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シーチキンさんの人気コメント: 投票数順(31/58)

人気コメント投票者
★4HUNT ハント(2022/韓国)疑心暗鬼の中で、スリリングな諜報戦が楽しめる。それに1980年を前後して、韓国と北朝鮮に関連して実際に起きたいくつかの事件を巧みに物語にとり入れており、謀略劇としても一級品と言える。 [review]ひゅうちゃん[投票(1)]
★3オペレーション・フォーチュン(2023/英=米)ガイ・リッチー×ジェイソン・ステイサムの名前に頼った凡作で、ラストもしょぼいB級スパイアクションだが、紅一点のオーブリー・プラザは拾いもので、彼女の魅力で☆1つ追加。 [review]ひゅうちゃん[投票(1)]
★5BAD LANDS バッド・ランズ(2023/日)主演の安藤サクラがものすごくかっこよくて、オトコ前。泥沼のどん底から裏社会を駆け抜ける姿まで、触れ幅の大きい役を見事に演じきった、ピカレスクロマンの快作。ラストの疾走には思わず「よっしゃぁ」と喝采をあげたくなる。 [review]けにろん[投票(1)]
★5福田村事件(2023/日)あまりに、あまりに生々しい迫真の映画だ。役者らの熱演もあるが、それ以上に演出の力を感じた。それは森達也監督の力量なのだろう。まさに敬服に値する。 [review]おーい粗茶[投票(1)]
★2アステロイド・シティ(2023/米)ちょっと凝った劇構成は、凝りすぎと思う。その分、いろんな役者が登場してくるので、ちょっとした驚きがあって、まあ楽しめるが。劇中劇という形で本編(?)が進むが、スカーレット・ヨハンソンの魅力と存在感は圧倒的で、その点は満足できた。ロープブレーク[投票(1)]
★5こんにちは、母さん(2023/日)こういう結末なのに、なぜか観終わって「ああ、良かったな」と、幸せな気持ちになれる。これこそ、世相を巧みに取り入れ、落ち着いた抜群の構図と、人情の機微を丁寧に描くことで魅せる山田洋次監督のマジックだろうなあ。 [review]けにろん[投票(1)]
★5あしたの少女(2022/韓国)人を人とも思わぬ、労働と言うよりも、生血を吸い取るような搾取の告発に圧倒される。あと、刑事役はペ・ドゥナにとって当たり役ではないだろうか。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★4バービー(2023/米)やわな外見や予告編からは想像しがたい硬派な映画で、けっこうガツンとくる、社会風刺満点のファンタジー系コメディ(一部ミュージカル)。バービー人形のことをよく知っていればもうちょっと楽しめた点もあるのだろうが、ほとんど知らなくても十分楽しめる。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★3戦争のはらわた(1977/独=英)戦場の美学とか、戦う男たちのいい話なんてのはクソだと言い放っている映画に思えた。その意味でこの邦題は、原題よりもふさわしいと思う。けにろん[投票(1)]
★2658km、陽子の旅(2022/日)菊池凛子はこれが素じゃないの」と思わせるだけの演技は確かにすごいと思う。ただ、自分は、こういう人は苦手だなあ、関わりたくないなあ、というのが率直なところで、私には合わない映画ということだと思う。 [review]ひゅうちゃん[投票(1)]
★5君たちはどう生きるか(2023/日)これまでの宮崎駿アニメはこの映画のためにあったのか、と言うべきか或いは、いかにも宮崎監督らしい映画と言うべきか、それとも宮崎アニメ・ハイライト集みたいな感じか、 [review]サイモン64[投票(1)]
★4イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密(2014/英=米)本作にはいくつかの側面があり、そのいずれもがいろいろと考えさせる。 [review]けにろん[投票(1)]
★3ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022/米)やや異色の会話劇だが、最後のナレーションの一言には、衝撃に近い感慨を覚えた。 [review]jollyjoker[投票(1)]
★3渇水(2022/日)リアルとファンタジーがごちゃ混ぜになって、きわめて中途半端な映画。ただ、いろいろと考える契機にはなった。それと前橋市はよくこんな物語に実名で登場したな。 [review]ひゅうちゃん[投票(1)]
★5波紋(2022/日)筒井真理子の出演作はそんなに観ていないが、彼女は良い役者だと思った。日々の暮らしの中でどうしてもわき起こる、心をざわつかせるような出来事と、そこから生じる負の感情に「本当にそうだよ」といたく共感した。 [review]けにろん[投票(1)]
★5FALL/フォール(2022/米)ただ高い所なだけ、というのがこんなに怖いとは思いもしなかった。特に前半の登り続けるシーンでの高さは本当に怖くて(下品な表現になるのでレビューへ) [review]緑雨[投票(1)]
★4聖地には蜘蛛が巣を張る(2022/デンマーク=独=スウェーデン=仏)早い段階で、事件の内容も被害者達も犯人も追及者もわかるのに、最後まで何が起こるかわからない、不穏な映画だった。ひゅうちゃん[投票(1)]
★3スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち(2020/米)思ったよりも地味だったが、スタントウーマンたちが映画業界の中で地道に努力を積み重ね、今日の状況を築いてきたことがよくわかるドキュメンタリーだ。そして彼女たちの歩みに心からの敬意を捧げたい。 [review]けにろん[投票(1)]
★3死を告げる女(2022/韓国)前半はホラー風味が強くて、びびりの私にはめっちゃ怖かった。後半は、どこかで見聞きしたような展開ではあるが、一抹の哀れさというか哀しみを感じさせ、後味は悪くない。 [review]ひゅうちゃん[投票(1)]
★2嘘八百 なにわ夢の陣(2023/日)シリーズの悪い面での馴れ合いが出て、ベタで無茶で、筋の通らないというか、辻褄のあわないところもあって、とても3点はつけられないが、気楽で楽しげな雰囲気は嫌いになれない。もし次があればやはり観にいくと思う。けにろん[投票(1)]