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[コメント] TOKYO TRIBE(2014/日)
- 点数順 (1/1) -

★4一番笑えたのはサイボーグかおり [review] (HAL9000)[投票(3)]
★46トライブの混沌戦ではなく所詮単体極悪VS良い子グループでしかない芸無い展開にそれでも磁力付与するラップアイデアが『愛と誠』と並ぶ。翔子の3馬鹿をギャグ化寸前で押止める窪塚と新星菜名茉琴が奥行きを加味した。 (けにろん)[投票(2)]
★4全編ラップという斬新なアイデア、チープながらもSFチックな世界観。それなのに肝心のストーリーがくだらないのが残念で仕方ない。MC(だよね?)の染谷将太がうまいこと作中に溶け込んでるのが一番の見所。 (ダリア)[投票(1)]
★4ゴミ箱みたいな映画で実に素晴らしい。日本語とラップの相性の悪さとか、セットの軽さとか言い出したらいろいろあるし、露骨な「時計じかけのオレンジ」からの引用もどうかと思うけど、まあなんといっても清野菜名の体当たりパンモロ。これに尽きる。 (サイモン64)[投票]
★3愛のむきだし』路線の軽い漫画でさらに冗談が徹底しており、中川翔子窪塚洋介が好印象。しかしラッパーたちの持ち寄りのリリックが保守的でウンザリ、仲間とツルもう賛歌の何がいいのか、これも世相か。 [review] (寒山拾得)[投票(4)]
★3血と暴力の世界でLOVE&PEACEを勝ち取りたければ、代償として血塗れになるしかない。ヌルい言説に対する的厳しさは汲んだ。屍を越えたLOVE&PEACEこそ本物だ。でも、実際に収斂までされると机上の空論的で空々しく、情念が湧き上がらない。照れ隠しの猥雑演出やギャグの滑り、タラへの目配せもいい加減キツい。園ってばホント助平、と感心もしたし、地獄の描き方に腹の据わりも感じたけど。 [review] (DSCH)[投票(2)]
★3ちょいちょいおもしろくって、ところどころつまらなくって、全体としてはフツー。そしてラップで仲間とか絆とかを語るのって今の流行なのかもしれないけど、おじさんにとってはとても違和感。 (K-Flex)[投票(1)]
★3俺はGIRAGIRA GIRLSのメンバーだったけどね。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3何?鈴木亮平って翌年には『俺物語』でこの身体ドブに捨てるの?モッタイない。 [review] (さず)[投票]
★3そこそこ笑える映画だけど、単館でひっそりとマニアが集まるような作品は、もう園子温監督が取る必要のない映画だと思う。それともこの層の監督なのだろうか? [review] (考古黒Gr)[投票]
★2冒頭からの20分、美術、音楽、カメラのコラボの尋常ならざるハイテンションンに、どえらい傑作の予感を漂わせるも、振り上げた拳が下ろせなくなるとはこのことで、一本調子の怒号合戦が一向に展開を見せず、役者の孤軍奮闘むなしく弛緩しきった惰性へと堕する。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
★1ここまでくだらないと思ったのは実写版『デビルマン』以来、久しぶり。ダサいセリフ、中途半端な世界観。いい役者さん使っているのに。泣ける。 (Walden)[投票]
★1エロスと暴力、MUSIC。カオスなTOKYOで何が起こるか楽しみにしてたけどただ単に喧しいだけ。話も着地点がみつからないまま宙ぶらりん。つまんねー。演者が中途半端に豪華な分余計に物悲しい。おっぱいはたくさん堪能させてもらったけど今時乳くらいネット漁れば落ちてる時代だし、な。 [review] (IN4MATION)[投票]