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jollyjokerさんのコメント: 投票数順

★4RED レッド(2010/米)くだらな面白いマンガ映画!こういうのマジメにやってる俳優陣ほかキャストに大拍手。[投票]
★4運命じゃない人(2004/日)いい脚本だ。細部にこだわったセリフがツボ。なるほど〜、そぅ来たか〜って膝をうったよ、何度も!とにかく面白かった!ただ素人ぜんとした美術と撮影が非常に残念ではある。[投票]
★3ミッドナイト・ガイズ(2012/米)アル・パチーノってちゃんと出演作吟味してんのかな。常にカッコよくいたいんだろうけど、残念すぎる。[投票]
★3ゴーン・ガール(2014/米)原作既読だったのでワクワク感はなし。ただし、こんなに普通の作品をこれだけ見せるフィンチャーさすが。ボニー刑事キム・ディケンズが光る。[投票]
★3デビルズ・ノット(2013/米)全編、容疑者に対する悪意満々の制作姿勢は、当時の世論そのままなのかもしれないが、未解決事件で何を言いたかったのか、まどろっこしくて残念。ストーリーテリングと編集が下手。眠くて参りました。2014年11月4日・シネマート六本木にて試写。[投票]
★4インターステラー(2014/米)SFヒューマン超大作。クリストファー・ノーランの視点、アイディア、効果音含む音楽にガッツリつかまれた!設定はSFの範疇でも、人智を超えた、人、言い換えれば人類としての在り方を提示されていると感じた。2014年のイチオシ。 [review][投票]
★4東京物語(1953/日)家族であること、他人であること、一人で生きること、二人で生きること、家族を養うこと、そして生きてきた証を分かち合うこと。それらを感じずにはいられない。 [review][投票]
★3ファーナス 訣別の朝(2013/米)スコット・クーパーの脚本は丁寧だが時間の間隔がつかめず、キャストの苦悩が分かりにくい。悪役ハーランウディ・ハレルソンの存在感は大きいが、全体的な盛り上がりに欠けた。 [review][投票]
★2グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014/仏=米=ベルギー=伊)ニコール・キッドマンはきれい。ティム・ロスには王室の気品がなく興ざめ。そして途中ウトウトしてもなんとか最後までこぎつけた。[投票]
★4眼には眼を(1957/仏=伊)平然とじわじわ追いつめてゆく側の静かな高揚と、上から目線だった医師が動揺し、すがるように弱っていく様が圧巻。冷静に精神的恐怖に陥れる戦略は学ぶところあり。[投票]
★4メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(2005/米=仏)時系列のバラツキとピートトミー・リー・ジョーンズとメルキアデスの友情の深さを描ききれていないのが残念。しかしながら不毛のメキシコ荒野と盲目の老人がいい出汁。[投票]
★3パイレーツ・ロック(2009/英=独)もう一回見るかと聞かれたらノー。だけど、ビル・ナイがカッコよすぎてしびれた。Rock'n Roll Never Die![投票]
★4旅立ちの時(1988/米)「俺んち、変だわ」、これに気づきながら親を気遣い自分の気持ちと戦うダニーリバー・フェニックスが、ローナマーサ・プリンプトンとの出会いで自分をさらけ出すことに踏み出す。『スタンド・バイ・ミー』よりずっと響くフェニックスの感性。[投票]
★4バックマン家の人々(1989/米)子育てのなんたるかを分からない時代に見た作品。でも実際子育てしてみると思い通りにならないことばっかり。結論:親になるというのは子供に育ててもらうこと。[投票]
★5アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜(2013/英)About Timeというか、究極のAbout Life!リチャード・カーティスの人生賛歌。Ben Foldsの「Luckiest」やNick Caveの挿入歌もいい![投票]
★3ボーイズ・ドント・クライ(1999/米)なんと後味の悪い結末。性同一性障害が世に認知される前だからだろうけど、本人の苦悩と周りの対応が酷くて見ていられない。それにしても、ラナがあえぐシーン、長すぎやしないか?! [review][投票]
★3スタンドアップ(2005/米)男の信頼を得て組合長も務めていたグローリーフランシス・マクドーマンドと、嫌がらせを受けたジョージーシャーリーズ・セロンの違いは何だったのか。 [review][投票]
★3プロミスト・ランド(2012/米)おつりは75セントね。 [review][投票]
★3とらわれて夏(2013/米)両手で桃にお砂糖まぶすのってエロいな。 [review][投票]
★3奇跡(2011/日)大人に振り回されつつも成長する子供を描く是枝裕和の意図はわかる。彼の取り上げるテーマも好き。でも視点と掘り下げ方には共感できない。要するに「違う」んだよなぁ。 [review][投票]