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ナッシュ13さんの人気コメント: 投票数順(18/30)

人気コメント投票者
★4Uボート 最後の決断(2004/米)連合軍とドイツ軍の乗組員に存在した「戦争のルール」を多岐に渡って描いている作品。人間関係が重要視された作品で、乗組員達の心情の変化が地味な戦闘シーンを完全にカバーしている。ある意味メッセージが強烈だが、これはアリなんじゃないか [review]takamari[投票(1)]
★2カレの嘘と彼女のヒミツ(2004/米)真面目に観た俺が悪いのか…グダグダな展開がどうもダメ。というわけで、アイドル映画なわけか。まぁ俺もブリタニー・マーフィ目当てだったしこれで万事解決ということ(笑)。ま、電子手帳を携帯に変えれば日本でも作れそうな話です [review]わっこ[投票(1)]
★3チャップリンの女装(1915/米)チャップリンが自ら実験台となり「男は騙されやすい」ことを面白おかしく解説しちゃっている。前半で張った伏線を後半で爆発させるという展開は巧い。彼の女装を見てエドナ・パービアンスが腹を抱えて笑うシーンは本当に愛らしい。 [review]KEI[投票(1)]
★3鷲の巣から救われて(1908/米)ぎこちなくも一生懸命羽ばたいている鷲の姿は、製作者の気持ちとリンクしているように思う。赤ちゃんを連れ去る様子などを描いている点は良いね。特に感動も無いけど「赤ちゃんからは目を離さない!」という教訓は生まれてくるもんだ。 [review]わっこ[投票(1)]
★2アルコール先生公園の巻(1915/米)この公園を舞台にした喜劇は単純に分かり辛い。10分間にチャップリンの手間隙かけた工夫があると思うのだが、基本的にはキーストン社のドタバタと変わらないような気がする。「拳闘」の次に撮ったのがこれというのは興味深いんだけどね。junojuna[投票(1)]
★5他人の外套(1914/米)非の打ち所が無い!ラストまで一切の無駄が無く、初期にしてはかなり丁寧な印象を受ける。軽快な喜劇は観ていて爽快。観終えて心が温まる。これぞチャールズ・チャップリンの喜劇なんだなぁ。メーベルさんのキャラもかなーり良いね [review]エイト[投票(1)]
★3アルコール先生ピアノの巻(1914/米)間抜けな2人が繰り広げるピアノ運搬のコントとして観れば結構面白い(反面、脚本らしい脚本は皆無)。ただチャップリン流の皮肉はしっかりと効いており、その辺はしっかりしている。ラスト部分はフィルムが消失。オチが気になるぞ〜! [review]junojuna[投票(1)]
★4ウィンブルドン(2004/英=仏)相変わらず感情を揺さぶるのが巧い製作陣で、ラブロマンス以外の「熱い興奮」までもを味あわせてくれるオイシイ作品。ベタニーの奮闘ぶりがキルスティンの華やかさと終始リンクするのも良い。特撮のセンスも気に入ってしまったよ。 [review]アルシュ[投票(1)]
★3タイム・シーカー(1999/米)意外に「超時空カタストロフ」というインパクト絶大の邦題に相応するようなトンデモナイ映画だと思う。時間軸の脚本には難ありかもしれないが、この手のB級SFとして観たら結構ハマれる。あとキャサリン・ベルがめちゃカワイイ。 [review]ダリア[投票(1)]
★4チャイルド・プレイ チャッキーの種(2004/米)純粋なホラーがカルトコメディを極めてしまった瞬間をこの目で確認。前作よりも笑えるし、チャッキーの悪趣味さも強烈でかなり良い。チャッキーは本当に愛すべきキャラクターだね。毒々しいホームドラマの要素にもツボを刺激されてしまった… [review]わっこ[投票(1)]
★3マダガスカル(2005/米)ライオンとシマウマが戯れる本来ならばあり得ない姿は妙に楽しい。しかし「大都会の動物」というアクセントが次第に空回りしていく脚本は観ていてガッカリする。…まぁ、それが自虐となってこの映画は完成しているようだけど…。 [review]ぐ〜たらだんな[投票(1)]
★3キートンの警官騒動(1922/米)スローモーな前半と騒がしい後半の対比が良い。キートンにはよくある典型的な逃亡劇でありながら、あのオチは異色すぎるかも。意外に奥が深い話だと思うし、ちょっと虚しい気分にもなるな。個人的には前半の実業家へのくだりには笑わされた。 [review]junojuna[投票(1)]
★3ジーパーズ 恐怖の都市伝説(2003/米)二番煎じにしては気合の入った作品だね。とにかく監督の趣味が全面に押し出されているからか、笑っちゃうけどセンスを感じる。対して地味なモンスターには不満が残ったりもするが。でもこの話のメインは、やっぱり男2人の会話なんじゃないか… [review]takamari[投票(1)]
★3クリープショー2 怨霊(1987/米)「悪いことすると痛い目に合うぞ!」という単純すぎるメッセージで一貫させたオムニバス。前作に引き続きコミカルな雰囲気ながらも、しっかりと見せ場を用意してくれてあるのは嬉しい。2話目の「殺人藻」のアイデアには脱帽!堪らんです。 [review]t3b[投票(1)]
★4おまけつき新婚生活(2003/米=独)恐ろしくも元気なお婆ちゃんに脅威を感じる90分!ニューヨーカーを地で行く2人が次第に崩壊していく様子が面白すぎる。注目は同じ屋根の下で繰り広げられる攻防戦。同情を抱きつつも、徐々にブラックな笑いがスクリーンを完全に支配し… [review]わっこ[投票(1)]
★4ハウリング(1981/米)暗い中、そこに漂うのはジョー・ダンテの妖しいオーラと妖しいユーモア。伏線が弱すぎるのは百も承知だが、それらを覆すラストの勢いは流石だろう。狼人間の解釈は楽しいし、人間味溢れる脚本も単純なホラーでないことを証明している。 [review]わっこ[投票(1)]
★3サハラ 死の砂漠を脱出せよ(2005/米=スペイン)展開からして妙に現代チックな冒険活劇だが結構イケる。時代に当て嵌まるというか。単刀直入な感想は「バカ映画!」なだけに、この軽い雰囲気あってこその作品かもね。スティーブ・ザーンの大作起用もかなり嬉しいし、アル面白すぎよ! [review]わっこ[投票(1)]
★3悪魔の赤ちゃん(1974/米)この手の題材をスラッシャーにもっていかず、敢えて真面目路線で構える姿勢は評価したい。赤ん坊が縦横無尽に暴れる様子も見たかったが、これもありっちゃありかな。(怖くない!)演出は駄目だけど特殊メイクのインパクトだけは絶大。 [review]クワドラAS[投票(1)]
★4シリアル・キラー アイリーン 「モンスター」と呼ばれた女(2003/英=米)真相は彼女にしか分からない。しかし監督のニック・ブルームフィールドは彼女の深部へと迫ろうとする。アイリーンを知ることで今アメリカでいかに司法・死刑制度が揺らいでいるのかが掴み取れる。モンスターは何処に潜んでいるのか。 [review]terracotta[投票(1)]
★5ミザリー(1990/米)思わず、スティーブン・キングも同様の恐怖体験をしたんじゃないかと勘繰ってしまう程、この狂気は尋常ではない。とは言うものの、この話の肝は「愛」である。「作家からファンへ」「ファンから作家へ」「女から男へ」…シビアなもんです。 [review]わっこ[投票(1)]