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木魚のおとさんのコメント: 点数順

★4私家版(1996/仏)テレンス・スタンプなら30年間も恨みつらみを抱いていてもおかしくないように思える。公開当時のキャッチコピーは「本が人を殺す」→ [review][投票(3)]
★4評決のとき(1996/米)ぽっと出の新人弁護士の成長物語。だがそれでいい。そこがいい。 [review][投票(3)]
★4新幹線大爆破(1975/日)日本版「スピード」なんじゃなくて、アッチがハリウッド版「新幹線大爆破」なんじゃない?[投票(3)]
★4オリエント急行殺人事件(1974/英)豪華キャストには、ちゃーんと意味がある。[投票(3)]
★4恋の門(2004/日)壊れる女・酒井若菜はとどまるところを知らない。 松尾スズキは彼女の底力を引き出すことに成功した。 若菜とチューしたいためのキャスティングの噂がマジだとしても許す! 一方アフロのヅラまでつけながら、「なんじゃァこりゃッ!」とは言いそうで言わない松田龍平。 健闘したが芸達者に囲まれ影が薄い。[投票(2)]
★4真実のマレーネ・ディートリッヒ(2001/独=米)ドキュメンタリーとしては並。 わざわざ「真実の」とつけるほど意外な事実の掘り下げもなく『ボクのおばあちゃんは伝説だった』的なまとめ方。 だが・・・。 [review][投票(2)]
★4荒野の七人(1960/米)敵も味方もひたすらカッコイイ。 カルヴェラは無法者のクセに妙にウィットに富んでやがるし、ブロンソンのお尻ペンペンなんぞ、かえって男臭さを感じさせるぜ。 そしてまた吹替えがシブい! なるほど、次元大介の声は小林清志(=コバーン)でなくてはならなかったわけだ。[投票(2)]
★4少林サッカー(2001/香港)ここのコメント、みんなすげェなあ。 パンツもイジメも、さほど気にはならなかったんだけど、[Review]だけは見るに忍びなかったね。  [review][投票(2)]
★4越前竹人形(1963/日)してはいけない口づけ。 [review][投票(2)]
★4雁の寺(1962/日)若尾文子演じる里子の主役化で、小坊主慈念の性格づけが原作よりわかりやすい。慈念こそ日本のオイディプス。 [review][投票(2)]
★4タワーリング・インフェルノ(1974/米)プロがそれぞれの誇りをかけて災害に立ち向かう話。 [review][投票(2)]
★4刺青(1966/日)若尾文子の発散するエロスにくらくら。 こんな悪女に関わって、人生棒に振ってみたい(笑) 制作スタッフの豪華さにもびびった。[投票(2)]
★4スター・ウォーズ(1977/米)まだ貫禄不足のハリソン・フォードだったからこそ、ハン・ソロ役が似合っていた。 もー、ただのチンピラだもの。[投票(2)]
★4スタンド・バイ・ミー(1986/米)たとえ今から少年時代に戻れたとしても、甘酸っぱい思いにひたることはできない。思い出は、後から振り返るからキレイなのだと思う。[投票(2)]
★4ポネット(1996/仏)答えを見つけたポネットの、ラストの素晴らしい笑顔にまた泣きました。[投票(2)]
★4踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日)泣いちゃったこっちの負け。[投票(2)]
★4ゴールデンスランバー(2010/日)ここ数年でもっとも伊東四朗の持ち味を引き出した映画。 安藤玉恵もわずかな出演シーンながらキッチリと期待通りの芝居を見せてくれた。[投票(1)]
★4獄門島(1949/日)大きな顔に不釣合いな背広姿の金田一耕助、原作をさらにひねくり回した意外な意外な犯人! 横溝作品を「時代劇」としてではなく、「現代劇」として原作とほぼ同時期に製作された歴史的意義にプラス1点。[投票(1)]
★4blue(2001/日)安藤尋監督の談話によれば、当初の予定では桐島役に小西真奈美、遠藤役には市川実日子の構想もあったとか。 そっちの配役でなくて、つくづく良かったねと思う。 [review][投票(1)]
★4リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い(2003/米=独=チェコ=英)クォーターメインに調査を依頼する男の名前が。 演じるロクスバーグは、イギリスのTVドラマでシャーロック・ホームズを演じたばかり! してみると、おお、Mとはまさしくホームズの兄なのか!? [review][投票(1)]