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Lostieさんのコメント: 投票数順

★1マリオネット・ゲーム(2007/英=カナダ)頭悪過ぎ、都合良過ぎ、いろんな意味でパンチ無さ過ぎ。役者はみな巧くもなければ華も無い。背景だけがスピーディに動く演出も意図は分かるがくだらない。正直全てが最低とまでは言えないのだが、良いところも全く見当たらないので★1をつけさせてもらう。[投票]
★3ザッツ★マジックアワー ダメ男ハワードのステキな人生(2008/米)つまらなくはないが、遅いジェット・コースターのような映画。現実路線でも神秘路線でもない中途半端なラインを最後まで走り続ける。孤独感を表現しきれていないのが一番痛い。ブラントのプチビッチぶりやハンクス親子の共演も特に機能していない。[投票]
★3花都大戦〈はなのみやこたいせん〉 ツインズ・エフェクトII(2004/香港)いきなり「ホクロの毛」で笑いを取りにくる程度の低さに先が思いやられたが、全体通して観るとまあまあ。ジャッキーの実子で奥二重のジェイシーの朴訥キャラも悪くない。『あずみ』のファントム撮影の出来損ないみたいなカメラワークには失笑。[投票]
★4マーシャル博士の恐竜ランド(2009/米)侮れない。中盤のリゾート感とコラージュ感は『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』の導入部を想起させる。巨大ガニとの接近遭遇! ハサミの音の響き方![投票]
★2グレムリン(1984/米)ギズモのかわいさとゴールドスミスのスコア以外に良いところ無し。大したアクションもドラマも無いのに100分超えちゃいかん。水も風呂もダメなら臭くなる一方だなとか「真夜中過ぎ」って定義曖昧だなとか、そういう野暮も言いたくなってくる。[投票]
★4“アイデンティティー”(2003/米)着地点は想定内だが、破壊と再生の豪雨が過ぎ去った後、デ・パルマ的一回転半捻りは確かに決まった。[投票]
★3ラッシュアワー3(2007/米)殺りたくないにしても、とりあえず足撃つなりして犯人確保せえよ。 [review][投票]
★2マイク・タイソン THE MOVIE(2008/米)頼むよ、こんな低い点数つけさせんなよ。極上の被写体の上にあぐらをかき、ほとんど創意工夫を認められない作り(スプリット・スクリーンもウザいだけ)に落胆。カス・ダマトの死後、ことごとくパートナーに恵まれないねタイソン。 [review][投票]
★3アドレナリン(2006/米=英)エガちゃん主演でリメイク希望。[投票]
★4ライラにお手あげ(2007/米)ティトおじさん、マジパネェっす。[投票]
★4光の旅人 KーPAX(2001/米=独)プロートがただのパラノイアか否かという問題は前半で早々に決着がつき、その点に関して議論の余地は残っていない。この映画の美点は後半の粘り強いドラマだ。スペイシーブリッジスによる盤石の競演は、多少のアラを覆い隠してしまう。[投票]
★1ギャング・オブ・ローズ(2003/米)学芸会かお楽しみ会かというレベル。リル・キムの胸以外に良いところは無いと断言出来る。(誤解を恐れずに言えば)そもそも黒人に西部劇は無理だろう。白人が侍になれないのと同様に。アジア人がギャングスタ・ラッパーになれないのと同様に。[投票]
★3カリブの白い薔薇(2006/スペイン)頼むからそれ以上アゴ割れるなよ。[投票]
★3ジャック・ブル(1999/米)飽食の時代とは言えぬ西部であそこまで太れるとは、さすがジョン・グッドマン[投票]
★2昼下りの決斗(1962/米)明らかに駄作。 [review][投票]
★4捜索者(1956/米)ドラマとしても良いが、コメディとしても良作。フレーミング等には特に文句無いが、ただ、不自然に暗く窮屈に見えるシーンがたまにある(明け方だとしてもというレベル)。夜のシーンよりも暗く見えるようでは、やはり適正な露出とは言いがたいのでは。[投票]
★3盲目ガンマン(1971/伊=米)主人公は魅力的だしズーム・アップもここまでやられると逆に面白い。ただ、全体的にテンポが悪い。「陵辱大運動会」のシーンの本能的興奮も否定できないが、その程度かとも思う。キャンディを演じたリンゴ・スターは『キャンディ』にも出てたよね。[投票]
★2ワイルド・ビル(1995/米)ジェロニモ』直後の作品なのにとても同じ監督/撮影者とは思えない。銃撃時の安いフラッシュ、回想時の安いモノクロ、ディゾルヴを多用した安い場面転換。ブリッジスバーキンを擁しても作家の志が低くては良い映画になるはずもなく、全てが空転。[投票]
★3夕陽のガンマン(1965/伊=スペイン)抜くのが早過ぎて、青白い光が見えた。[投票]
★2OK牧場の決斗(1957/米)凡作。コスナー版(『ワイアット・アープ』)の方がまだ良い。つまり相当つまらない。ドクの情婦ケイトの魅力を作劇上抑えなければならないのは分かるが、だからと言って魅力ゼロに仕上げてどうする。後半はもう、あの女が画面に出てくるだけで萎える。[投票]