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死ぬまでシネマさんのコメント: 投票数順

★3大魔神(1966/日)じれにじれた観客も大満足な、お見事な暴れっぷりです。[投票]
★3大阪ハムレット(2008/日)こん子ら正直松坂慶子のおかあちゃんにちっとは怒らんのかいなとも思うが、家族愛(やさしさ)さえあればどんなに深刻に見えた問題でも解決出来るんやなぁ、と考えさせられた。[投票]
★3アレクセイと泉(2002/日)ナージャの村』('97年)とは別の物語ではあるが、作品が訴えることは(当然)似ている。いずれかの一方の作品を見たひとは、もし同じものを2回視る機会があったら、それよりはもう一つの作品を見た方がいいだろう。[投票]
★4人間の條件 第3部望郷篇・第4部戦雲篇(1959/日)3・4部で描かれるもの、それは即ち軍隊であり、戦争(戦闘)である。 [review][投票]
★4人間の條件 第1部純愛篇・第2部激怒篇(1959/日)主人公梶とその妻を中心として、彼が労務管理を担当する満州鉱山を舞台に物語は進む。想像力が喚起される部分もあるにはあるが、狭い現代日本で暮らす我々から見て、『戦争と人間』('71~73年)と較べるとどうしても作品世界が小さく、狭苦しい印象が残った。 [review][投票]
★4妖星ゴラス(1962/日)予想を覆す内容に驚いた。色々な意味で非常に面白い映画だった。テンポの良い編集も気持ちがいい。海外版ではカットされた部分(観たひとなら恐らくどこだか予想がつく筈)も、俺にとっては見事なカウンターパンチといえた。[投票]
★3クリントンを大統領にした男(1993/米)アメリカ大統領選の裏側に潜入するドキュメンタリー。日本人の我々にとっては他人さまの厨房みたいなものだが、こうしてキャンペーンしていくのかと非常に楽しめた。その上で、「選挙のプロ」に頼るショーとしての大統領選に大いに疑問。[投票]
★4担え銃(1918/米)第一次大戦の最中に戦意昂揚映画を委嘱され、20代の青年が作った映画。 [review][投票]
★3ラースと、その彼女(2007/米)好意的に観よう、ヒューマニズムで纏めようとする観客の俗物的な視線を、なんとか拒み続ける主人公に心を打たれた。☆3.6点。 [review][投票]
★3三本木農業高校、馬術部(2008/日)青春の一頁。主人公の女の子(長渕文音)、佳かった。もう少し男子生徒の掘り下げが欲しい。☆3.5点。[投票]
★3アンダーカヴァー(2007/米)終盤の展開に??? ちょっとあり得なく見える展開に少々ガッカリしたが、役者陣は佳い。[投票]
★3ワールド・オブ・ライズ(2008/米)☆3.6点。 [review][投票]
★3ミラーズ(2008/米)キーファーが大暴れした分『ブロークン』よりは面白かった。[投票]
★4こんばんは(2003/日)文字にするとまた軽々しくなるが、「学ぶ」という決意の力、教育というものの人間を育てる力に素直に驚いた。 [review][投票]
★4WALL・E ウォーリー(2008/米)ディズニー映画とは思えない見事な出来。今回は作家性が「ディスニー社」を上回ったか。☆3.9点 [review][投票]
★3私は貝になりたい(2008/日)結局メッセージは弱まってしまった気もするが、主演2人の頑張りもあって「観ている間は」結構佳かった。☆3.7点。 [review][投票]
★3傷だらけの男たち(2006/香港)やはりアンディ=ラウが演っておいて良かったね。やっぱり金城でなくトニー=レオンで良かったね、という一種の証明。え?『インファナルアフェア』の事ですよ。あの映画の偉大さを表現する為にこっちの映画はあるのだ。☆3.6点 [review][投票]
★3ジョージ・ルーカスのTHX−1138(1971/米)当時のSF作品としてそこそこ、ルーカスならこんなもんだろうという程度の出来。否、これが長篇デビューとなれば、「有望株」だったのか。しかし彼にあとちょっと社会の現実をシビアに見つめる目があれば、この映画だけでなくその後の世界までも変っていただろうが…。☆3.5点。[投票]
★3プロジェクトBB(2006/香港)設定上核心部分の筈の赤ちゃんを巡る人間関係が、掘り下げられてないと言うか、描写が甘すぎる。が主人公3人はそもそもそこに絡んでおらず、映画自体がそれをみせる映画ではないので困る。「ジャッキーだから良いっ♪」では済まされない坐りの悪さが残念な点だ。☆3.5点。[投票]
★31408号室(2007/米)キューザックがま〜たヤっちゃいました。☆3.0点 [review][投票]