NAMIhichiさんのコメント: 投票数順
シャイン(1996/豪) | この映画を観ていると、精神を病むのは、自分に苦痛をもたらす世界から逃れるための苦肉の策だということが伝わってくる。 [review] | [投票(3)] | |
アルカトラズからの脱出(1979/米) | 犯罪者、そして脱獄という悪いことがメインの映画という衝撃。 [review] | [投票(3)] | |
ファーゴ(1996/米) | 時間が経つにつれ、じわじわと印象が強くなってくる不思議な映画。 [review] | [投票(3)] | |
スリーピー・ホロウ(1999/米) | 首なし騎士の活躍に、鋼鉄の処女などの拷問アイテム、絵みたいに美しい映像。観ていて嬉しくなる映画。科学VSオカルトという構図も面白いが、頑迷な村の人々よりも、科学を信奉するイカボットの方が怪しかったりするところはユーモアがあって良かった。 | [投票(3)] | |
シンドラーのリスト(1993/米) | どうやってこの映画を見るべきか。楽な姿勢で?それとも正座して? [review] | [投票(3)] | |
メン・イン・ブラック2(2002/米) | JとFのコンビがありなら、KとMのコンビも観たい。たぶん、いや確実にうまく行かないだろうけど。 [review] | [投票(3)] | |
ダーティハリー2(1973/米) | ハリーも犯人達も、やってることは大して変わらない。なのに、ハリーをかっこよく、犯人達を幼稚に感じてしまうのは、一人でやるか群れてやるかの違い。 | [投票(3)] | |
カンゾー先生(1998/日) | 走りまくる開業医、戦時下なのにどこか明るい人間模様、そして、ゆで卵。定期的に観たくなる作品。 [review] | [投票(3)] | |
アンダルシアの犬(1928/仏) | この映画の価値が万人に認められないことは、逆に彼らの自尊心を満足させただろう。それは天才だけが知っている理解されないことの喜び。ダリは言った、「私がシュールレアリスムだ」。ならば、凡人の私はいたずらに意味を探らず、ひたすら映像を愛好しよう。 [review] | [投票(3)] | |
ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ(1997/米) | 情報操作の恐ろしさ、というよりも、大衆を諷刺している印象の方が強い。 [review] | [投票(3)] | |
アポロ13(1995/米) | アポロ計画がNASAのやらせでも、この映画が実話でなくても別に構わない。 [review] | [投票(3)] | |
武士の一分(2006/日) | キムタクのように顎の細い人が武士をやることに違和感を覚える。彼は画面に全然なじんでない。人によっては些細なことかもしれませんが、私にとっては大きな問題点です。 | [投票(2)] | |
黒い十人の女(1961/日) | 十人という数は、それぞれの女を描くのには煩雑、でも、みなそれぞれに美しい女たちが全員集まった時の絵のすごさときりの良さがいいです。 [review] | [投票(2)] | |
やかまし村の子どもたち(1986/独=スウェーデン=伊) | 私は日頃、住むならペンギン村かムーミン谷と心に決めていたのだが、やかまし村も捨てがたい。 [review] | [投票(2)] | |
笑う大天使〈ミカエル〉(2006/日) | 原作ファンとして言いしれぬ不安や心配事を抱えながら観に行ったが、嫌な予感はたいてい的中する。それでも「観ない」という選択はできないのが辛いところ。 | [投票(2)] | |
TRICK 劇場版2(2006/日) | そこそこ有名な人が出ていて、あまり深刻にならず、友達とポップコーン食べながらあはは笑って見られる、そんな映画。 [review] | [投票(2)] | |
ベティ・サイズモア(2000/米) | 「いつかどこかで誰かと出会える、そういう予感が・・・」 [review] | [投票(2)] | |
男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989/日) | 身内だから言える一言。 [review] | [投票(2)] | |
スライディング・ドア(1997/英=米) | アイディアが優れているし、面白いんだけど気になった。これは誰の視点? [review] | [投票(2)] | |
スタンド・バイ・ミー(1986/米) | 思い出=喪失 [review] | [投票(2)] |