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サイモン64さんのコメント: 更新順

★3ダイ・ハード3(1995/米)一生懸命走り回っているのは判るんだけど、『ダイ・ハード』シリーズを名乗るにはキツいと思う。[投票]
★5蝿男の恐怖(1958/米)「蠅男の恐怖」という邦題に惑わされていたが、オリジナルの原題も "The Fly" だったのか。発想がすごい映画だなと思う。エンディングにも驚いた。[投票]
★5ザ・フライ(1986/米)主人公が滅びていく様が哀切に描かれる。通常のSF映画の範疇にとどまらない良い作品だと思う。インパクトの面ではオリジナルと良い勝負ではあるけど、ドラマとしてはこっちの方が上だと思う。[投票(1)]
★4ホテル・ルワンダ(2004/伊=英=南アフリカ)これほど弱々しいニック・ノルティを見たことがショックだった。その俳優の既成のイメージの逆を行くキャスティングも上手いと思う。現実世界を見ると、彼らのために何かをしようにも知識が全くない事がいらだたしい。[投票(1)]
★3レインマン(1988/米)でも結局アニキは、弟のことはなんとも思ってないんだよね?[投票]
★4エイリアン3(1992/米)エイリアン2』より好きな作品。うらぶれた監獄惑星のセットがすばらしい。恐怖よりも友情・自己犠牲などのポジティブな感情を描けていて感動した。しかしまあ、あの生命体を捕らえて飼い慣らそうなんて、ホントに人間って学習しないね。[投票]
★4エイリアン2(1986/米)元祖『エイリアン』と比べると落ちるけど、ビショップのアクションに☆4。あれ以来この俳優を見ると「あっ、ビショップだ」と思ってしまう。前作でのアッシュの存在をベースに、アンドロイドに対するリプリーの嫌悪感を表現していて上手いなと思った。[投票]
★5L.A.コンフィデンシャル(1997/米)ケビン・スペイシーの演技がすばらしい。他のコメンテーターも書いてたけど、瞳から光が消えていくところに驚いた。[投票]
★2ホワイトアウト(2000/日)全然ぼろぼろになっていかない織田裕二にいらついた。最後のお涙ちょうだいシーンは時間の無駄だと思う。しかし日本人の武装した強盗集団ってあんまりいないね。民族性なのかな?[投票]
★4トワイライトゾーン 超次元の体験(1983/米)老人ホームのエピソードはいかにもなスピルバーグ臭がして好きではないが、飛行機のエピソードはすごく心に残っている。男(ジョン・リスゴー)と(時折彼の目を通して見ている)観客だけが真実を見ていて、他の客からは完全に狂った男にしか見えないという作りが徹底的でよかった。[投票(1)]
★5クリフハンガー(1993/米)スタローンの冬山での薄着がありえないのはともかく(あれは「ジョジョ」のスタンドみたいなものではないのか?)、映画としてはすごく面白かったし楽しめた。ジョン・リスゴー演じる悪玉の悪辣さがすごいが、あんなんでよく部下が付いてくるなと思った。[投票]
★5アマデウス(1984/米)打ち込みをやってて実感したこととして、モーツァルトは、バッハやベートーベンほどじゃないと思うよ。 [review][投票(1)]
★5ランボー(1982/米)続編以降はどうしようもないが、本作は特別だ。「空港に帰ってきたら、罵声を浴びせられた...云々」のあたりは同情を禁じ得ない。保安官の心情も判るだけに難しい問題だなと思う。 [review][投票]
★3ツインズ(1988/米)兄ちゃんも別に劣っているとは思わなかった。[投票]
★5ロミオとジュリエット(1968/英=伊)あまりにも可憐なオリビア・ハッセーと、永遠の名曲 "What is a youth?" に☆5。[投票]
★4イレイザーヘッド(1977/米)面白い映画だということはよくわかった。でも、ナニが言いたいのか全然わからん。日常で誰もが感じるストレスの一断面を過剰に描いたのか?[投票]
★3MEMORIES(1995/日)十分面白いけど「童夢」とか「気分はもう戦争」あたりをリアルタイムで見てきた世代としては、「何故今頃評価する?」と、実に不思議な気分だった。[投票(1)]
★3ファンシイダンス(1989/日)純粋に楽しめた一作。竹中直人ってなんにでも出てくるよね。[投票]
★5フランケンシュタイン(1994/英=米)フランケンシュタインの花嫁が自我と審美眼を持っていた悲劇。あの狂乱ぶりが一番印象に残っている。「人間は見た目が9割」という本があったが、まさにそうなんだなと思った。[投票]
★4ザ・ロック(1996/米)申し分なく面白い。しかし疑問が一つ。FAE(燃料気化爆弾)ってあんなにも威力が少ないのだろうか?[投票]