★3 | どーん、とミッションを提示し、後はドタバタ珍道中。変に深刻ぶるより、思いっきりコメディしてその振り切り度合いで勝負した方がいい。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | Wikiで調べました。ホントにあったんですね、湯長谷藩。1万石だそうです。自分の故郷(福岡、黒田52万石)との規模の差を考えると、相当小さい。そう考えるとこの貧乏っぷりもリアルに感じられます。 (さず) | [投票] |
★3 | 忍びが老中と一つ部屋に居るなんてあり得ない(穢多、非民と同じ扱いなので)という誤り等も多いが、娯楽作品・今風時代劇だから、これでいいと思う。脚本は城戸賞受賞の傑作。本木監督の物語のまとめ方は悪くないと思っているが、本作は普通。音楽は普通以上。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | タイトルはダサいけど、参勤交代を通じ、実は多くのことを伝えています!そしてそれぞれのキャラが良いので面白い! (なかちょ) | [投票] |
★3 | いくつかの美点を持ち、手堅く撮り上げられた作であることはむろん承知する。だが絶好の映画的トラブルメーカーであるお猿さんをお伴に連れながら、それを一回限りの白刃取り要員程度にしか活用しないというのは烏滸の沙汰が窮まっている。全体どういうつもりなのか、返答次第では私も般若になるだろう。 (3819695) | [投票] |
★5 | 手を抜かない大衆娯楽作 [review] (X68turbo) | [投票] |
★3 | 話が小さくまとまっている割に、上映時間が長い。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 60年代的明朗快活な時代劇の復刻としてプログラムピクチャー的軽みは良しとしても、やはり喜八や沢島のスチャラカだがエッジの効いた諸作を思い出し物足りない。正直ユルユルである。2つの主従関係や2つの恋。そういう対比も活かし切れてないよ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | この映画でいろんなことが勉強できます。地方の小藩、中藩、大藩を幕府がどう見ていたのか、参勤交代も藩の浪費を画していたとはいえ、結果として260年間の平和、そして絶大なるインフラ整備をもたらしたということ等々、なかなか興味深い。
[review] (セント) | [投票] |
★3 | 恋愛、お涙頂戴、チャンバラ、勧善懲悪と良くも悪くもサービス精神旺盛な娯楽時代劇。テンポも高速で説明台詞をなくしたらもっと面白くなったはず。 [review] (パピヨン) | [投票(1)] |
★4 | いわゆる「ちゃんとした」殺陣を端から諦める思い切りは正しい。演出、演者の力量を正確に判断して、何に対してより大きくリソースを割くべきなのか正しい判断をしている。 [review] (Master) | [投票] |
★5 | ★5は、ちと大盤振る舞いだけど、「こいつら好きだ!」と言いたくなる、そんな娯楽時代劇でした。「のぼう」とも、「清須」とも違う、「軽やかさ」がある。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★4 | 松竹の伝統、人情喜劇。痛快時代劇でもある。予想通りの展開が安心感を生むのは,役者の良さによる。深田恭子よいです。 (ぱーこ) | [投票] |
★5 | 現代に甦る王道の娯楽時代劇。悪巧みがあり、隠密があり、名君があり、忠義の臣があり、民があり、人情があり、そして大殺陣がある。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |