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イリューダさんのコメント: 投票数順

★3コラテラル(2004/米)トム・クルーズは、『トレーニング・デイ』でデンゼル・ワシントンが悪役やってアカデミー主演男優賞とったのを見て、「おいらも悪役で念願のオスカーだ!」と思ったのかしら。だとしても、キャラ立ちが中途半端なこの役じゃ、無理だと思うよ。[投票(2)]
★3サイコ(1960/米)名作としての宿命か、フォロワーによる度重なる引用によって、陳腐化してしまった作品。歴史的意義は認めつつも、インパクト勝負の映画にとってやっぱりそれは辛いと思う。[投票(2)]
★5ブラックホーク・ダウン(2001/米)教条主義を排す。 [review][投票(2)]
★5インファナル・アフェア(2002/香港)ああ、なんて燃えるシチュエーション!! とってつけたようなラブストーリーと女優の扱いはなんだけど、ハリウッド映画ほどくどくないので減点せず。[投票(2)]
★5ダイ・ハード(1988/米)えー、言いたいことはほとんど言い尽くされている感がありますので、ちょっと違った視点から。 [review][投票(2)]
★5モダン・タイムス(1936/米)笑えて、泣けて、メッセージ性があって、それでいて押し付けがましくない。これ以上映画に何を望むだろうか。[投票(2)]
★2ターミネーター2(1991/米)深刻ぶってはいるが説明くさくて内容の薄いナレーションが、話の安っぽさを加速している。 [review][投票(2)]
★5スティング(1973/米)この世で一番好きな映画。 [review][投票(2)]
★4ザ・中学教師(1992/日)消費されつくした「新しい教師像」を逆手にとって、徹底的にリアルでかっこいい主人公を作り出した。プロフェッショナルっていいねえ。[投票(2)]
★1ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978/日)アンチ宮崎派の人はこの作品を激賞するけど、これはシュールって言うより支離滅裂って感じだと思う。[投票(2)]
★4うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日)現在の押井守の実質的な出発点になった作品。 [review][投票(2)]
★2ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999/日)何あのラスト?無駄な登場人物も多いし、特撮のできに特に興味がない一般観客としては「中坊が文化祭に書き下ろしたような脚本」に高い点はあげられない。予告編はかっこよかったけどね。[投票(2)]
★3クイック&デッド(1995/米)馬鹿映画。そのことに気付いてないシャロン・ストーンは痛いけど、ほかの出演者はきちんと自覚して楽しんでるように見えた。[投票(2)]
★2COWBOY BEBOP 天国の扉(2001/日)オープニングの5分間だけは評価できる。 [review][投票(2)]
★4バウンス koGALS(1997/日)佐藤仁美にばかり目が行きがちだが、真の名演技は「マル」というコギャルを演じた矢沢心!!役所広司とのからみでは、あの役所を食うという離れ業を見せた。[投票(2)]
★1パーフェクト・ストーム(2000/米)こういうのを「自業自得」という。[投票(2)]
★2ふたり(1991/日)とにかくとろい!!「無駄なシーンは省く」という最も基本的なことが、この監督何年たってもできない。[投票(2)]
★3ペリカン文書(1993/米)ストーリーは陳腐。ただ、たとえフィクションとはいえ、新聞が権力に対する抵抗手段として機能している、という神話が堂々と語れるのはうらやましい。日本だったら「んな馬鹿な」ってみんな思っちゃうよな。[投票(2)]
★3ロボコップ(1987/米)バーホーベンは絶対「宇宙刑事シリーズ」のファンだったんだ。そうに違いない!![投票(2)]
★4ドラえもん のび太の宇宙開拓史(1981/日)原作漫画原理主義者の私としては、アニメ版には5点はあげられません。でも間違いなく、数あるドラ映画の中では、最高傑作。でもやっぱり漫画版に比べるとなぁ。[投票(2)]