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Carol Anneさんのコメント: 更新順

★5刑事ジョン・ブック 目撃者(1985/米)ゆっくり流れる時間が、現代人のすさんだ心の切なさを、浮き彫りにした。ありきたりのサスペンス物と、一緒にしたくない。[投票]
★3オーシャンズ11(2001/米)特にメリハリも無く、テレビドラマのように時間は流れ・・・まっ、役者を見る映画としてね・・・、きっと現場は楽しかったと思いますよ。[投票]
★4PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001/米)ティムバートンらしさとは何か、見ている内に、本人も忘れてしまったのではないかと疑ってしまった映画。[投票]
★3CURE/キュア(1997/日)心について無知な人が、心の不思議を語ろうとした、その動機について、見ている側に考えさせる作りになっていたのが、とても面白かったです。彼の映画は、今でも同じで、いい年なのに、さすがに痛々しいです。[投票]
★3ミスター・ベースボール(1992/米=日)高倉健も、トムセレックもちゃんと映画してたから、十分十分。日本の描き方は変でも、日本人が人間になってたから、十分十分。[投票]
★3BROTHER(2000/日=英)実は、HANA−BIより好きです。エンターテナーとしてのサービス精神を、無理に、画面としての背景に追いやった作品より、素直な表現でずっといいです。[投票]
★5恐怖の報酬(1977/米)観終わった時、奥歯が痛かった。肩も凝っていた。翌日筋肉痛を感じた。そういう映画。[投票]
★5交渉人(1998/米=独)ケビンスペイシーの始めの登場シーンが、ドアップだというのは、明らかな反則だと思います。[投票]
★4グラディエーター(2000/米)無理な大団円を作った事が、『スパルタカス』に及ばなかったところ。[投票]
★5ジュラシック・パーク(1993/米)パニック映画で、内容の無い事をとやかく言う野暮な奴は、そもそも何でその映画を見たのか、一から問い詰めたい。見ている者の心をもてあそぶ事では、スピルバーグが、史上最高のパニック映画監督であることに疑いはない。[投票(1)]
★3ベイブ(1995/豪)ストーリーとして、夢が薄いんじゃない?本当は夢を見ることのすばらしさを訴えたかったんだろうけど、このブタ君にとってこの夢は、卑近すぎない?[投票]
★3秘密(1999/日)広末は、フェネックだね、あの顔は。[投票]
★3HANA-BI(1997/日)せりふはないのに、画面が饒舌。芸人根性丸出し。そういう意味では魅力的?[投票]
★5スリー・キングス(1999/米)お気楽映画かと思ってたら、真正面からの反戦映画だったのは、ちょっとびっくり。こういうやり方を見つけた、監督の才能に星五つ。[投票(1)]
★5疑惑(1982/日)正直に言えば、映画としては2時間ドラマよりちょっと上ぐらいの出来ですが、桃井かおりが、テレビじゃ見れない、一世一代の凄みのある演技でした。[投票(1)]
★5グッドモーニング・ベトナム(1987/米)あそこで死んだ、すべての死者に語りかける、レクイエム。すべてがやさしさで包まれている。[投票(1)]
★4WHO AM I?(1998/香港)最近の香港自作自演物は、つまらない物だらけでしたけど、これは久しぶりによかった。語るほどの中身はないけどね。[投票]
★4クール・ランニング(1993/米)正直、出来の悪い映画だと思いますけど、最後そりを担いで歩く本当のシーンも知ってるだけに、感動してしまいました。[投票]
★4ウォール街(1987/米)株をやってる日本人の多くは、インサイダー取引もばれなきゃ、全然悪いことだと思ってません。[投票]
★5用心棒(1961/日)七人の侍』と、これは、娯楽映画としてのすべてを持っている。最高のプロットと、最高の演出、最高の画作り、そして最高の出演者。小ジャレてたり、小難しい映画だけが最高の物だと言い張る薄ら馬鹿以外の人にとっては、最高の贈り物。[投票(3)]