Yasuさんのコメント: 点数順
鬼が来た!(2000/中国) | 思想信条を問わず、老若男女に関わりなく、できるだけ多くの日本人に観てほしい。納得できる・できない、共感できる・できないは別の話だ。ただ俺は日本人として★5をつけるぜ。[新宿武蔵野館4] [review] | [投票(20)] | |
ゴジラ(1954/日) | ゴジラは、怪獣と呼ぶには、あまりに人間的だ。(Godzilla is too human to be called a monster.) [ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] | [投票(10)] | |
スパイキッズ(2001/米) | あんまり期待せずに観た。が… なんや〜!おもろいやんけ〜! [シネマミラノ/SRD] [review] | [投票(9)] | |
ココニイルコト(2001/日) | オレの人生にも前野のような存在が欲しい。切実に。[下高井戸シネマ] [review] | [投票(8)] | |
ウォーターボーイズ(2001/日) | もう一度高校生に戻ってこの輪の中に飛び込みたい。[シャンテ・シネ1] [review] | [投票(8)] | |
ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米) | この問題に対するマイケル・ムーアなりの分かりやすい解答。その明解さには驚くばかり。ただし米国人でミシガン出身でNRA会員の監督が、なぜこのスタンスを取るに至ったかも知りたいものだ。[TOKYO FMホール (試写会)] [review] | [投票(7)] | |
大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) | 子どもが見る夢は、いつの時代もビタースウィート。[ラピュタ阿佐ヶ谷/無声] [review] | [投票(7)] | |
彼岸花(1958/日) | 赤い絨毯、赤い看板、そして赤いヤカンなど、赤の色が目立つ映画。『彼岸花』というタイトルからして赤い。[アテネ・フランセ文化センター] [review] | [投票(7)] | |
キッド(1921/米) | この映画は「Comedy」だけですか? [Video] [review] | [投票(7)] | |
日本沈没(2006/日) | オリジナルより格段に目線を下げ“普通の人々”の営みと自覚とを描いた驚異的傑作。おしなべて観客は、少なくとも我々日本人は、この映画を単なる「特撮映画」「ディザスタームービー」以上の視点をもって捉えねばならぬ。誰が何と言おうと自分はこのリメイクを断固支持する。[楽天地シネマズ錦糸町3/SRD] [review] | [投票(6)] | |
いぬのえいが(2004/日) | な、泣かないぞ…。こんな出来の悪い映画じゃ泣かないさ。泣かないとも。だ、誰が泣くもんか…! ウウウ…(嗚咽)[シネ・リーブル池袋2] [review] | [投票(6)] | |
パッション(2004/米) | これは人間・イエスの物語であり、彼を取り巻く信念の人々の物語である。敢えて言おう、聖書を、キリスト教を知らない人にこそこの映画を観てほしい。[テアトルタイムズスクエア/SRD] [review] | [投票(6)] | |
ロボコン(2003/日) | モノが作れないことにヒガミを持つ文系の諸君も、モノを作ることが楽しくない理系の君たちも必見![イイノホール (試写会)] [review] | [投票(6)] | |
青空娘(1957/日) | 観ながら「そうだ!」「Yes!」「御意!」と何度も画面に向かって言っていた。[Video] [review] | [投票(6)] | |
スウィングガールズ(2004/日) | 女子高生が制服でスウィングする! 観客(オレだ)が求めるものを監督はちゃーんと分かってるじゃないか。帰宅してから思わずセルマーを押し入れから引っぱり出しちゃったぞ。よくできた音楽映画・萌え映画として★5。[ヤマハホール (試写会)/SRD] [review] | [投票(5)] | |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002/日) | 『キン・ザ・ザ』は映画史上に残る空間移動を実現したが、本作も映画史上に残る時間移動をやってのけた。[新所沢Let'sシネパーク・グリーンスポット/SRD] [review] | [投票(5)] | |
モンスターズ・インク(2001/米) | All you need is laugh [丸の内シャンゼリゼ/吹替版・字幕版/SRD] [review] | [投票(5)] | |
マタンゴ(1963/日) | 鑑賞中の感想の変遷。難破シーン「あーあ、4000万がパーか。もったいねーな」→中盤以降「怖くてキノコ食えなくなる〜」→ラスト「これは『惑星ソラリス』と並ぶSF映画の傑作だ!」[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] | [投票(5)] | |
麦秋(1951/日) | 小津安二郎のエッセンスが全て詰まった、ひとつの完成形。(reviewには小津監督他作品についての言及あり)[Video] [review] | [投票(4)] | |
(秘)色情めす市場(1974/日) | ちょっとマシなゴム人形でしかない女が暮らすのは、虚飾を一切排した世界。裸なのは女だけではない。この街もまた裸なのだ。[中野武蔵野ホール] | [投票(4)] |