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[コメント] ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012/米)
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★4アン・リーの初期の作品は粗雑だが人間が描かれていて、好きだった。が、最近はどうもピンと来ない。本作もsuperbな映像で面白く観ていたのだが・・・ [review] (KEI)[投票]
★3益体もない宗教観が、アン・リーの現世的な世界観によって首根っこをつかまれ、現実への定着を強いられる荒々しさである。 [review] (disjunctive)[投票]
★3自然なCG使いのその到達度には素直に驚愕。トラと漂流した227日の話としても秀逸。ただ、仕込み過ぎた物語構成が逆効果。展開を変えようにも、それまでの物語世界の強度が過ぎて素直な驚きへと結びついていない。鑑賞後にも探求心旺盛な方にはよいかも。 (ナム太郎)[投票(1)]
★3映像すごい!3Dで観たかったかも。 (あちこ)[投票]
★4なにしろ私たちが普段見慣れた娯楽映画とはまったく異なる文法で描いて見せるのだから、面白いにきまってる。 [review] (rikutakumi)[投票]
★33Dで見るともっといいのかも (二液混合)[投票]
★4猛獣と共棲するリアリズムが細緻であるから浮世離れた海洋描写が白々しくならない。デジタルに於けるCG使いの究極形とも言える解像度と完成度であり、過剰であることの楽しさに満ちている(飛魚・海豚・海月・ミーアキャット)し、寓意的示唆も感じられる。 (けにろん)[投票]
★5そもそも「本当」の話なんて存在しない。人は皆自分の「物語」を生きているのだから。そして、その「物語」を書き換えることで、人生観さえ変えることができる。トラウマを脱出し、不幸な経験に意味を見出し、前向きに生きていくことができる。 [review] (お珠虫)[投票(1)]
★4なんとも不思議な物語ののち、結局最後にさらっと語った短いはなしで更に観るものを惹きつけるという作りが非常に面白かった。だが、あの「虎と過ごしたヒューマンドラマ」みたいなテレビCMはインチキだろう。 (サイモン64)[投票]
★4一人だと死んでいた、それがすごく良くわかる世界。ほとんどCGだけど、変にそれを誤魔化さずに直球で来ている。そして、それがいちいち詩的な画なので口をポカンと開けたまま2時間があっという間なのだ。これは確かに大画面で観るべき作品。どっぷりとこの大海原に浸って弛立っていたい。 (tkcrows)[投票]
★4絵を見る。3Dを見る。それじゃなきゃダメ。 (らーふる当番)[投票]
★5とにかく妄想にふけるのが楽しい。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★3深いことを言っていそうなんだけど、よくわかんない。CGはほんとにすごい。どういう素材を使ってどうやって作ったのか知りたい。 (りゅうじん)[投票]
★3インド人の少年が主人公の、ちょっと説明のつかない不思議な物語。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4説明がましい邦題も観終わった後では「まさに」という気にさせる。そしてIMAXじゃないと、とは言わないがこれは劇場で観ないとダメ [review] (HAL9000)[投票(1)]
★3いろいろ宗教的な話も出てくるけれど思ったほど宗教色は薄くそれほど哲学的でもない。勿論ベンガルとの227日は映像がすごく、だんだん痩せて来るベンガルの様子などはリアルで映像史に記憶されるべき作品でもある。 [review] (セント)[投票(1)]
★4アン・リーは、ライフワークとして渡航映画を撮り続ける。クロスボーダーこそ渡航映画の真骨頂であるが、人と動物、真実と事実、空想と現実あらゆる境界を想像力が乗り越えた貴重な瞬間を愚直な写実で撮り続けた結果の浄化感がみなぎり、見巧者をも魅了し続ける。 (ジェリー)[投票(1)]
★3トラのVFXが凄い。本物と見紛うばかり。海中や浮島など幻想的な映像がよくできてる。漂流するまで結構長いのが難。 (パピヨン)[投票]
★3海で漂流するという絶望、虎も一緒、死と隣り合わせ。そんな中で際立つ海と生命の美しさ。全体的に対比が上手く使われていて見事。 [review] (deenity)[投票]
★3ヤギはどうやって鉄格子を越えたの? (黒魔羅)[投票(1)]
★2芯をミートしないファウルチップのようなストーリー。海の朝焼けや嵐の映像は美しかった。 [review] (miyabi108)[投票(3)]
★5ファンタジーってこういうことだよなぁ。 [review] (味噌漬の味)[投票(3)]