★4 | 泡沫の如くに過ぎ去るひと夏の淡い思い出が人生に何を呈するのかなぞと野暮は言わずに浸りきろうという割り切り。ズームやスローモーションの多用がかなり煩いが、ここまで戦略的にやられると諦めがつく気もする。ベタに流れそうでそうならない程のよい感傷。 (けにろん) | [投票] |
★2 | 良い映画なんだろうが、無駄なルサンチマンを刺激されたので、むしろ腹が立った。多分自分自身に。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 少年の心と、雰囲気と、町の風景画マッチして、甘酸っぱさが広がる。心地いい映画でした。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 映画が音楽に負けた。ミシェル・ルグランの圧勝。 (カレルレン) | [投票] |
★4 | 泣かせようとしているのではなく感じさせようとしている作品であり、カメラワークとあえて台詞を少なくしている後半が秀逸。今だったらもっとしつこく追っただろう。この頃の作品には節度があった。それは映画人の品位でもあり、売らんかなの現代とは違う。静かに心に残る佳作。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★5 | ストーリーもさることながら、光と闇の配分が非常に美しいカメラワークの勝利。
[review] (ネーサン) | [投票(2)] |
★3 | あくまでも美しい映像を楽しむべき作品。私的には、ストーリーはノーサンキュー。 (ダリア) | [投票] |
★4 | ONLY ONE. [review] (24) | [投票(1)] |
★4 | 男の理想的感傷。きれいなお姉さんは好きですか?
こういうことがあれば一生浸っていられる。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(2)] |
★3 | 俺は素直にうらやましく思った・・・ この頃って人によって差はあると思うけど、似たような感覚みんな持ってたよね?(同情求めてます・・・) (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | 一途な少年の息苦しさと、海と太陽がそばにある開放感がいいバランスで、切なくも心地よい。 (KADAGIO) | [投票(1)] |
★4 | 映画の内容はあまり好きじゃないかも。美しくノスタルジックな映像と音楽が最高にいい。
(ビビビ) | [投票] |
★2 | すみません、個人的に「年上の女に憧れる少年」が生理的にダメ。気持ち悪いと思ってしまう。自分が少年だったら年増に惚れるかな…逆に少年に惚れられたら…やっぱダメっす。 (mize) | [投票(1)] |
★4 | センチメンタルな佳作。音楽いいです。画面進行もとろくて思春期の夏の感じが良く出ている。年上の女(ひと)。 (ぱーこ) | [投票] |
★5 | 美しいルグランのメロディと美しいオニール。センチメンタルな気分に浸るための映画。中学生だった僕は羨ましかった。 [review] (kinop) | [投票(3)] |
★3 | 自分にとって感傷的要素の多くはミシェル・ルグランが担っている。 (cinecine団) | [投票(2)] |
★4 | ニューイングランドの美しい島を背景に、正面切って甘酸っぱいストーリーが展開。夏の終わりのかをりがする。 [review] (立秋) | [投票(1)] |
★3 | センチメンタル気分に浸りたいならおすすめ。この種のテーマの家元的作品では。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | 単純に年上の女性ものとしての作品ではなく、戦争という悲しみをさり気なく描写している。 (バタピー) | [投票] |