The★黒さんのコメント: 点数順
壬生義士伝(2002/日) | 中井貴一、この人の巧さにはたびたび驚かされる。 [review] | [投票(1)] | |
ピクニック at ハンギングロック(1975/豪) | 「ミランダはボッチチェリのビーナスのようね」 [review] | [投票] | |
ブロークバック・マウンテン(2005/米) | 行き止まりの道を行く二人 [review] | [投票(5)] | |
アース(2007/独=英) | このかたちは愛に似すぎている。 [review] | [投票(2)] | |
ブラッド・ダイヤモンド(2006/米) | 巨大なダイヤモンドを巡る3人の同心円。利用し、利用されながら、物語は加速し、同心円は小さくなっていく。 [review] | [投票(1)] | |
ボルベール 帰郷(2006/スペイン) | 「ママに話したいことがたくさんあるの」 この映画に出てくる男性はろくでなし揃い(失礼)。 そんな中、女たちは複雑な愛憎を絡ませながら長い時間を逞しく生きている。 [review] | [投票(1)] | |
あるスキャンダルの覚え書き(2006/英) | 二人の共通点は暴走する孤独。 バーバラとシーバ、人が違えばこんなにも違う孤独の表現が興味深い。 [review] | [投票(1)] | |
ダイ・ハード4.0(2007/米) | スーパーヒーロー不在のゆえんだろうけれど最近の主人公の影が薄い。 そこへいくと「ダイ・ハード」は国家でパニックが起ころうが何が壊れようが、 置いといて(爆 我々はマクレーン刑事をずっと追いかけ続ける。 [review] | [投票] | |
Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007/英=仏=独=米) | ローワン・アトキンソンの才能には本当に感動。 誰かを貶めて笑いを取ることがないのが素晴らしいと思う。 1作目『ビーン』よりも、TVシリーズに近い雰囲気で良かった。 [review] | [投票] | |
クローン(2001/米) | アイデンティティーを命がけで追求した果て [review] | [投票] | |
ママの遺したラヴソング(2004/米) | 原題=タイトルの乱発にうんざり気味だが、この作品こそ原題がふさわしい。 ニューオーリンズではゆっくりと時間が流れ、音楽とダンスがあった。 [review] | [投票] | |
フェティッシュ(1996/米) | あの「パルプフィクション」で何故か目立っていたタクシードライバー [review] | [投票] | |
キス★キス★バン★バン(2000/英) | ウィスキーはストレート、男はバリー・ホワイト [review] | [投票] | |
黙秘(1994/米) | 女同士の秘めやかな誓い [review] | [投票] | |
友だちのうちはどこ?(1987/イラン) | ある女優が「観た時だけどっと笑うのではなく、その時はおかしくなくても、 後になって笑えるような作品に出たい」と言っていた。 これはそんな映画だ。 [review] | [投票] | |
ラブソングができるまで(2007/米) | キュートな26歳になったヒュー・グラントが、歌い、踊り、くいっと腰を振る。 80年代のネタも随所にあるが、それで笑いを狙うというあざとさがないのも嬉しいところ。 [review] | [投票(1)] | |
インベージョン(2007/米) | 「あの人、なんだか別人になったみたい・・・・」 ・・・・ゾンビでもないし、なんだっけ? おお『ボディ・スナッチャーズ』!! 壮絶なげろ吐き合戦が繰り広げられる。 [review] | [投票(1)] | |
女帝[エンペラー](2006/中国=香港) | 皇后ワンはチャン・ツィイーがこれまで演じてきた可憐な女性ではない。 私が彼女に感じてきた「ふてぶてしさ」を隠すこともなく、むしろ爽快だ。 [review] | [投票(1)] | |
1408号室(2007/米) | 「誰もが怖いお化け屋敷」とは違った映画。 [review] | [投票] | |
さらば冬のかもめ(1973/米) | あのジャックが私も着たセーラー服を着ている!! [review] | [投票] |