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わさびさんのコメント: 更新順

★4スライディング・ドア(1997/英=米)二通りの《その後》を同時進行で混乱なく観させる構成はお見事。普通っぽいグウィネス・パルトロウが魅力的![投票]
★3新・刑事コロンボ 汚れた超能力(1989/米)アンソニー・アンドリュース(超能力者エリオット・ブレイク)を吹き替える野沢那智の、コロンボを歯牙にもかけない感じがグッド。ちびっこマジシャンも良い味出してます。ラストが弱くてちょっと残念。[投票]
★4OUT(2002/日)室井滋の《ダメな女》っぷりと、西田尚美の《イヤな女》っぷりが秀逸。女性主導の作品で、香川照之の怪しさが絶妙なスパイスになってます。[投票]
★3獄門島(1977/日)大原麗子のうるわしい表情と、ピーターの妖しいたたずまいを堪能してください。(坂口良子もかわいいけど)[投票(1)]
★4女王蜂(1977/日)大道寺家を中心とした過去から現在への時間の流れがうまく構成されているだけに、事件のドタバタ感がちと残念。キャストでは仲代達矢もかなり良いんですが、やっぱり岸恵子[投票]
★4白い花びら(1999/フィンランド)序盤は《いかにもサイレント》な演技で楽しめ、後半は《怒濤の展開》で画面にくぎ付け。[投票]
★2親指スター・ウォーズ(1999/米)宇宙船の造形がなかなか良いんですよ、これが。[投票]
★3親指タイタニック(1999/米)あたりまえやけど、アホらしい。でも、セリーヌ・ディオンっぽいのにはやられた![投票(1)]
★4悪魔の手毬唄(1977/日)岸恵子がきれい! そして、若山富三郎が渋い! [投票]
★4サンセット大通り(1950/米)過去の栄光に固執する無声映画時代の大女優と、それを見守る執事。このふたりの距離感からして怖い。 [review][投票]
★4キッド(1921/米)貧しさのなかで強く生きているふたりは、なぁ〜んか楽しそう。《貧しい=不幸》の図式は、かならずしも当てはまらないんやなぁ。[投票]
★4イヴの総て(1950/米)野望をいだいた女は、かくも恐ろしいものであるのか?[投票(1)]
★4ザ・ロック(1996/米)時間がないのはわかるが、潜入作戦がお粗末&大味すぎるような気も。終盤のエド・ハリスの表情は秀逸。[投票]
★4浮き雲(1996/フィンランド)「泣きっ面に蜂」と云うか、「弱り目に祟り目」と云うか、そら口数も少ななるわな。そんな状況でも支え合えるあのふたりって、理想の夫婦なんやろね。[投票]
★4真夜中の虹(1988/フィンランド)どつかれても、ぶち込まれても、なにがおこっても「かなんなぁ‥‥」くらいの感じで、とにかく淡々としてる。フィンランドって、そんなとこなん!?!?[投票(1)]
★3すべては愛のために(2003/米=独)難民救済活動それ自体は崇高な行動だと思いますが、‥‥ [review][投票(1)]
★4ターミネーター(1984/米)とにもかくにも、正体を現わしたターミネーターの造形美が秀逸。[投票]
★4アマチュア(1979/ポーランド)もっとも理解してほしい人に理解されないもどかしさが、イェジ・シュトゥールの表情からよく伝わってくる。[投票]
★3帰らざる河(1954/米)脚本の弱さを補ってあまりある、ロバート・ミッチャムのカッコ良さ、マリリン・モンローの美しさ、大自然の雄大さ。[投票]
★2幸福の条件(1993/米)金のないヤツは金に振り回され、金のあるヤツは金を振り回す。結局、世の中は金なんよ、悲しいかな。 [review][投票]