cinecine団さんのコメント: 点数順
ラジオ・デイズ(1987/米) | アレンのアマルコルド | [投票(3)] | |
がんばれ!ベアーズ(1976/米) | 映画館を間違えて見る事になる。しかしスクリーン上に自分自身をみつけて号泣。 | [投票(2)] | |
アラジン(1992/米) | 新旧の映画・TVのパロディも入って『美女と野獣』では退屈したお子さまから大人まで楽しめるコメディ。前作では、これ見よがしだったCGも少し熟れて「いい感じ」。従来の逆をいく「いい人は寒色系、悪い人が暖色系」の色彩設計も綺麗。 [review] | [投票(2)] | |
続・激突! カージャック(1974/米) | 天才興業王が天才映画青年だった頃。 | [投票(2)] | |
フェリーニのローマ(1972/伊) | 手にする物すべてを黄金にするギリシャ神話のミダス王みたい。 撮る物すべてをフェリーニ映画(豪華額縁入り)に出来る。 | [投票(2)] | |
野菊の墓(1981/日) | 縦の構図を使った澤井信一郎演出は見事。 主役の2人が、頭痛がするほどの大根っぷりをみせるのが残念。 [review] | [投票(2)] | |
ピノキオ(1940/米) | ピノキオの「良心」として彼に正しい道を示す役目を仰せつかったジミニー・クリケットは、同じ役目を果たした馬小屋生まれの「あの人」とイニシャルも同じだ。 | [投票(2)] | |
スプラッシュ(1984/米) | ダリル・ハンナ、髪が邪魔です。 | [投票(2)] | |
ファール・プレイ(1978/米) | コリン・ヒギンズってヒッチコックの最も純粋な後継者だったんじゃない? | [投票(2)] | |
地獄の黙示録(1979/米) | ヒトラーは大戦中、ナチス快進撃のニュース映画のBGMに「ワルキューレの騎行」を選んでいる。 | [投票(1)] | |
男はつらいよ(1969/日) | ラストの台詞は20年後を見据えた伏線だったのか? [review] | [投票(1)] | |
ドレッサー(1983/英) | 「第二次大戦ロンドン空襲」という嵐の下のリア王と道化 [review] | [投票(1)] | |
ギルバート・グレイプ(1993/米) | 後ろ向きじゃない『ラスト・ショー』 | [投票(1)] | |
エクスカリバー(1981/米) | 甲冑に映る木漏れ日等、クロサワ的絵面が魅力的。『影武者』のような平板な合戦シーンにはガッカリ。悪い所まで参考にしなくてよろしい。 | [投票(1)] | |
幸福の黄色いハンカチ(1977/日) | 何度も妻の同じ「ひとこと」を回想する女々しい主人公。「痩せ我慢をする高倉健」は、いつでも男の涙腺を緩める。 | [投票(1)] | |
カッコーの巣の上で(1975/米) | 共産圏から脱出してきた監督による「管理社会への反撥」映画。アメリカ人が喜ばないわけがない。 | [投票(1)] | |
カプリコン1(1978/米) | 公開時、映画館にウソ発見器を置き「面白くなかったら返金します」のキャンペーンが話題に。映画を安く見られるチャンスを見逃す筈もなく友人と速攻。見た後に悟ったのは映画の出来不出来ではなく、お互い共に大人に文句を言えるほど度胸のある少年ではなかったという事。 | [投票(1)] | |
近頃なぜかチャールストン(1981/日) | 女物の着物に日傘。岸田森相変わらず異常、いつも素敵。 | [投票(1)] | |
1000日のアン(1969/英) | 『わが命つきるとも』との2本立をお薦めします。 | [投票(1)] | |
オーソン・ウェルズのフェイク(1974/仏=イラン=独) | 多分ぜんぶ嘘っぱちなんだろう。だってウェルズだもん。火星人の人だもん。 | [投票(1)] |