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[コメント] 人生の特等席(2012/米)
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★4何が素晴らしいって、エイミー・アダムスの運動神経が素晴らしい。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4クリント・イーストウッドは最近同じような役やってる感じがある。年老いた頑固親父で健康に問題を抱えてる。(KMYC 2014/09/24) (USIU)[投票]
★4これ、本来は娘ミッキーが主人公の作品なんだろうな。 [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
★3はっきり欠点がわかってるって事は、逆に育てやすいと思う。 [review] (らーふる当番)[投票]
★4「父娘の衝突と和解を描いた映画」という乱暴な要約を拒めないほど簡単明瞭な物語を持ったロバート・ロレンツ人生の特等席』のおよそ第一回監督作品に似つかわしくない恐るべき豪胆さとは、その衝突の物語を、字義通りすなわち物理的な意味での「衝突」を主たるモティーフに据えて語る映画設計にある。 [review] (3819695)[投票(5)]
★4何も奇を衒わないショットと奇を衒わない編集が最後まで続く。いかにも凡庸な映画であるが、この場合それは良い意味での凡庸さ、本来アメリカ映画が持っていた凡庸さである。「You're my sunshine」「ダンス」といったミュージカル調の場面や携帯を「投げる」といったフォード的な動作が色を添え、最後まで見せる力を備えている。トム・スターンの撮影は不調気味。 (赤い戦車)[投票(2)]
★4メインの話は早々に読めてしまうのだが、それは製作側もわかっているはず。となると後は役者勝負である。そうなってしまうとスタメンは圧倒的なスターを配しているんだから勝とうが負けようが観客は満足するのである。実際自分もそうだったし、最後にはきっちり良い余韻を残してもらった。試合終了後のビールが美味い。 (tkcrows)[投票(1)]
★4クリント・イーストウッド のいつもの「娘への愛と懺悔」。I can't change...それをきっちり吐露したシーンがステキ。 [review] (jollyjoker)[投票(3)]
★3イーストウッド、いい加減ヨボヨボだし、振り絞って声を出す感が痛々しい。てか、年の差ありすぎで父娘に見えん。 [review] (G31)[投票(1)]
★3やや話が平板過ぎというか、(主役以外の)人物が記号的過ぎというか、御都合主義がやや唐突だとか、アラを探せば言い放題。それでも、最後は”うんうん”と感動してしまったのは・・・ [review] (YO--CHAN)[投票]
★3後半の展開はさすがに話が上手くいきすぎ。 (パピヨン)[投票]
★4実年齢から考えると、「父娘」というより「祖父と孫」に近いが、見た目「60歳ぐらい」にしかみえないイーストウッドが、とても素敵だ。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]
★5開け放たれた重い扉。 [review] (Orpheus)[投票(2)]
★4クリント・イーストウッドが好きだ。 だからこの映画も好きだ。 [review] (Gala)[投票(1)]
★4魅力的ではあるがやや過剰な演技のエイミー・アダムスイーストウッドがどっしりと受けとめた絶妙なアンサンブルが心地良い。それにベタではあるがラストは爽快な気分にしてくれる。 (シーチキン)[投票(1)]
★3野球のスカウトマンが主役という映画は「マネーボール」に続いて今年は2作目。しかし、データ主義という前作に対し本作は目で確認する現場主義。両極端の映画が同じ年度に出現する意味合いとは、、。 [review] (セント)[投票]
★4たしかに邦題はいただけないが、近年まれにみるアメリカ映画の王道をいく本作は、特等席で見るに値する佳作である。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★4イマイチな部分もあるけど、良いなと感じる部分も多い。クリント・イーストウッドの年寄り加減は絶妙。邦題は…好きじゃないなぁ。 (あちこ)[投票(1)]
★4たしかにヌルい出来かもしれない。しかし、82歳の御大が足取り軽く歩き去って行く背中を見ることが、すなわち伝説を目撃していることである、とは言い過ぎであろうか。安易な邦題はいただけない。 (ガリガリ博士)[投票(1)]