★3 | 山田辰夫の尖った声でアナーキズムをぶち上げられるとリアリティがあったし、終盤はどうにでもなったれという自棄のやん八気分も横溢するが、本線は結局、既存不良少年ものをなぞったようなところが今一アナーキーじゃない。構造の破壊には至らないのだ。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 「翼なき野郎ども」とバイクが蹴散らす粉塵は荒野をめざしたのか。 [review] (うたかた) | [投票(1)] |
★5 | ガタガタうっせーんだコノヤロー (Kafka) | [投票] |
★4 | 石井聰亙パンク・イヤーズきっての傑作としてカルトクラシック級のGOODムービー [review] (junojuna) | [投票] |
★3 | 分かるんだ。すごく分かる。というか分かりやすいぐらい親切に丁寧に作られていると思う。だけどね、悪い意味での"時代"をものすごく感じさせる作品なんですよね。 [review] (づん) | [投票(1)] |
★3 | 伝説的カルトムービーと絶賛されるものの、「勢い」がばかりが先行し見せるための技術がついてきていない。最後の大乱闘で魅せるが、相手が意外にショボイ相手という所が色々な意味で80年代を象徴している。 (すやすや) | [投票] |
★5 | いやあ、ロックを感じさせてくれる映画ですね。これは凄い! (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 「行くんだ、行けよ、ほら行け、行ってこい、行かんか、行けぇ〜!!」と突如吠えたと思ったら、ロッカールームでメソメソ嗚咽を漏らす小林稔侍の変化に富んだ喜怒哀楽ぶりが、狂い咲き一直線の山田辰夫を食ってます。そして男も食ってました。現代の邦画には無い、この時代独特の熱気が充満している。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★5 | 環境への適応が決して叶わぬ狂い咲きの花が選んだ道は・・・涙が止まらなかった。 [review] (HW) | [投票(3)] |
★1 | コレ大昔にTHE MODSとしげるちゃんが曲を担当してたからという理由だけで見た。 [review] (TO−Y) | [投票] |
★3 | ハッとするアイディアと、どうしようもなく退屈なショットが混在するのが、今でも石井監督の特長。それを勢いと素人っぽさで押しきれた、監督・観客双方にとって幸福だった時代の怪作。それにしても、無駄なカット多すぎ! (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 設定は今でも充分カッコいいんで、誰かリメイクしてくれないかな。でも山田辰夫級のダミ声とチンピラ度を出せる役者はいないだろうなあ〜。 (もしもし) | [投票] |
★2 | 若さを爆発させたような映画を今見てはいけないなぁ。陳腐としか言いようが無い。みんなまるくなっちゃったんだもん! (billy-ze-kick) | [投票] |
★2 | まったく何一つ共感できるところがなかったよ。 (ホッチkiss) | [投票] |
★4 | もっともっとイってしまえ!衝撃的でした。役者も最高。小林稔侍イカス。 (は津美) | [投票] |
★2 | うぅ〜ん・・・不良ものはあんまり好きくないのです・・・。点数下げてごめんねぇ〜。 (skmt) | [投票] |
★5 | 初めて観たとき若かったので泣きました。 [review] (もがみがわ) | [投票(2)] |
★1 | この古さが耐えられない。音楽が特にきつい。山田辰夫好演。小林稔侍が初めて良く見えた。 (kenichi) | [投票] |
★4 | 山田辰男の発する「ひゃくしょぉ〜」ってのが心に染みる。インディーズ系パンクを楽しむような映画も、若さの暴走の果てが狂い咲いた花の果てのようで悲しい。 (しど) | [投票] |
★5 | 飛ばせ! (dahlia) | [投票] |
★4 | 小林稔侍はいまよりこのころの方が断然好きだなぁ。あぶない刑事に出るより、あぶない人で突っ走ってもらいたかった…。 (フジジュン) | [投票] |
★4 | 宴のあと。イデオロギーの無力化。いきばのない苛立ち。疾走するスピードの中にだけ生の実感がある。 (ろーたー) | [投票] |
★4 | 石井聰互ベスト1の作品。これ以降、石井の苦悶は続いていく。がんばれ、石井聰互! (minus-zero) | [投票] |
★5 | 山田辰夫がステキです。昔の水谷豊の様で。
もちろん音楽は言うまでもありません (kt) | [投票] |
★5 | なんだかとってもわくわくしました。 (翡翠) | [投票] |
★4 | だんだんスピードアップしていく画面に体が吸い込まれていくような感覚。キメて観るのも一興か。 (fazz) | [投票] |