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むらってぃ大使さんのコメント: 投票数順

★5ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア)絶望と希望の中間地帯。→ [review][投票(1)]
★5情婦(1957/米)ひとコマたりとも無駄のない完璧な構築。全てのカットに意味がある。45年前にこのような映画が存在し得たこと自体が奇跡。かくも敬意を表したくなるような作品は稀であろう。[投票(1)]
★3モンスターズ・インク(2001/米)NG集で「そりゃないぜ!!」の叫びとともに−2点。あれがなければ5点。→ [review][投票(1)]
★5ユージュアル・サスペクツ(1995/米)この年のケビン・スペイシーは大当たり。→ [review][投票(1)]
★3ドメスティック・フィアー(2001/米)展開が読め読めなるも、それなりに緊張感があっていいんじゃないでしょうか。→ [review][投票(1)]
★4ベスト・フレンズ・ウェディング(1997/米)ルパート・エベレットがおいしすぎる以外は別にどうってことのない映画。でも楽しい。→ [review][投票(1)]
★5レザボア・ドッグス(1992/米)こんなに素晴らしい役者であるティム・ロスが『海の上のピアニスト』にその後出演してしまう事実の哀しさ。→ [review][投票(1)]
★4CUBE(1997/カナダ)映像の美しさ、というか、強烈さは特筆すべきものがある。繰り返し繰り返し同じ構図を見せられているからかもしれないが、展開の凝縮感、緊張感で飽きさせない。それにしても、→ [review][投票(1)]
★2ムーラン・ルージュ(2001/豪=米)あまりの騒々しさ&仰々しさに「チャンネル切り替えの刑」。こういうクドさは好きじゃない。[投票(1)]
★4山の郵便配達(1999/中国)これは心洗われる映画です。一度目の鑑賞は徹夜明けだったこともあり開始10分で寝てしまい、→(ネタバレ) [review][投票(1)]
★3トラフィック(2000/独=米)どいつもこいつもそこはかとなくだらしない。こっちも思わずだらだらしながら観た。[投票(1)]
★3メメント(2000/米)この映画を一緒に観に行ったのはアメリカで既にビデオを購入して3回観た人とだった。で、鑑賞後全然納得できなかったので不覚にも解説してもらったのだが→(激ネタバレ) [review][投票(1)]
★5セント・オブ・ウーマン 夢の香り(1992/米)アル・パチーノにはなれないが、すこしでも近づきたい、と思っちゃったりして。 [review][投票(1)]
★5ロミオ&ジュリエット(1996/米)皆さん結構コメントが辛口で驚きました。この映画そんなにダメ??衣装もステージもカットもすっごいきれいなんでないの? [review][投票(1)]
★2PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001/米)大作のリメイクという話題性におんぶにだっこ。特殊メイクはこのご時世別にとりたててすごいとは思えない。ストーリーもいろんな方向への発展(脱線)の予感を感じさせつつ、いずれも不発に終わって無意味なラストに突入する。飛行機の機内上映でただで観れたのが救い。(2001.11.25)[投票(1)]
★4十二人の怒れる男(1957/米)大学の英米法の授業で観た。自分には人を裁くことは出来ない、と思った。[投票(1)]
★3カルラのリスト(2006/スイス)バルカン諸国に個人的な思い入れがあるがゆえに興味深く見たが、多くの日本人にとっては「だから何?」で終わってしまいそう。諸事情により難しかったのだろうが、国際機関や官僚組織のダメさをもっと描いて欲しかった。[投票]
★3ダーウィンの悪夢(2004/オーストリア=ベルギー=仏)ビクトリア湖でナイルパーチがたくさん採れるらしいこと、その周辺に悲惨な人々の生活があることは分かった。しかし、だからどうあるべきだ、というメッセージがないのは大変残念なことではないか。 [review][投票]
★5フットルース(1984/米)20年ぶりに見ましたが、こんなにケビン・ベーコンのための映画だったとは忘れていました。冒頭、転校生の彼にきゃーきゃー言っている女子の心理は、その後の彼の活躍を予言し過ぎていて女の勘の恐ろしさを感じます。 [review][投票]
★5世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996/米)50代のゴールディ・ホーンに、ためらいもなく恋してしまいそう。 [review][投票]