★5 | 時代はソ連とアメリカの冷戦の最中にあった。
その冷戦にビクビクしながら見ていた子供のころの自分。
2つの地球、2つのイデオロギーを対立して生み出された戦争。
どこまでも現実に近く、この映画の終末論には思いっきり泣かされた。
「この結末しかなかったのか」と・・・。
ラストのキャラクターたちの笑顔の数々。この笑顔にせつなくて哀しくて。
たぶん200回は見たな。富野作品の最高傑作だと思う。 (k5001) | [投票(5)] |
★5 | この作品を世に送り出したことにより、富野喜幸監督は愛情ある(?)ファンたちから実に素晴らしい異名をもらいました。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | ラストの異常なまでのテンションの高さ、絶望的な状況、たまりません。 (K) | [投票(3)] |
★5 | ・・・(絶句) [review] (くたー) | [投票(1)] |
★5 | 富野監督の皆殺しが全面的に肯ける凄まじいエゴの嵐、画面のレベル。かくて物語はオーガズムに達し、全ての生命の賛歌が奏でられる。80年代ロボットアニメはここにひとつの頂点を迎えた。 (水那岐) | [投票(1)] |
★5 | あまりに早過ぎた傑作。打ち切り?になったTVパートと新作パートの繋ぎ目がはっきり判る構成に、富野監督の執念を垣間見ることができるだろう。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★5 | これが80年初頭のアニメか。
ただし、テレビ版をすべてみてからでないと
面白くないところが痛い。泣けた。 (SAYONARA) | [投票(1)] |
★5 | あまりに甘美な破滅への誘い [review] (pori) | [投票] |
★5 | 精神は肉体を超えるか? [review] (ロボトミー) | [投票] |
★5 | 不確かなものに怯え、すがりながら生きていかざるを得ない人間の業のようなものを描ききった大傑作。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | 死なば諸共ーっ!! (みかつう) | [投票] |
★5 | [ネタバレ?(Y1:N4)] 誤解も憎しみもそのままに、次々と死んでいく登場人物たちの姿が、興奮の嵐を呼ぶ! [review] (Happy) | [投票] |
★5 | 大和魂ここにあり! (のりβ) | [投票] |
★4 | 地元では「めぐりあい宇宙」と同時上映だった。ガンダムめあてに映画館にいった小学三年生の少年は、「イデオン」というトラウマを自宅に持ち帰った。 (hiroshi1) | [投票(3)] |
★4 | 貴方は破滅を防ぐために、全てのしがらみを断ち切れますか? [review] (アルシュ) | [投票(1)] |
★4 | いろいろいっても『ガンダム』で一旗あげた富野喜幸の、プライドの一本は行き着くところまでいってしまった感がある。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 80年代は熱かった…狂おしいまでにね。 (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | 子供に見せるには余りに凄まじいアニメ。しかし大人のやることで子供に理解できないことは××××以外殆どない。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 富野由悠季が己の思想信条をこれでもかと注ぎ込んだ最高にハイな一本。モブキャラのごとくメインキャラがバタバタと死んでいくにつれ、作品のテンションもぐいぐい上がっていく。「人よ生命よ始まりを見る」ラストにただただ圧倒された。 (パピヨン) | [投票] |
★4 | TV版未見だが面白かった。戦艦大和の最期のように、圧倒的物量差での絶望的な戦いが延々繰り広げられる。主要キャラそれぞれの死に方も凄い。まさか子供の頭が吹っ飛ぶ描写まであるとは・・・ラストは『2001年宇宙の旅』か?。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | イデの力、無限力・・・。富野先生の人間に対する愛憎は、すさまじい。 [review] (水木クロ) | [投票] |
★4 | ううう、辛い [review] (hideaki) | [投票] |
★4 | 10代の少年少女が「朴念仁」だの「売国奴」だのと発する時点でもうイデの無限力(数十億の知の集合体)全開だ。超久しぶりにじっくりTV版から劇場版を観賞してみたが、これほど幸せな絶滅映画はない、と。発動と消滅。でも輪廻転生。監督の死生観を垣間見た。 (クワドラAS) | [投票] |
★3 | やっぱヒネクレ者のカーシャが,好き! (ちゃび) | [投票] |
★3 | 理屈になってない理屈をこねるとこまでエヴァにそっくり。 (マック) | [投票] |
★3 | 上映方法&あのラスト、当時は何もかも斬新だった。 (あすらん) | [投票] |