Lostieさんのコメント: 点数順
ドーベルマン(1997/仏) | すりりんご。 | [投票(3)] | |
シャイニング(1980/英) | トイレまで美しいとは。 | [投票(3)] | |
バッファロー’66(1998/米) | ダメ男っぷりに1点。選曲センスに1点。クリスティーナ・リッチに2点。 | [投票(3)] | |
RED レッド(2010/米) | マルコヴィッチが「かわいい」と言われたがっている。 | [投票(2)] | |
レッド・オクトーバーを追え!(1990/米) | そんなおっさんの口元にズーム・アップしていって誰が得すんねん・・・と思ってたら、なるほど、「ここから英語に切り替えますからね」という観客へのサインだったのか。なかなかの力技だが悪くない。こちらも割り切って観ることが出来た。 | [投票(2)] | |
狼の死刑宣告(2007/米) | ブチギレ父親暴走映画として『96時間』より買う。音楽が鳴っていないシーンは総じて良い。それもかなり良い。ただ、音楽が鳴り出すと急にダサくなる。立体駐車場のシークエンスの乱暴な長回し(と白飛び気味の画面)もクールだが、正直酔いそうにはなった。 [review] | [投票(2)] | |
アドレナリン:ハイ・ボルテージ(2009/米) | 神話の匂いのするB級。B級と言ってもレベルは高い。笑われるのではなく笑わせているし、ツッコまれるのではなくツッコませている。 [review] | [投票(2)] | |
ジェロニモ(1993/米) | 敵と味方を分かつ境界線の曖昧さ。9.11以前の映画にしてはなかなかのバランス感覚で、90年代という中途半端な時代に健闘したと言える。ただ、これは良くも悪くも「西部劇」からは遠い。普遍性や中立性を重視するあまり、ちょっとマジメになり過ぎた感はある。 [review] | [投票(2)] | |
ティン・トイ(1988/米) | 赤ちゃんのモデリング及びテクスチャの異様な写実性に恐怖を覚えるのだが、しかし「光の差し込み方」(イスの下から出てくるところを俯瞰で捉えたショットが良い)であったり、「両親(保護者)の不在」であったりといったことこそが真に怖い。 | [投票(2)] | |
マックス・ペイン(2008/米) | 天使の羽の如く舞う雪。悪魔の涎の如く降る雨。天国と地獄の境界線上。見よ、マーク・ウォールバーグの鼻孔を。さあ、地獄門が開くぞ。 [review] | [投票(2)] | |
チョコレート(2001/米) | 「白」と「黒」と「愛」と「憎」と「情」のグラデーション。「黄」は蚊帳の外で寂しいぜ。 [review] | [投票(2)] | |
マリー・アントワネット(2006/米) | ソフィア・コッポラは「マリー・アントワネットという人間を描き切ったる!」なんて監督ではないのだろう。個人的には、永遠と一瞬を往来するような映像・編集感覚に酔えたので満足。圧縮された愛情と死別の表現も、狡猾寸前の趣味の良さだと思う。 | [投票(2)] | |
ライフ・アクアティック(2004/米) | 薄氷の上を歩く様な、不信感を伴うポップネス。銃撃戦直前の(おそらく意図的な)色調の激変ははっきり言って「しょうもない」と思うし、撮り直すべき不可解なショットもいくつかある。ただ、終盤のヘリコプターのシーンには本当に圧倒された。 | [投票(2)] | |
ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米) | ロッキーの世界。 [review] | [投票(2)] | |
X−メン(2000/米) | 政治ドラマだ。オマケにアクションまでついてくる。 | [投票(2)] | |
ペイバック(1999/米) | 2000万ドル級のスターが7万ドルに必死! | [投票(2)] | |
スカーフェイス(1983/米) | コカインは用法・用量を守って正しくお使いください。 | [投票(2)] | |
L.A.コンフィデンシャル(1997/米) | はて、キム・ベイシンガーは美しいのか・・・? | [投票(2)] | |
仮面の男(1998/米) | 四銃士、全員に1点ずつ。 | [投票(2)] | |
ザ・マスター(2012/米) | 65mm。限りなく完璧に近い画面。そして、フェニックスの演技は完璧を超えている。 | [投票(1)] |