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木魚のおとさんのコメント: 投票数順

★3不連続殺人事件(1977/日)徹頭徹尾、 夏純子 。このシナリオ陣にして、セリフがほぼ原作通りというのがスゴい。[投票(2)]
★3ザ・コア(2003/米=英)滅亡もののB級映画の佳作。 心臓ペースメーカーの暴走なんて、冒頭のハッタリがいいじゃない。[投票(2)]
★4荒野の七人(1960/米)敵も味方もひたすらカッコイイ。 カルヴェラは無法者のクセに妙にウィットに富んでやがるし、ブロンソンのお尻ペンペンなんぞ、かえって男臭さを感じさせるぜ。 そしてまた吹替えがシブい! なるほど、次元大介の声は小林清志(=コバーン)でなくてはならなかったわけだ。[投票(2)]
★5仁義なき戦い(1973/日)(仮コメ)それにしても、このシリーズの山守義雄(金子信雄)は、今の中村梅雀に激似! [review][投票(2)]
★5情婦(1957/米)傑作という意味では「検察側の証人」以上のミステリは数多存在する。 だが、ミステリの面白さ、フェアプレイ精神(伏線)、意外性をすべて損なわないまま映像に盛り込み、成功した映画として「情婦」の右に出るものはない。 すべてのミステリ映画の指標となる作品。[投票(2)]
★5キングコング対ゴジラ(1962/日)1、着ぐるみ対決→ゴジラの貫禄勝ち! 2、鳴き声→魂を揺さぶられるようなキングコングの咆哮の圧勝! 3、総合評価→主役怪獣を食ってしまった有島一郎のひとり勝ち![投票(2)]
★4少林サッカー(2001/香港)ここのコメント、みんなすげェなあ。 パンツもイジメも、さほど気にはならなかったんだけど、[Review]だけは見るに忍びなかったね。  [review][投票(2)]
★4越前竹人形(1963/日)してはいけない口づけ。 [review][投票(2)]
★3突入せよ! 「あさま山荘」事件(2002/日)ゴールデンタイムにやってる「捜査潜入24時!」とかいう番組と似たりよったり。 テレビ史上に残る生中継の完全再現で、お茶の間の視線はクギ付け。 でもこれはブラウン管じゃなくてスクリーンだっちゅーの! (そして怒りのもう一声 →) [review][投票(2)]
★3スリー・キングス(1999/米)後半、テキパキと応急手当を施すジョージ・クルーニー。さすが昔とった杵柄![投票(2)]
★4雁の寺(1962/日)若尾文子演じる里子の主役化で、小坊主慈念の性格づけが原作よりわかりやすい。慈念こそ日本のオイディプス。 [review][投票(2)]
★4タワーリング・インフェルノ(1974/米)プロがそれぞれの誇りをかけて災害に立ち向かう話。 [review][投票(2)]
★4刺青(1966/日)若尾文子の発散するエロスにくらくら。 こんな悪女に関わって、人生棒に振ってみたい(笑) 制作スタッフの豪華さにもびびった。[投票(2)]
★2化石の荒野(1982/日)西村寿行が原作の映画は当たらないというジンクスを更新(あるいは確立か?)してしまった作品。 しかしそんなことはどうでもよくなってしまうほど、しばたはつみの主題歌が良い! ちなみに金塊捜しのイベント、参加しましたよ〜。[投票(2)]
★4スター・ウォーズ(1977/米)まだ貫禄不足のハリソン・フォードだったからこそ、ハン・ソロ役が似合っていた。 もー、ただのチンピラだもの。[投票(2)]
★4スタンド・バイ・ミー(1986/米)たとえ今から少年時代に戻れたとしても、甘酸っぱい思いにひたることはできない。思い出は、後から振り返るからキレイなのだと思う。[投票(2)]
★3アンカーウーマン(1996/米)実在の人物の半生を描く作品にありがちな、物語がサクサクと進みすぎるのが難点だが、実話に裏づけられたリアリティがそれをちょっとだけカバーしている、かな。[投票(2)]
★5雨に唄えば(1952/米)大学の視聴覚室での上映会で、ミュージカルの傑作というイメージのみで鑑賞。他の学生も似たりよったりで、誰もが「名作なのに笑ってもいいのかな?」という雰囲気でスタート。僕にとってはエンターテインメントの素晴らしさを一から教えてくれた、師匠映画です。[投票(2)]
★3日本沈没(1973/日)日本中がミニチュア特撮で沈みかけている中、まだ影響がないとされる地方は堂々と実写を使ってすましていたのが印象深い。[投票(2)]
★4ポネット(1996/仏)答えを見つけたポネットの、ラストの素晴らしい笑顔にまた泣きました。[投票(2)]