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パグのしっぽさんのコメント: 投票数順

★4情婦(1957/米)このタイトルは世紀の失敗邦訳だ……と言いたいところだが、私には翻訳者の気持ちが痛いほどよく分かる。作品の内容に沿った上手い邦題をつけようとすると、どうしてもネタバレになってしまうんだもの。むしろ、名訳と言いたい。[投票(1)]
★4TOKYO!(2008/仏=日=韓国=独)ゴジラはそんな悪いやつではないと信じたい。 [review][投票(1)]
★3秒速5センチメートル(2007/日)北関東は宇宙の果てより遠い。 [review][投票(1)]
★4蘇える金狼(1979/日)明日から会社に行くのが面倒になった。3連休の最終日に観る作品ではなかった。 [review][投票(1)]
★4黒い十人の女(1961/日)スタイリッシュ。「笑い話をしている最中、自分は笑うな」という教えを体現した作品。[投票(1)]
★4インデペンデンス・デイ(1996/米)とりの唐揚げみたいな映画。以下、酔っぱらいの戯言。 [review][投票(1)]
★4M:i:III(2006/米)本作のスタッフで前作をリメイクしてほしい、と心から思うほど楽しめた作品。[投票(1)]
★5殺人の追憶(2003/韓国)作品に描かれる連続殺人事件は、当時韓国を飲み込んだ巨大なうねりの一部分でしかない。だから解決できない。 [review][投票(1)]
★5キートンの探偵学入門(1924/米)発想力と身体能力が高い次元で結びついて生まれた作品。 [review][投票(1)]
★4ゴッドファーザーPARTII(1974/米)圧倒的な「凄み」は感じるものの、悲しいかな、複雑なストーリーが十分に理解できない。いつか全て理解できたときに、星5つをつけようと思う。[投票(1)]
★5ゴッドファーザー(1972/米)「統一感」という言葉はこの作品のためにある。映像、美術、音楽、ストーリーの完璧な統一感が、統一感を失っていくファミリーを自然に描き出す。[投票(1)]
★3市民ケーン(1941/米)3回観て3回とも途中で寝てしまった。多分すごい作品なのでしょう。ただ、私には合わなかった。それだけのことだと思う。批判も賞賛もしません。[投票(1)]
★5少林サッカー(2001/香港)時々こういうぶっ飛んだものを生み出すから、中国は3千年もの間、大国でいられるんだと思う。[投票(1)]
★5キートンの大列車追跡(1926/米)この人、機関車の使い方を間違っている。普段はまっすぐ線路を走るだけの機関車を見て、どうしてこんな演出を思いつくのか。人間は不思議である。[投票(1)]
★4チャーリー・ウィルソンズ・ウォー(2007/米)10年前に公開されていれば、文句なしの良作であったはず。しかし、9・11とその後の戦争が起きてしまった今となってみれば、もう少し別の描き方が出来たのではないかと感じる。 [review][投票(1)]
★4リトル・ダンサー(2000/英)あの親父に星4つをあげたい。それ以外は星2つか3つ。 [review][投票(1)]
★3ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日)清貧、無垢、純真、希望。そんなのが煮詰まっている世界は2時間で十分。僕が三丁目に住むことになったなら、3日で窒息死することでしょう。[投票(1)]
★5父親たちの星条旗(2006/米)硫黄島と日本本土、硫黄島とアメリカ本土は見えない糸でつながっていた。 [review][投票(1)]
★5硫黄島からの手紙(2006/米)作品全体に溢れる、意味の分からなさ。 [review][投票(1)]
★413/ザメッティ(2005/仏=グルジア)物語全体を貫く「あっけなさ」が、人間の生死に関する真実を語ってる。「人の命は地球より重い」なんて嘘だ。[投票(1)]