[コメント] 酒とバラの日々(1962/米) - 点数順 (1/1) -
こういう重たいテーマを面白く見せてしまうという作品は、個人的に一目置いてしまいます。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] | |
救いようがない・・・2日くらい重い気分だった。 (tamagonta) | [投票(1)] | |
コメディが上手い人って悲しい演技が上手いって事なんですねぇ。 (ヒエロ) | [投票(3)] | |
弱く、甘く、頼りない人間像を演じるレモンは喜劇だろうが悲劇だろうがゆるぎない魅力がある。温室のシーンは迫真。 (ボヤッキイ) | [投票(2)] | |
ヘベレケで坂を転がり落ちても起き上がって歩き続けるジャック・レモンの背中にバスター・キートンを見た。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
コメディアンは実力俳優になれるが、実力派はコメディアンにはなれない。レモンは身をもってそれを証明して見せましたね。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
エドワーズが撮ったジャック・レモンのロマンティック・コメディだと思い込んで観て、見事に騙された!!しかしそれだけに心に残った。主題歌も同罪ですけどね。 (水那岐) | [投票(1)] | |
ジャンル映画としての前フリに過ぎない前半3分の1が矢張り甘い。しかし、後半急速に締まる。付かず離れず墜ちていく2人。だが、サイコパスな展開を避け死での決別もない予想外な終結と余韻。オーバーアクトのレモンに対し押さえたレミックが良い。 (けにろん) | [投票(1)] | |
執着と節度が境をなくす界面において、人間は素面でありながら意識を失うという恵み深いアトラクションを体験する。アルコールに泰然として身を任せた興行は、公共広告機構の君臨する宇宙を安らかなるものにしてくれる。 (disjunctive) | [投票] | |
アレキサンダー。10年前も飲んだが今でもたまに飲み。けっこう効きます。 (MUCUN) | [投票] | |
ジャック・レモンが演ずることによりそのギャップ、怖さを的確に伝えていると思う。 (レノ) | [投票] | |
前半の人物描写は観客を騙している(悪い意味で)。これは監督と脚本の責任だが,主演の二人とマンシーニの主題歌がそれを救っている。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
役者が上品すぎて、そんなに大騒ぎするほどのアル中には見えなかったが。終わり方は好き。 (mal) | [投票(2)] | |
愉快なレモンが酒浸り。あの有名な曲はこんな哀しい映画に使われてたのか。楽しい役が多い俳優だから冒頭の陽気なころの彼の姿とダブり、だんだん堕ちていく様が余計に痛い。 (mize) | [投票(2)] | |
やり切れないねえ。[Video] [review] (Yasu) | [投票(1)] | |
悲しげなレモン。けだるい感じがいい。 (はしぼそがらす) | [投票(1)] | |
根がきまじめな映画。ジャック・レモンの味とは違う。主題歌は最高ですよね。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
馬鹿夫婦。子供の心は置き去りかよ。 [review] (青山実花) | [投票] | |
コメディかラブストーリーとして、素敵な題名だなあ…と、前知識ゼロで鑑賞。意外にもそのまんまの題名だった。暗く、重い映画と言われるとこの映画が思い浮かぶ。 (カレルレン) | [投票] | |
『アパートの鍵貸します』のような素敵なラブコメディーだと思っていたらビックリ!!非常にシリアスな内容で… [review] (TO−Y) | [投票] | |
ジャック・レモンだし、酒とバラの日々だから見に行ったんだけど。 [review] (rana) | [投票] |