ハミルトンさんのコメント: 点数順
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(1990/米) | 1と2に比べると、ちょっと完成度が落ちるかな。 | [投票] | |
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989/米) | 第一作を見てからじゃないとだめ。所謂「てんどん」も効果的です。それにしてもビフは、最初会社の上司だったのに、知らぬ間に召使にされちゃって。歴史を変えていけないなら、最初の設定に戻さないと。 | [投票] | |
バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985/米) | 若き日の父母との対話。自己の根源と接触するという深いテーマが隠れているような気がする。深読みしなければ、最高級のエンタテイメント。 | [投票] | |
極私的エロス・恋歌1974(1974/日) | こんな映画、俺には撮れない。泣けてきた。感動したとかではなく、言葉にできないものがある。ある意味ショーック!! | [投票] | |
みんな元気(1990/仏=伊) | 電話の場面でのあの効果の意味は分かりませんが、家族や血縁というものの非絶対を描いた良作。最後、亡き妻に語りかけるマストロヤンニが切ない。 | [投票] | |
父ありき(1942/日) | 笠智衆は演技下手だがこの作品ではいい味を出している。それにしても台詞聞き取りにくい。ゴス版見たかったな。 | [投票] | |
あ・うん(1989/日) | 意外と面白く見れました。チョイ役だけど三木のり平がいい。男と男の友情映画。 | [投票] | |
死の棘(1990/日) | 会話の不自然はそのまま夫婦関係の異常性の表れ。演劇的な静かな映像のなかに 狂気と悲哀が顕在している。 | [投票] | |
あの子を探して(1999/中国) | キアロスタミの「友達の家はどこ?」を思わせる演出、素人起用。でもステレオタイプなセンチメンタリズムに走っているところがまだ甘い。 | [投票] | |
フード(1992/英=チェコスロバキア) | 朝食の、あのエスカレーターの上がってくる来るときの、なんともいえない心地悪さ。でも大好き。 | [投票] | |
ファウスト(1994/チェコ) | 都会に潜む光なき部分。怖い映画ですね。操り人形を操る手が怖い。 | [投票] | |
ナイト・オン・ザ・プラネット(1991/米) | 夜のタクシー。人生の凝縮。ジャームッシュ監督、うまいよなぁ。 | [投票] | |
家族ゲーム(1983/日) | やっぱり俳優としての伊丹十三と松田優作の喪失は痛いね。俳優も監督もみなすばらしい。示唆的な最後の晩餐も○。3.5点。 | [投票(2)] | |
風の又三郎 ガラスのマント(1989/日) | あの歌は印象深い。 | [投票(2)] | |
絵の中のぼくの村(1996/日) | 余計なものを入れすぎ。3人の妖怪みたいな婆さんとか、ゴリの台詞とか、一反木綿とか。オープニングはものすごーくよかったのに・・・。 | [投票(2)] | |
BLOOD:THE LAST VAMPIRE(2000/日) | 寺田克也のイラストは好きです。でも短いですね、時間が。 もうちょっと詳しく描いても良かったんじゃないかと、思うわけです。 でもやっぱり映像はいい。 [review] | [投票(1)] | |
エクソシスト(1973/米) | マックス・フォン・シドーが好き。『ペレ』もよかったし。でも メソポタミアの悪魔がなぜアメリカの子供に憑依するんだろう。 | [投票(1)] | |
ブラックレイン(1989/米) | 松田優作は確かにかっこよかったが、日本がアメリカ的に歪曲されて描写されている。ある意味おもしろい。 | [投票(1)] | |
マスク(1985/米) | シェール演ずるところの母親、そしてその仲間たちが爽快。野球カードとヨーロッパの地図が悲しく残る。 | [投票(1)] | |
バットマン・リターンズ(1992/米) | ペンギンにひたすら同情する。 | [投票(1)] |