★3 | メッセージもクソも無く只ひたすらにチェイスの趣向に徹したのが潔いというか知能指数低い感じでサバけてる。そうは言ってもラストは同時代の『イージー・ライダー』風味『バニシング・ポイント』流趣があり妙に味わい深い。時代がもたらした必然だったのだ。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 楽園の蛇スーザン・ジョージに引っかかると、ろくなことにならない。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★4 | Ain't nothing gonna stop us ! [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 確信なのか、ただの力不足なのか判断しかねる大雑把さ。追う者(ヴィック・モロー)が準主役としてアナーキーさをふりまく時点で、ニューシネマ的沈鬱さから脱皮を試み同年のスピルバーグ『続・激突! カージャック』の陽性へと連なる過渡期的鬼っ子作品。
(ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 秀作。タランティーノを経由してから改めて見ると発見も多い。私としては『バニシング・ポイント』よりこちらを買う。 [review] (shiono) | [投票(1)] |
★0 | 当時の新聞での劇場案内題名が「ダテメリクレジラリ」だったことだけ記憶しています。新種の観葉植物かなんかですかぁ〜。 (NOM) | [投票] |
★3 | 投げやりな語り口に滲む深い憂鬱。ひたすらの逃走も堂々巡りにしか行き着かない。感傷的。しかし、あの凝縮された一瞬の、艶めかしく、悲哀に満ちた美しさには逆らい難い魅力がある。 (淑) | [投票(1)] |
★3 | 映画に必要な最低限のプロットだけを備え、あとはただ走る、走る、走る。ピーター・フォンダ&スーザン・ジョージという旬の華は勿論だが、要所を引き締めるアダム・ロークの渋さが光る。ラストも強烈で、出来栄え以上の印象と味わいが残る。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | 見ながら「意味」というか「必然性」がわからなかった。とはいえ、本作のラストは、良くも悪しくも印象に残り続ける… (YO--CHAN) | [投票] |
★3 | メリーの印象だけの映画。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 追われるほうもアウトローだが追うビック・モローもアウトローコップ。あまりにバカ映画な中身となんとも感傷的なオープニング&エンディングテーマのギャップが泣かせる。 (ハム) | [投票(1)] |
★3 | こりゃ驚いた。唐突なぶっつりには驚いた。そしてなぜかこちらがどこかでそれをほぼ完全に予想し期待して待っていたことにも気付いてまた更に驚いた。 (mal) | [投票(1)] |
★3 | ニューシネマの範疇に入れさせてもらわんがためのラスト、なんつったらネタバレかいな。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | お、これは掘り出し物だ。どっかで見たようなありがちな展開だけど、シンプルさが良い。意外と人間も描いている。 (埴猪口) | [投票] |
★5 | 男二人と女一人で逃げる映画というだけでハズレなし!楽しませることに徹したニューシネマ。最もカッコイイピーター・フォンダと最もキュート(流石に死語か)なスーザン・ショージ! (ALPACA) | [投票(1)] |
★4 | あっけなくも壮絶なゲームオーバー。観終わった後しばらく放心状態だったあの日。もう1回観たい。 (クワドラAS) | [投票] |
★4 | レース馬鹿大集合。『イージーライダー』よりは断然こっちの方がイイ。 (AONI) | [投票] |