★3 | 蒲田行進曲(1982/日) | 「映画を作る世界」を描いた映画であるならば、この「映画を作る世界」を作る映画を作る世界にもヤスさんはいるんでしょうか。。いなかったら・・
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★5 | 幕末太陽傳(1957/日) | 個人的理由で主人公があんまり好きになれない。たぶん近くにいたら嫌いにはならいだろうけど、好きにはなれないきっと。主人公の病気の面があんまり伝わってこなかった。ネタもどっかで見たことあるような。でも面白い。後からじんわりきた。お手伝いの女の子がカワイイ | [投票] |
★4 | RED SHADOW 赤影(2001/日) | ストーリーはどうでもいいのか。風景・映像をどう描き出すかがメインで、ストーリーこそ風景を引き出すための「風景」なのかもしれない。女の子が何故かきれいだいつも。 | [投票(1)] |
★4 | 忘れられぬ人々(2000/日) | もったいない [review] | [投票(1)] |
★3 | みんなのいえ(2001/日) | 期待外れからくるいまいち感と、映画自体のつまらなさの双方が合体した感じ・・
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★4 | ハッシュ!(2001/日) | 動き出す時間。 [review] | [投票(7)] |
★5 | ウォーターボーイズ(2001/日) | 自意識の迷いがない、良いとこ取り映画。あまりにストレートすぎてムカツク。見終わった後、こういう青春いいなぁ、やり直したいなぁとか思うけど、現実はそうはうまくいかない。だからあくまでノスタルジーに浸るための映画、編集された記憶を頼りに懐かしさに浸るための映画。
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★5 | GO(2001/日) | さわやか漂うお話。たぶん実際はもっと泥臭い話なんだろうけど、そこをあえてハズしていく、一種の「ノリ」で世界が回っている。核心に触れずにあえてハズしていくところはたぶん逃げのようにも見えるのかもしれないし、実際そうなのかもしれないけど、僕はとことん泥臭くなるよりも、そのノリがやがて泥を洗い流していく可能性のほうに希望を持ちたい。
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★5 | 月世界旅行(1902/仏) | 昔の人はこんなだったのかー的な興味を伴った、いままで味わったことない質の面白さ。授業で見たのだけど、ざわついてた教室が映画始まるとともに静まり返って、それは終わるまで続いてた。古い映画「だから」的な面白さもあるんだろうけど、それ以外のこの作品固有の、時間性を超えた魅力がこの映画にはあると思います。
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★4 | 十九歳の地図(1979/日) | 感情移入「する」というよりも、無理やりに感情移入「させられた」というほうが近いようなくらいの生生しさ。見たくないけど、見せられてしまう・・これも青春、と片付けるにはあまりにしんどすぎます。個人的に似てる部分があるから余計そうなのかもしれないけど。 | [投票(1)] |
★0 | ロスト・チルドレン(1995/仏=スペイン) | 中身も外見も凝りすぎてるのか、或いはこちらの理解力がないのか感性が乏しいのか、作品世界になかなか入っていけなかった。女の子との交流は文脈抜きに微笑ましかったけれど。見ている自分が迷子になってしまった感じ。もう一回見たほうがいいと思った、。 | [投票(1)] |
★3 | お引越し(1993/日) | 子供はつらいよ | [投票] |
★3 | 贅沢な骨(2001/日) | 戦略的な期待値の下げ方と、天然の期待の無さ、絶望。それは表面的な期待の無さでは同じだが、深いところでは違う。
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★4 | 新幹線大爆破(1975/日) | なんてカッコいいオヤジ達。 [review] | [投票(2)] |
★4 | 風花(2000/日) | 何にもない。2時間何分何秒かの呼吸困難。苦しい。その苦しさが「回路」と似たような感じに思えました。
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★0 | 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(1997/日) | とりあえず映画館で(お金払って)見なくてよかった〜と思った。 | [投票] |
★4 | 橋の上の娘(1999/仏) | 愛のないセックスは可能だけど、愛のないナイフ投げは不可能??・・
これがまさに純愛というものなのだろうか、、 | [投票(4)] |
★4 | 愛人/ラマン(1992/英=仏) | 愛人というほどのドロドロさはなく、セフレといわれるほどの割り切った関係でもなし、、でもとにかく切ない
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★4 | 岸和田少年愚連隊(1996/日) | 「けんかえれじい」を見ても思ったけど、バットとかの凶器まで持ち出してけんかして、よくく死なないなあと思った・・後、いろんなとこで人間て案外タフなんだなぁと思わされた。けんか=死に発展するデジタルな人間観と違って、ここには愛すべきアナログな人間観がある。
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★4 | ショコラ(2000/米) | 心変わりの原因と過程があまり伝わってこなくて、心変わりがあまり説得力なかった、納得できなかった。外部から遮断されたある濃密な集団は同時に希薄な集団であり、物凄く居心地の良い場所であるのと同時に物凄く居心地の悪い場所であるという、そんな両極端な性格を認め受け入れながらも、ハルストレム監督はそんな場所が好きなんだな、というのが監督のいままでの作品と、今回の作品を見て思った。
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