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ペンクロフさんのコメント: 更新順

★2映画 ゆるキャン△(2022/日)社会人設定で映画作るならこうするしかないのかなーという内容。ゆるさがウケたテレビシリーズを映画にする意味がそもそもよく判らなかった。 [review][投票]
★4ハッチング ー孵化ー(2021/フィンランド)少女ホラーとして満点の出来。家族なんてこんなもん、という基本的態度が素晴らしい。「狂人の狂気が通用し、保存され連鎖する」のは家族の本質であり宿痾だ。[投票]
★3犯罪都市 THE ROUNDUP(2022/韓国)感想は前作と同じ。悪役のソン・ソックは秋山成勲を思わせる酷薄な面構えで、ああ韓国映画を観てるぜいと思う。[投票]
★3ドライブ・マイ・カー(2021/日)3時間まったく退屈しない、実力者のねちっこいグラウンドレスリングのような映画で見事。しかし我々はずいぶん繊細に、弱くなっちゃったなーとも思う。 [review][投票(4)]
★3すずめの戸締まり(2022/日)甘いなぐさめ など今は [review][投票(3)]
★4教育と愛国(2022/日)人は何を食ったら人間未満の歴史修正主義者に成り下がるのか。この暗黒時代の想像を絶するアホどもを映像に残す、歴史上必要な記録映画。[投票(2)]
★4RRR(2022/インド)相変わらずメチャクチャ面白いS・S・ラージャマウリ監督作。回想をブツ切りにして何度も見せその度に中身を盛って意味を加えてゆくのは、口伝で洗練されてゆく神話の成り立ちを模しているのか。 [review][投票(1)]
★4夜明けまでバス停で(2022/日)「貧者の兵器」としての映画の力に感動する。 [review][投票(2)]
★3雨を告げる漂流団地(2022/日)怪我が痛そうなのはよかったのだが。 [review][投票(2)]
★3漁港の肉子ちゃん(2021/日)少女キクコの身体作画が素晴らしいのだが、人情噺を猥褻な目で観るオレは台詞も与えられないフナムシのようだ。[投票(1)]
★2泣きたい私は猫をかぶる(2020/日)後半の猫世界はあまりにも御都合ファンタジールールに則った作劇で、ポカンとせざるを得ない。前半はチャーミングでよかった。[投票(1)]
★3劇場版 はいからさんが通る 後編 〜花の東京大ロマン〜(2018/日)ただでさえデタラメ度の増す後編の方が難しいのに監督交代は無理筋だ。なぜかカットバックで描かれるG退治が印象的。[投票(1)]
★4大虐殺(1960/日)ファッキンジャップは大杉栄から10年経っても小林多喜二ブッ殺してる。映画前半の気合いの入り方は最高。[投票]
★4ロッキーVSドラゴ ROCKY IV(2021/米)ロッキー4 炎の友情』の自分のコメント久々に読んじゃった。 [review][投票(1)]
★3さかなのこ(2022/日)楽しいんだけど、やはりどの演者よりも本物が強い。さかなクンはヤバい。のんとは絡ませられないよな。 [review][投票(1)]
★3NOPE/ノープ(2022/米)天空の怪異を描いてゴキゲンな仕上がり。でも劇場で観ないと意味ないだろうなあ。 [review][投票(2)]
★3FLEE フリー(2021/デンマーク=スウェーデン=ノルウェー=仏)人生スーパーハードモードだが、いつも心にJCVD。幸あれ。 [review][投票]
★2RE:cycle of the PENGUINDRUM 劇場版 輪るピングドラム [前編] 君の列車は生存戦略(2022/日)テレビシリーズと映画の、遠い距離を感じる。 [review][投票]
★4Gのレコンギスタ IV 激闘に叫ぶ愛(2022/日)アニメの限界値を更新し続ける、恐るべき情報密度で描かれる超高速青春群像劇。今の人類の処理能力では無理でも、未来の人類には必ず発見され絶賛されよう。[投票]
★4Gのレコンギスタ V 死線を越えて(2022/日)Gレコ堂々の完結編。オレも旅に出たくなる。まあエンドロール後のアレは蛇足というか、エンドロール前に処理できたやろとは思うが。 [review][投票]