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ダリアさんのコメント: 点数順

★5カラーパープル(1985/米)何故こんな素晴らしい作品がアカデミー賞獲ってないのか、すごく不思議。ここにも人種差別があるような・・・[投票(1)]
★5ツインズ(1988/米)いくら天才児が産まれると言われても、シェイクした子種で身ごもるのは・・・私は遠慮しておきます。[投票(1)]
★5シックス・センス(1999/米)レンタルビデオを借りて観たら、ラスト5分でテープが伸びていた。なんだ、みんなも巻き戻してるんじゃん。[投票(1)]
★5ジュニア(1994/米)この映画でシュワは、もの凄い挑戦をしている!そこをもっと評価すべきだ。 [review][投票(1)]
★5パレード(2024/日)細部に至るまで美しく温かい、心を揺さぶられる秀作。映画本編に勝るとも劣らないのがこのタイトル。英字タイトルが「The Parades」と複数形になってるところがまた心遣いが効いて、これ以上ないほど見事な。まさにパレーズの美しさたるや。[投票]
★5とんび(2021/日)ベタな話かなと思っていたらやっぱりベタだった。でも、ただ「ベタ」では済まされない何かが、この映画にはある。終始ほぼ泣き通しだったが、素直に泣ける映画って素晴らしいものだ。[投票]
★5Sweet Rain 死神の精度(2008/日)犬との会話の手法や電話ボックスや非常ドアの使い方など、演出が素晴らしい。随所でそれらに見とれて感心して夢中になって、最後までオチには全然気づかなかった。だからとても楽しめた。[投票]
★5アフターマス(2017/米=英)この良作が「年取って落ちぶれたシュワちゃんの映画」とバイアスがかかって正当な評価がされにくいであろうことは非常に残念だ。静かで、とても哀しい物語。 [review][投票]
★5幕末高校生(2014/日)素直に「あー面白かった!!」と思えるエンターテイメント作品。特に川口春奈の使い方が上手い。しつこすぎない出番で映画にスパイスとユーモアを加えた、絶妙の匙加減だと思う。[投票]
★5テルマエ・ロマエII(2014/日)アラやツッコミどころは多々あれど、映画を観て温かい気持ちになれるのが一番じゃないかなと思った。ほんのりじんわり温かい、テルマエだけに。 [review][投票]
★5舞妓Haaaan!!!(2007/日)この手のハイテンションギャグムービーが苦手で斜めに構えて見始めたのだが、思いがけずドップリ惹き込まれてしまった。それぞれのキャラはもちろん、無理矢理なストーリーも面白い。この話を描こうと思ったらそれにマッチするこの破茶滅茶演出とテンションが必要だったんだと妙に納得。[投票]
★5チェッカーズ Song for U.S.A.(1986/日)チェッカーズのメンバーの演技はなっちゃいない、ストーリーは少々クサい。にも関わらず私が泣いたのは、トランペットの音色がこの作品に息吹を与えたから。未完成の曲を作り上げていく過程のメロディが素晴らしい。[投票]
★5ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日)時代を駆け抜けた男達の心意気、しかと受け止めた![投票]
★5戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド)目を背けたくても、背けてはならない。そんな映画を、私は他に知らない。[投票]
★5黒い牡牛(1956/米)レオナルドのピュアな心がひしひしと伝わり、何か大きなものに包まれたような感動に打たれた。[投票]
★5ベイブ(1995/豪)これは、子豚が主人公の物語ではない。 [review][投票]
★5風とライオン(1975/米)ライズリーはヒーローに憧れ続けるミリアス監督らしい理想の男性像であり、それを体現したコネリーの重厚な演技が素晴らしい。[投票]
★5マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺(1966/英)この構成は面白い!ブルック監督の、演劇の映画化に対する実験的な野心を見る。[投票]
★5赫い髪の女(1979/日)男と女の愛欲とはどういうものなのか、真面目に探求している作品。 [review][投票]
★5パリ、テキサス(1984/独=仏)トラヴィスが胸ポケットに入れている写真は何なのか、映画が一歩一歩その謎に食い込んでいくような構成が巧い。[投票]