★5 | サスペリア・テルザ 最後の魔女(2007/伊=米) | 絶対「クソ映画だな」だと思って観た、 [review] | [投票] |
★5 | ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007/日) | 巨大なビルディングがニョキニョキーと出てくるシーンにもうヤラレマシタ。凄いです。
自分の許容範囲を超え只ただ映画に圧倒されまくった少年時代を思い出しました。映画の良し悪しも分からずどこまでも振り回される感覚。ああ…素晴らしいです。 [review] | [投票] |
★3 | ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男(2005/英) | 建築家の男にどーでもいい雑用を頼んだかと思ったら「俺の女とやりたいだろ?」と訳のわからん事を言うブライアン、この映画の主人公とは思えないくらい身勝手なダメ男を延々演じる。ああ病んでるなぁ・・と思いつつもなんでこうなったのかという描写が全然無い。 [review] | [投票] |
★5 | ジャンパー(2008/米) | 回りくどい説明など無く「ジャンプ!」である、瞬間移動という能力を持った主人公の絶対的な開放感、あまりに身勝手なジャンプ行為には僕も毎回大変ドキドキもんだ、控えろよバカ!第二のジャンパーの存在がさらに物語を盛り上げる、猛烈にスピーディな極上の89分間。最高 | [投票] |
★3 | ランボー 最後の戦場(2008/米=独) | オッサンになってた、隠居生活感のあるランボーなんか正直見たくない。それに最後の敵がチンピラみたいな軍隊かよと思った。映画でミャンマーの実態を伝えたいという意図には感動しそうにはなるがそんなの知ったこっちゃない。ワケの分からん軍隊なんか出すなよ。 | [投票] |
★3 | クィーン(2006/英=仏=伊) | ああいう人たちの日常って気になる、もっと普段の生活が見たいなぁ。別荘?で女王がディフェンダーを運転しているシーンは驚いた。ベントレーも公務専用車だもんなぁ、すげーなぁ、かっこいいなぁ。日本だとヤクザが乗ってそうなド派手な車になっゃうのになぁ。 | [投票] |
★4 | クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | パニック映画って、ゾンビ映画やホラー物と似ていてストーリーなんか対外どうでもよく、その場の空気感や臨場感を最優先されるジャンルだ。「今回はどんな衝撃をあたえるんだろう??」と上映前に想像する瞬間がたまらん、たとえ期待はずれだったとしても。 [review] | [投票(4)] |
★5 | リトル・ミス・サンシャイン(2006/米) | 周りに圧倒され、ビデオでいっぱい練習したであろう笑顔の作り方や、立ち回りなどを一切忘れボーゼンとしている。一生懸命練習したはずなんだけどね。しょうがないよ。でも本番のダンスシーンでは絶対上手くいく!絶対頑張れって感じだった。 [review] | [投票(1)] |
★4 | ボーン・アルティメイタム(2007/米) | ボーンに面白いように振り回される「プロフェッショナルな人達」が観ていて最高に面白い、2作目とあまり変わらない作りで目新しさは無い、ボーンの過去なども正直どうでも良かった。しかし現場での混乱っぷりをスリリング描かせたら、今この監督が一番うまいんじゃないか。 | [投票(2)] |
★3 | さらば、ベルリン(2006/米) | ロベルト・ロッセリーニの映画を観ているかのようなオープニングに驚くが、映画の存在意義はあまり感じない。なんだろ、なんでそんな映画を撮りたかったのか見えてこない。「昔の映画みたいだね」・「ソダーバーグってなんでも撮れるね」いう感想しか無い。 | [投票] |
★4 | デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米) | 車の窓からエロイ足を出し、酒やハッパを吸いまくり、腰を振りながら男を挑発しまくりる我が物顔な女ども。僕なんか視線が会っただけで「ブッ」と笑いとばされてしまいそうだ。 [review] | [投票(1)] |
★5 | ゾディアック(2007/米) | 正直なんどもアクビが出た、止まらなかった。動きの無い犯人を追う捜査シーンの長い事長い事。しかも大変地味な捜査である。奥さんや子供をほっといて20年以上も犯人を追っているバカもいる。ナゼそこまで犯人を追う必要がある、もう終わった事じゃないか!? [review] | [投票(4)] |
★5 | スパイダーマン3(2007/米) | 僕はピーター(スパイダーマン)が嫌いだ。この作品も彼の性格がよく出ており、ますます嫌いになる一方だ。しかし、MJが舞台で登場した時のアホ面丸出しで、子供のようにはしゃいでいる顔ときたら…。 [review] | [投票(9)] |
★4 | バベル(2006/仏=米=メキシコ) | しかしあの女子高生エロイなぁ、自分も田舎モンだから「渋谷」・「女子高生」・「SEX」と結びついてしまう。変なもん見過ぎですね。その辺、外人さんと視点は一緒だったみたいで違和感無く観れました。 [review] | [投票(1)] |
★3 | マリー・アントワネット(2006/米) | 決して5点は無い監督。せいぜい3点どまりな作品だが個性的な作品だ。野郎ばっかな映画業界に、歴史上の人物をこんなにエロくもキュートで、自分の好きなロックナンバーを迷いも無く使える監督さんは思い当たらない。作品の完成度よりも「色」を残す作品だ。 [review] | [投票] |
★5 | 007 カジノ・ロワイヤル(2006/米=英=チェコ) | アストンマーチンの走行距離より絶対走っている007。犯人を見失いまた走る007。そして何度も大けがをする007。ボコられ汚れたスーツを着替えたと思ったら、また泥だらけになる007。CGなど多用せず、体一つでぶつかり合う映像は大変面白いしスリリングだ。 [review] | [投票(4)] |
★5 | トゥモロー・ワールド(2006/米) | 爆風とともに僕の耳を貫き、一瞬にして暴徒化した映画の世界に強引に足を踏み入れさせる。映画と思えない映像リアリティ、凄すぎる。映画に出てくる人々すべてに体温を感じ、血は生暖かさすら感じる。こんな近未来映画は初めてだ。 | [投票(2)] |
★5 | 一人息子(1936/日) | 普通、100%貧乏な母親が一生懸命汗水流して学校に行かせた子供は成功するもんだ。ましてや人の良さそうな先生の薦めともあればなおさら、監督の視線はとても現実的で強烈に冷たい。 [review] | [投票] |
★3 | 永遠の語らい(2003/ポルトガル=仏=伊) | あの娘は偉いなぁ、話はいいから先行こうよ!って言っちゃいそうだ。凄まじく眠く退屈な映画だが「印象」だけは強烈に残る作品。全編に渡り親子と観光巡り、夜は船で食事をと…そして信じられないラスト。しかしこんなにドラマ性を感じない映画は初めてだ。 [review] | [投票] |
★3 | レディ・イン・ザ・ウォーター(2006/米) | こんなレビュー書いている僕はきっと欲求不満なんでしょうね。ハリウッドでもっともピュアな作品を提供するシャラマンの映画を観る資格なんか無いんじゃないか。 [review] | [投票(2)] |