Keitaさんのコメント: 点数順
デンジャラス・ビューティー(2000/米) | サンドラ・ブロックが意外にもはまり役なのです!直球勝負のコメディーで素直に楽しめました。 [review] | [投票(3)] | |
オーシャンズ11(2001/米) | スリルあり、ユーモアありのクールな犯罪映画!ソダーバーグ流エンタテインメントの傑作! [review] | [投票(3)] | |
ラットレース(2001/カナダ=米) | 絶対あり得ないけど、どこかあり得そうだから面白い!大爆走するおバカコメディ。 [review] | [投票(3)] | |
O〔オー〕(2001/米) | 人種差別を扱った映画として評価したい。原作から現代化に成功した脚本、ジョシュ・ハートネットの演技も良い。 [review] | [投票(3)] | |
赤い橋の下のぬるい水(2001/日) | 潮吹き絶頂!(笑) [review] | [投票(3)] | |
バンディッツ(2001/米) | ロン毛のブルース・ウィリス出演では珍しく成功な、痛快娯楽ムービー。 [review] | [投票(3)] | |
英国王のスピーチ(2010/英=豪) | 国王をひとりの人間と捉えて眺めながら、じわりと前向きな気持ちにさせてくれる秀作。コミカルな演出も冴え、王室や戦争という重苦しい題材を感じさせない親しみやすさに魅力を感じた。(2011.03.05.) [review] | [投票(2)] | |
告白(2010/日) | 短い上映時間で原作のテーマを完璧かつオリジナリティも含めて描いた中島哲也の手腕はお見事。クラスの雰囲気から恐ろしさを感じさせた、それだけでこの映画化の成功を確信しました。(2010.07.11.) [review] | [投票(2)] | |
カールじいさんの空飛ぶ家(2009/米) | とにもかくにも、冒頭のシークエンスが素晴らしすぎる。ピクサーの技術力と演出力、両方の賜物ですね。(2009.12.26.) [review] | [投票(2)] | |
NARC(2002/米=カナダ) | ブルー基調の淡い映像に、哀しみが宿る。複雑な思いが凝縮されるラストシーンまでのたたみ掛けが秀逸。見応えアリ。(2009.05.17.) [review] | [投票(2)] | |
チェ 28歳の革命(2008/米=仏=スペイン) | 淡々とした描写の中で、チェ・ゲバラの“言葉”に着目させる作り。作り手が讃えなくても、偉人の発言には力強さがあることがよくわかる。一見退屈な映画だが、そこからゲリラ戦の様子が垣間見れるのも大きい。(2009.02.07.) [review] | [投票(2)] | |
パコと魔法の絵本(2008/日) | 中島哲也監督のベスト作品! 定評のあるビジュアルが、子どものために作って逆に振り切れた!(2008.09.21.) [review] | [投票(2)] | |
つぐない(2007/英) | 文芸恋愛劇の枠を超えた秀作。プロットが見事なわけだが、そう感じさせるための映画的魅力も見逃せない。ワンシーンワンシーンの深さを奥の奥まで出せている。(2008.05.18.) [review] | [投票(2)] | |
再会の街で(2007/米) | 「再会」に含まれるニュアンスは、級友が再会するだけの意味合いではない。哀しみ漂う再会の街・ニューヨークで、この映画は“何か”を再生してくれる。(2008.01.13.) [review] | [投票(2)] | |
かもめ食堂(2005/日) | コーヒーもおにぎりも、おいしいと感じさせてくれる「かもめ食堂」の雰囲気が好きだ。暖かさに包まれている。(2007.12.29.) [review] | [投票(2)] | |
300 スリーハンドレッド(2007/米) | スパルタ人の戦いに対するストイックなまでの気合同様、映像でここまでやったならば、製作陣も相当ストイックに突き詰めて映画を作ったに違いない!(2007.10.28.) [review] | [投票(2)] | |
邂逅(1939/米) | 実は簡単に終わらせることが出来る部分を、じれったく描くことでこの愛には“味”が出ます。照れ隠しは、恋愛の大切な要素なのだ。(2007.10.28.) [review] | [投票(2)] | |
遠くの空に消えた(2007/日) | 行定勲の決意を感じる秀作。馬酔村から漂う浮遊感に浸りながら、「何かを信じてみよう」と素直に思えたのだ。爽やかさ、優しさがある。(2007.08.18.) [review] | [投票(2)] | |
不都合な真実(2006/米) | プロパガンダ的な映画に対し、捻くれた反応をしたくなることもある。だが、このドキュメンタリーが訴えた「地球温暖化防止」への思いは、婉曲的なタイトルに反し、ものすごく素直に伝わってきた。(2007.08.10.) [review] | [投票(2)] | |
汚名(1946/米) | 意味のないサスペンスを、ここまで意味有り気に見せ、必要以上にドキドキさせる。物語より演出で映画を観る人には垂涎の映画。それほどヒッチコックの巧さが光る。(2007.05.27.) [review] | [投票(2)] |