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[コメント] ルーキー(1990/米)
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★5よく知らない監督。乗り物撮れば客は集中するなり、拳銃で暴力を簡潔に表現するなり 古典映画からのノウハウがあるにせよ。 チャーリー・シーンがバイクで急いで場面が変わる。編集が感情と一致させるところまで目配せする感覚も気になる。 (モノリス砥石)[投票]
★4イーストウッドの演出は露骨に凄味を感じさせることがない、という一段レヴェルの高い凄味を獲得しはじめている。 [review] (3819695)[投票(6)]
★4普通の作品では決してない。トラックが火花を散らしながら疾走する夜のシーンのスペクタクル!もう冒頭からイーストウッドの映画的センスの良さを確信する。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
★4劇中の反復を逆説的にとらえると、主人公ニックもまた試験では満点をとれるような男なのだろう。けれども彼は「動き易いはやりの服」で一般常識って何だ?とばかりに己の道を突き進む。そのスタイルなどはこの頃の映画監督イーストウッドそのものだ。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★4荒唐無稽なアクションの数々にチャーリー・シーンが耐えることで、観客にイーストウッドの「継承」を納得させる。それにしてもロー・キーを好むのは処女作から一貫しているので今さら言及することでもないのだが、しかし本作の暗さは際立っている。特に冒頭は誰が何をしているのかよく分からないギリギリの線。 (赤い戦車)[投票(1)]
★4ソニア・ブラガの描き方が当初不満だったのだけど、これはファンタジーなのね。そう理解すると非常に楽しめます。 [review] (t3b)[投票]
★3破天荒刑事。性格も人生も破綻してる。よいこなら真似しないよう気をつけよう。 [review] (G31)[投票(1)]
★3師匠と弟子のバディムービーとして、2人の対立と接近の構図が全く描けてないなーと思いながら眺めていたのだが、終盤の役割入れ替えてのリフレインの連発で、すっかりそんなことどうでもよくなってしまう。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★3チャーリーシーンが1人になると、途端にハリウッドB級映画になる… (shoppe)[投票(1)]
★3夜のハイウェイを火花を散らして疾走する車載トレーラーを追うクリント・イーストウッド、ぶち切れてバーを火だるまにするチャーリー・シーン、そして夜の空港でのダブル・チェイス・・・という3つの見せ場の絵には力がある・・・が、それだけ。 [review] (ぐるぐる)[投票]
★3得意の“通過儀礼”“過去への執着”主題によるドラマづくりもチャーリー・シーンでは説得力を欠きSO-SO [review] (junojuna)[投票]
★3リトルターミネーター、現る。 (らーふる当番)[投票]
★3途中から典型的なハリウッド・ムービーになってゆく。いかにもなセリフもチトくどい。 (White Gallery)[投票]
★3うむむむむ・・・・ (たろ)[投票]
★3師弟愛が良い。 (U1)[投票]
★3無難なアクション映画。でもこの程度の内容にしては尺が長すぎるかな。この頃はまだチャーリーも次世代を担う俳優として期待されてた感じでしたね。 (takamari)[投票]
★3イーストウッドはやっぱりハリーに見えてくる。 (KADAGIO)[投票]
★3チャーリー・シーンはパッとしない。イーストウッドは貫禄。イーストウッドに免じてまあまあとしましょう。 (backaroo)[投票]
★3期待してなかったけど、結構燃えました。でもチャーリー・シーンて存在がB級て感じしません? (kaki)[投票]
★3イーストウッドと女の長いカラミのシーンはちょっとつらいよ。週末ファミリー映画だけに。 (tenri)[投票]
★3プッツンしたチャーリー・シーン、こわかったですねえ。 (黒魔羅)[投票]
★2意識は高く、やりたいことはたくさんあったのは分かりますけど、それをまとめる事が出来なかった作品ですね。 [review] (甘崎庵)[投票]
★2あ、イーストウッドが女に犯されちゃう!…という「んなバカな」というシーンがあったような。でもイーストウッドが自分で撮ってるんだよね。 (mize)[投票]
★2この頃チャーリーに夢中・・・。女がブサイクで頭に来たことを覚えてます。 (WaitDestiny)[投票]
★1あれじゃ、ただの人殺し。内容もありがちなアメリカ映画。 (kumagorou)[投票]