あまでうすさんのコメント: 更新順
新宿インシデント(2009/香港) | カンフー封印したジャッキーには何が残るのか? それは傷だらけ泥まみれで路地をまろび走る中年男の悲哀。思えばこの弱々しさもずっと彼独自の味わいだった。セガールはコレ見て100万回反省しろ。 | [投票(1)] | |
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米) | ムリにミュージカルぶった空気読めない子 [review] | [投票] | |
潜水服は蝶の夢を見る(2007/仏=米) | 愛されるヤツは、たとえどうなったってちゃんと愛される。こんなにも自由な心の持ち主なのだから。 [review] | [投票] | |
太陽(2005/露=伊=仏=スイス) | まさにディスコミュニケーションの映画…だと思う(ちょっと弱気) [review] | [投票(2)] | |
インファナル・アフェア(2002/香港) | すっきりとしたシナリオ。あっさりと切れの良い演出。一見のど越し爽やかな小粒の娯楽作だが、「人生とは、アイデンテティとは、正義とは?」と色々考えさせてくれる傑作。(で、『ディパーデット』は下水に流しちまえ) | [投票] | |
ウォーロード 男たちの誓い(2007/中国=香港) | 『HERO』のような猛将アクションばりばりの大河ロマンを期待して(ジェット・リー主演だもん!)、陰惨な展開にギャッとなる罠。そのかわり“男泣き”がたっぷり味わえる良作。ジェット・リーもにも、そろそろこんな複雑な役を演じてもらっても良い頃だ。 | [投票] | |
SAYURI(2005/米) | なまじっか知識があるせいでアクション映画を素直に楽しめない軍事オタクはウンザリだったのに、同じコトをしている自分がいる。 | [投票(1)] | |
十二人の怒れる男(1957/米) | ここまでコメントがあると、新しいコト言うのムズカしいな(苦笑) 偏見まみれの凡人だとヘンリー・フォンダに共感するのもこれまたムズカしい。でも…… [review] | [投票] | |
X−MEN2(2003/米=独) | キャラ多すぎで、それぞれの見せ場が薄い!(なんなんだ、あのアンナ・パキンのとってつけたような 活躍シーンは!?) 前作(『X-MEN』)を押す私にとっては、水増しボリュームの ダメ続編。 | [投票(2)] | |
ジョンQ 最後の決断(2002/米) | 重いテーマを扱っている割には、観客におもねる展開&演出のメロドラマ。デンゼル・ワシントン の名演に騙されて、ついつい"シリアスな社会派ドラマ"だと思わされてしまう のがイタイ。 | [投票] | |
サイン(2002/米) | M・シャマランの質が『シックス・センス』に比べてだんだんと減ってきた という論には失笑。「やられた!」「だまされた!」と言いたいだけなら、人物描写 が薄っぺらな叙述ミステリーでも読んで満足してるといい。 [review] | [投票(2)] | |
ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002/米) | このシリーズに致命的に欠けているのはシャープなユーモア。一見、平凡な少年少女 たちがこれでもかってぐらいに突飛なコトに遭遇するんだから、もっと"おかしみ"が滲み出ても イイと思う。そーゆーのはスピルバーグがうまいんだよね。 | [投票] | |
X−メン(2000/米) | 原作は全然知らんのですが、かっちょいいヒーローとして大活躍な戦闘シーンと、普通の兄ちゃん姉ちゃんな 日常のシーンのギャップに結構ヤラれました。 [review] | [投票] | |
チアーズ!(2000/米) | ぎょっとするほど愚かでストレートなスポ根シナリオに唖然呆然。 それに疑問を感じさせない画面のテンポとパワーに驚愕。 こりゃ、ほとんどミュージカル映画ですな。 | [投票(1)] | |
オースティン・パワーズ ゴールドメンバー(2002/米) | キャラを完全に演じ分けるマイク・マイヤーズもスゴイけど、吹き替えの 声を当てている山寺宏一もかなりスゴイ。 | [投票] | |
オースティン・パワーズ:デラックス(1999/米) | このシリーズってさ、品なさすぎたりおバカすぎたり子供っぽすぎたりする キャラクターたちを、「かわいいヤツらめ」とにっこり(ニヤニヤ)笑って あげられる大人の度量がいるのかも。 | [投票(1)] | |
オースティン・パワーズ(1997/米) | ちょっとでも気を緩めると、あの小太りのおバカ白人を「コイツ、実はかなり オシャレでカッコイイ?」とか思ってしまうから困る。しっかりしろ、オレ。 | [投票(1)] | |
バーバー(2001/米) | 「俺ってなんなんだろ?」とか「あいつとのなれそめはなんだったけな?」とか ぼんやり考えてるうちに、どんどんおかしい方向に流されちゃっていくこの白けた カンジは、誰しも経験あるハズ。 [review] | [投票(2)] | |
エンパイア・レコード(1995/米) | はだかエプロンと、ロック命のアホの子に4点! 上手くいきすぎなラストは 目をつぶってあげます。 | [投票] | |
バイオハザード(2002/英=独=米) | 「スタイリッシュな映像をつなげただけの胸くそ悪いダメ映画(最近、多すぎ!)か」と思っていたら、 とってもドキドキなゾンビ映画の良作でございました。食わず嫌いはダメですね。 [review] | [投票] |