G31さんのコメント: 更新順
ナック(1965/英) | 展開を放棄するような話のスタイルにだいぶ辟易したけど、心理の変化する過程にロジカルを感じたので。 [review] | [投票] | |
私の頭の中の消しゴム(2004/韓国) | この世には、決して忘れない記憶がある、というファンタジー。少なくともこの映画のことは忘れない。 | [投票] | |
シン・シティ(2005/米) | 観た劇場も良かったのだと思う。白黒鮮明でグロいけど綺麗、という印象。話が少しクドい。 | [投票] | |
トム・ベレンジャー in 処刑岬(2001/カナダ) | 身分をコロコロ変え殺人旅行を続けるシリアル・キラー。『復讐するは我にあり』を好む人になら、この作品の良さがわかってもらえると思う・・・。 | [投票] | |
波影(1965/日) | 敷居を跨ぐときにチューインガム「パッチン!」で入ってくるアーパー姉ちゃんズ(2連発)。不自然を気にしないこの演出。俺には耐えられん。 | [投票] | |
パフューム ある人殺しの物語(2006/独=仏=スペイン) | なんと臭そうな撮影現場だろう。映画に匂いが無くってこれほど良かったことはない。 | [投票(1)] | |
ホテル・ルワンダ(2004/伊=英=南アフリカ) | この荒廃の中から、彼らは彼らの「安全」を築いていかねばならない。きちんと物語を拾い上げ、紡いでみせたこの映画は、意義がある。 [review] | [投票(1)] | |
恋愛睡眠のすすめ(2006/仏=伊) | 現実とある程度シンクロしてる白日夢なのか、まったくの夢なのか、現実なのかわかんねえなとか思ってるうち、いい具合にα波出てきちゃって・・・ | [投票] | |
ブラッド・ダイヤモンド(2006/米) | 世の中には知らないことが多いから、現実の重さを知るきっかけとしてはほど良いのかも。綺麗にまとめすぎたの感あり。 [review] | [投票] | |
善き人のためのソナタ(2006/独) | 芸術が人を変えるという話は本来は好きだ。私自身が感動しにくい体質になってきている。それにしてもこれは苦い映画だ。 [review] | [投票(1)] | |
情痴 アヴァンチュール(2005/仏=ベルギー) | 夢遊症かなんかしらんが、俺もこんな病気にかかってみたい、なんて思う人が楽しめるタイプの映画なんじゃないの? [review] | [投票(1)] | |
ママの遺したラヴソング(2004/米) | アメリカ文学からの縦横無尽な引用に満ちているにも関わらず、作り手たちはそこから何も学んでいない。 [review] | [投票(2)] | |
ガルシアの首(1974/米) | 話のくだらなさはクソ一。オーツの演技力というか役者魂に救われている。 | [投票(1)] | |
ラブソングができるまで(2007/米) | てゆーか、<80年代ブリティッシュポップアイドル風>新曲を一から書き上げる才能の方に仰天だよ。 | [投票(2)] | |
ステップ・アップ(2006/米) | クラッシクバレエとヒップミュージックが違和感なく融合。物語的なカタルシスは無いが、芸的には凄いことをやってのけている。気がする。 | [投票] | |
今宵、フィッツジェラルド劇場で(2006/米) | 探偵、資本家、カウボーイ。<不要>に満ち溢れた映画で、それでも存在するもんは存在するんだと、全体として主張してるような作品。 | [投票(1)] | |
50回目のファースト・キス(2004/米) | 力強くハッピーな映画で、記憶障害てな悲しみや不幸まで跳ね返してしまう。力負けしました。 | [投票] | |
暁の合唱(1941/日) | お国のために死ねるかと問われたら、まったく自信がない。だがこの木暮実千代のためになら、命を捨ててもいい気がする。 [review] | [投票] | |
有りがたうさん(1936/日) | 登場人物がみなそう言うのだから、とにかくこの昭和11年という年はとんでもなく不況だったに違いない。だがこの悠悠たる風情! | [投票] | |
マンハッタン(1979/米) | 90年代によく見たウディ映画と比べると確実に若いが、むしろ年齢を気にしてる。若さゆえか。しかしよく喋れるもんだな。 [review] | [投票] |