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24さんのコメント: 点数順

★3アウトサイダー(1983/米)皆さん、飽く迄もこの映画の主演はC・トーマス・ハウエル、ラルフ・マッチオ、マット・ディロンの3人です。間違ってもT・クルーズが何か意味のある役を演じているのだと期待しないように。 [review][投票(3)]
★3ペイネ 愛の世界旅行(1974/仏=伊)多分映画史上最も短いヴァレンティナのスカートの丈。[投票(2)]
★3エド・ウッド(1994/米)死霊の盆踊り』を観てあまり間をおかずに鑑賞したので、この映画にももっとぶっ飛んだものを期待していたのだが、実に真面目でまともな内容だったので失望感すら覚えた。こんなしっかりとした映画にしてしまってはエド・ウッドの顔に泥を塗る。[投票(2)]
★3古城の亡霊(1963/米)最後のアレをメインに作ったほうが面白くなっただろうに。[投票(2)]
★39か月(1995/米)自分の相手が妊娠したらどうするだろう? [review][投票(2)]
★3駅馬車(1939/米)カメラワークで一石二鳥。 [review][投票(2)]
★3ファミリー・プロット(1976/米)確かにカレン・ブラックはサングラスしていないと一発で顔を覚えられてしまうな・・・。[投票(2)]
★3逃走迷路(1942/米)政治的には現在のアメリカでリメイクされそう。若干長さと中だるみも感じたが前半の逃亡者ネタ+人情は娯楽度満点で色褪せていないし、クライマックスの音楽のない演出も冴え渡っている。この監督の作品の中では珍しく人間が人間らしく描かれていると思う。[投票(2)]
★3スターリングラード(2001/独=米=伊=アイルランド)まあ俺は即物的なラブシーンを期待していましたが・・・。 [review][投票(2)]
★3浮き雲(1996/フィンランド)あらすじにもあるようにやっぱり『自転車泥棒』が意識されていたか。 [review][投票(2)]
★3殺人に関する短いフィルム(1987/ポーランド)映像は凝り過ぎで好きではなく、テンポもかなり悪いのだが死に関わるシーンにはさすがに息を飲んだ。ここでも監督のモチーフ《気付かれることのない接触》が起こっているが、全ては紙一重だということだろうか?運命論的なものに支配された世界に見える。[投票(2)]
★3泳ぐひと(1968/米)早く終わってくれ・・・。まるで悪夢を見ているかのようだ。閉塞感、圧迫感、息苦しくてたまらない。綺麗なプールの裏側に見える無機質な人間たち。人の中を泳ごうとしても弾き返されてしまうこの居心地の悪さ。物質文明の過剰な形としてのブルジョワ描写。[投票(2)]
★3イングリッシュ・ペイシェント(1996/米)美しい不倫、美しい戦争、美しい砂漠、美しい地獄。激甘のラブストーリーの前では全てが美しい。戦争や死んでいった人間は全て美しいストーリーのための演出に過ぎない。こんな映画があるなら戦争万歳ですな。完成度の高さと題材の不適切さの差が激しい。[投票(2)]
★3戦艦ポチョムキン(1925/露)主人公や個人性のある人間描写がなくとも十分過ぎるほどドラマティック。意図は歴史の動きや流れにあると思う。モンタージュ関連よりもこの特殊な視点に価値がある。コサック兵の人間性を完全に排除した残虐シーンは不気味極まりなく絶対悪としか取れない。[投票(2)]
★3非情の時(1957/英)違う・・・。 [review][投票(2)]
★3ピカソ 天才の秘密(1956/仏)て、天才だ・・・たぶん。By 凡人。[投票(2)]
★3評決(1982/米)生々しい。 [review][投票(2)]
★3フレンチ・カンカン(1955/仏)人間が花のようだ。見事に咲き乱れ、踊り、舞う。絢爛また絢爛な終盤。[投票(2)]
★3戦慄の絆(1988/カナダ)彼らのアイデンティティの揺れ。 [review][投票(2)]
★3レベッカ(1940/米)メイドが非常に不愉快。やりかえせジョーン・フォンテーン! 中盤から終盤までの流れが見事。[投票(2)]