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inaさんのコメント: 点数順

★4花のお江戸の釣りバカ日誌(1998/日)「釣りバカ」の同じパターンには飽きていたところで、この映画は新鮮で面白かった。「スタートレック4」もこの作品と同じ。設定が違うだけでここまで面白くなるのかと感心しました。それとたぶん映画のスタッフも時代劇だと気合が入るのかもしれません。[投票]
★3BROTHER(2000/日=英)「説明」はいらない。 [review][投票(27)]
★3CUBE(1997/カナダ)この映画はどこにもつながっていない。 [review][投票(20)]
★3メメント(2000/米)「その後」のない映画 [review][投票(18)]
★3昼下りの情事(1957/米)この映画は「昼下がりの恋」ではない。「昼下がりの情事」だ。 「恋」と「情事」ではだいぶ印象が違う。 [review][投票(18)]
★3バトル・ロワイアル(2000/日)「暴力」の美しさ。この映画にはテーマなんかないと思います。内容なんて関係なく、いかに映画的に「殺し合い」を描くかだけです。 [review][投票(18)]
★3ギフト(2000/米)この映画は主演のケイト・ブランシェットの魅力で成り立っています。彼女の顔は幸薄そうで影がありしかし理解があって絶対的なやさしさがある。そんな彼女の顔がこの映画をリアルにしていると思います。[投票(16)]
★3アルゴ探険隊の大冒険(1963/英)なんか匂いがする。 [review][投票(15)]
★3修羅雪姫(2001/日)今の時代、もう「アイドル映画」はいらない。この作品が「アイドル映画」 を斬る! [review][投票(14)]
★3マタンゴ(1963/日)「エロティックな関係」 [review][投票(14)]
★3ターミネーター3(2003/米)「一直線に伸びる道」 [review][投票(13)]
★3ココニイルコト(2001/日)「コトバダケトイウコト」 [review][投票(12)]
★3ボーイズ・ドント・クライ(1999/米)アメリカのもうひとつの今現在の風景。夜のガソリンスタンド、田舎の閉塞感、「性」の不確実さ、暴力。この映画でリアルなのは白銀灯の美しい夜のガソリンスタンドと主人公が惚れた彼女の存在だけ。この映画のテーマの「性」の答えは作品の中にはない。テーマの不確実さがよりガソリンスタンドと彼女の美しさが「確実」なものとして浮かび上がる。 [review][投票(12)]
★3アメリカン・ヒストリーX(1998/米)「何気ない会話にひそむ差別の種」 [review][投票(11)]
★3遠い空の向こうに(1999/米)「私の人生にも少しは意義が・・・」について。 [review][投票(11)]
★3素晴らしき哉、人生!(1946/米)この作品は本当に「素晴らしいかな?」。「名作」という名の脅迫。 [review][投票(11)]
★3エマニエル夫人(1974/仏)中学生の頃「マリリン・モンロー」で完全に深夜テレビの期待を裏切られた私は今度こそとこの作品を観ました。そしてついにめぐり会えました。ただ子供だった私には奥の深いエロスを理解できず一週間ぐらい悩みました。「深夜テレビ」は私にとって映画の原風景です。 [review][投票(11)]
★3ファイナルファンタジー(2001/日=米)表面的「リアル」と本質的な「リアル」。この映画はどちらでしょうか? [review][投票(11)]
★3チェブラーシカ(1969/露)ロシアの哀愁、旧ソ連の社会主義的な思想、チェブラーシカのかわいさ。それぞれが内在している作品。本当にかわいくて素敵な色の映画だが「行進」「労働」「みんなのため」というこの映画の「底」にあるものは「共産主義」そのもの。チェブラーシカのかわいさでロシアの子はなにも疑わずこの作品を好きになるだろう。 [review][投票(10)]
★3ドリヴン(2001/カナダ=米)スタローン、「番長」から「影番」に。けどやっぱり仕切っているのはあなただ。[投票(10)]