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[コメント] いのちの食べかた(2005/オーストリア=独)
- 投票数順 (1/1) -

★4否定も肯定もないからこそ、せまってくるものがあるんです。 [review] (HAL9000)[投票(3)]
★3衝撃が皆無ということはない。ここまでしなけりゃいかんのか。しなくて済むなら、それに越したことはないんだけど。 [review] (G31)[投票(1)]
★4すべての命に慈しみを。黙々とした単純労働が素敵だ。労働に思考なぞいらんとさえ思います。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★3北海道の農業ジャーナリストのはしくれとしては、それほどショックを感じない。機械から吐き出されたヒヨコが、空中でそれぞれ微妙に違うシルエットになるのが笑えた。都会の小中学生の食育教材に最適かと。 (二液混合)[投票(1)]
★3そこで働く人々の姿に興味を抱いた。めったに見ることのないシーンなので、ためになった。 (uko243)[投票(1)]
★3他に感じるべきものがあるんだろうけど、ヒヨコのシーンがコミカルに感じられました。その辺がもう感覚麻痺しているということなんでしょうね。 (Soul Driver)[投票]
★4ここまでやるか。グローバル化のなれの果て。。。 (ガンジー)[投票]
★3ナレーションなしの「世界のはたらくおじさん」という感じ。効率の追求は時々笑えたり、『ノーカントリー』にも出てきたアレが衝撃的だったりいろいろ考えさせられる。 野辺山のレタス収穫のバイトをしたことあるが、あの装置はいいと思った。 [review] (TOMIMORI)[投票]
★4ナレーションがないので何をしているか分からない部分も多かったが、BGMがなく機械の動作音ぐらいなので、そこに携わっている人の気持ちにさせられた。 [review] (CRIMSON)[投票]
★3整然とした構図と、ディープフォーカスの画面。被写体同様にカメラも終始、無機質さを保つ。淡々と作業を繰り返す従業員も、その栄養源である食物も、機械的なシステムの循環の内にある。合理化の権化としての機械の、不気味でもあるスペクタクル性。 [review] (煽尼采)[投票]
★3「殺す」シーンがないのがむしろ不自然。ちゃんと描こうよ。でないと伝わらない。最後の「牛がお肉になるまで」が一番興味深かったです。 (IN4MATION)[投票]
★3もう本当に、その通り淡々としてる。 ここまで映像に手を加えられてないというか、演出されてない映像によるドキュメンタリーって初めてかも。ナレーションも無いし、字幕も無いし。工場の作業員の世間話っぽい会話はあるけど、字幕なし。でも、魚や豚や鶏が加工(=解体)されていく映像を淡々と見せていくだけで、生物から食べ物になっていくのが違和感なくて逆に恐ろしいし、だからこそ意義がある。['08.9.14新文芸坐] (直人)[投票]
★4こういう作品の場合は観た人間が感じたことが全てであって、どう解釈すべきか、何が正解かなんてものはないのだろう、きっと。[シアター・イメージフォーラム1] [review] (Yasu)[投票]
★3「ああ、世界はなんてシュール」──雰囲気重視、無味無臭、訴求対象不在のドキュメンタリー。 [review] (林田乃丞)[投票]
★4不感症でいいのだろうか…。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4非常に勉強になりました。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]