マルチェロさんのコメント: 投票数順
ゴッドファーザーPARTII(1974/米) | 自分が年をとるにつれてPARTIIの方が好きになってきた。Familyを守るために闘うことが“Family”を崩していく、その苦悩に満ちたアル・パチーノの佇まい。カリスマに満ちたロバート・デ・ニーロ。まさに史上最強の続編。 | [投票(7)] | |
メメント(2000/米) | 自分の書いたメモって、1ヶ月くらい後に見ると、意味不明だったりしますよね。そんな映画。 [review] | [投票(6)] | |
シザーハンズ(1990/米) | 住む世界が違う人との恋物語という古典的な話だが、ティム・バートンが絶妙なシチュエーション付けを見せた作品。(レビューは個人的な思い出) [review] | [投票(6)] | |
ヒトラー 最期の12日間(2004/独=伊=オーストリア) | Der Untergang: その没落 [review] | [投票(5)] | |
M:i:III(2006/米) | この映画には『宇宙戦争』には無い"場"がある [review] | [投票(4)] | |
マトリックス レボリューションズ(2003/米) | 期待ばかりさせておいて、実写版ドラゴンボールを観せられるはめになるとは思わなかった。 [review] | [投票(4)] | |
es [エス](2001/独) | 自分の良心を激しくゆすぶられた。こんな映画を開き直って作ったドイツ人は素敵。 [review] | [投票(4)] | |
フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996/米) | 一発芸ネタのために、丹念に前半のクライム・ロードムービーを作るという努力をしている時点で笑える作品。 [review] | [投票(4)] | |
ベン・ハー(1959/米) | 相棒の『十戒』と共に、子供の頃によく教会で観せられた作品。神学生がいちいちシーンの意味を解説するのはやめて欲しいと思った。そんな神学生も、さすがに騎馬戦車シーンは黙って観ていた。 | [投票(4)] | |
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米=ニュージーランド) | 近年あまりない長尺映画だが、エピローグ付近で終わるのが惜しいと思ったのは確か。 [review] | [投票(3)] | |
ムーラン・ルージュ(2001/豪=米) | 目が痛くなるくらいのギトギトの原色を使い、流行の激しいカメラワークを駆使し、マドンナやらエルトンのメドレーを歌いまくり、内容は○姫ではないか、ふざけやがって!思いっきりはまってしまったじゃないか!! [review] | [投票(3)] | |
アメリ(2001/仏) | いつものジャン・ピエール・ジュネの毒あり幻想世界、恋愛風ソースかけ『恋する惑星』風味。いつもの癖者ドミニク・ピノン添え。 [review] | [投票(3)] | |
シャイニング(1980/英) | 音の使い方もさすが。何気に奥さんの顔が一番怖かったりする。 | [投票(3)] | |
クジラの島の少女(2002/ニュージーランド=独) | 一途な少女の表情と、荘厳なクジラとの関係が最高。 [review] | [投票(2)] | |
コンフェッション(2002/米=カナダ=独) | ジョージ・クルーニーの人脈映画。ソダーバーグ譲りのテクニックは駆使するものの、一番観たいモノが描かれていない。 [review] | [投票(2)] | |
記憶のはばたき(2001/米=豪) | 予想に反して癒し系映画。淀んだ湖(沼?)もなぜか美しい。 | [投票(2)] | |
サイン(2002/米) | エンターテイメントと強いメッセージを高次元で融合した稀な作品。 [review] | [投票(2)] | |
007/ダイ・アナザー・デイ(2002/英=米) | CG丸出しのサー○ィンのシーンは絶対笑いどころだと思う。横乗りスポーツできるのは『トリプルX』だけじゃないぜ、元祖をなめるな!という心意気を感じた。 | [投票(2)] | |
あの頃ペニー・レインと(2000/米) | やや甘い雰囲気ただよう青春映画。音楽を含めた芸術を批評して、言葉に落とし込む作業はもっと苦しくもどかしいはずなのに、それが余りにもさらっと描かれているのが残念。 | [投票(2)] | |
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏) | デビッド・リンチが耳元で「考えるな、受け入れろ」と囁き続ける2時間半。 | [投票(2)] |