ALPACAさんのコメント: 点数順
| ガラスの動物園(1987/米) | 戯曲や舞台で感動したもの以上に、この一家の愛憎が伝わる。これは、ウイリアムズだけの自伝ではない。自分の中に叶えられない夢を持っている物の為の物語。 | [投票] | |
| ジェラシー(1979/英) | 悲しいかな、ローグの最高作。これだけの芳醇なエロチシズムを感じることはもう出来ない。 | [投票] | |
| 地球に落ちてきた男(1976/英＝米) | ボウイが出演している以上に。そんなことはナシにしても、ローグの魅力満載なのに。。 | [投票] | |
| コックと泥棒、その妻と愛人(1989/英＝仏) | 映画としての、グリナウェイはこれがエッジだったのではないのだろうか。この作品の前と後で、映画作家から映像作家へと変わってしまう。あ。どっちも好きですけど。 | [投票] | |
| 世にも怪奇な物語(1967/仏＝伊) | フェリーニ編だけのオムニバス。映像だけで恐怖を描いてしまった。恐怖映画の一本というとこのフェリーニ編に尽きます。つかせて！ | [投票] | |
| 戦争のはらわた(1977/独＝英) | ふざけすぎた邦題！と砲台！も許す。ペキンパーの一本といったら、コイツ！ | [投票] | |
| イナゴの日(1975/米) | いや、もうマグノリア好きなそこのオサレさん！これ、見て！ | [投票] | |
| ゲームの規則(1939/仏) | アルトマンら群像映画好きにはもうタマラナイかも。もちろん、人がコマとしてではなく、リアルな人として描かれている。 | [投票] | |
| イージー・ライダー(1969/米) | とりあえず、アメリカ・ニューシネマは、これを基準にしよう。古くても、ニュー。そんな映画って。。 | [投票] | |
| 悪魔のいけにえ(1974/米) | 処女作にして、最高傑作を作ってしまった。というのは、素の恐怖を持っている人でもあるのだろうけど。他の作品があまりに、酷い。ひどいよ。 | [投票] | |
| ナッシュビル(1975/米) | ちょっと！！アルトマンの代表作。にして、南部アメリカ映画の代表作って、これしかないよ。群集映画の元祖にして。最高作。 | [投票] | |
| ゴッドファーザーＰＡＲＴＩＩ(1974/米) | 三部作の中でも群を抜いた�供�この濃縮度はコッポラ本人でも超えることができなかった。 | [投票] | |
| 野獣死すべし(1980/日) | 役者の演技だけで、見る者を鳥肌たてさせることができるのだ。と教えてくれた映画。作品としても神を描こうとさえしている。 | [投票] | |
| 殺しの烙印(1967/日) | 真に独創的という美学をもてた清順黄金期の粋。 | [投票] | |
| カノン(1998/仏) | 見終わって、数年たってはじめて、底へ（ってどこの？）落ちた音が聴こえてきた映画。 | [投票] | |
| オテサーネク 妄想の子供(2000/日＝英＝チェコ) | これはね。物語としてのカタルシスではなく、現実的な非現実の抽出力にぼおっと震えられればよし。次第に女の子がイトオシくなってくれば、アナタもシュヴァンクマイエリスト。ね。 | [投票] | |
| あの夏、いちばん静かな海。(1991/日) | 歩く。走る。いっしょに歩く。じっと彼と海を見る。石を投げる。服をたたむ。素晴らしく普通な二人の恋愛映画。 [review] | [投票(12)] | |
| 自殺サークル(2002/日) | 俺映画の行き着く先は。 「勝手に生きろ」かよ！ [review] | [投票(10)] | |
| 狼よさらば(1974/米) | そこまでやらなくても。と、ブロンソンの肩に手をあてたくなった。 | [投票(7)] | |
| 恋する惑星(1994/香港) | 「やだあ、それは『天使の涙』の方よ！」とか言い合ったことありませんか？わたしはありますよ！で、もう一度ビデオを借りて二本続けて見返してみよう！するとお。。余計、話が混ざってしまいほどよい焼き具合になります。 | [投票(7)] |