crossageさんのコメント: 点数順
バイオハザード(2002/英=独=米) | [全裸] → [ノースリーブ赤ドレス] → [白布]と、完全着せ替え人形状態のミラ・ジョヴォヴィッチ。 [review] | [投票(11)] | |
GO(2001/日) | パンチ(ラ)が足りない。 [review] | [投票(10)] | |
17歳のカルテ(1999/米) | 解体され、侵犯され、あるいは捏造される境界。 [review] | [投票(10)] | |
パニック・ルーム(2002/米) | パンク野郎が何を思ったかとつぜんクラシックをやり始め、実は音楽的素養が豊かなことをアピールしようとしたが、曲(脚本)のチョイスを誤り失敗。 [review] | [投票(9)] | |
殺し屋1(2001/日=香港=韓国) | 垣原の描いたシナリオ(ネタバレ)→ [review] | [投票(9)] | |
アザーズ(2001/米=仏=スペイン) | これは手品(トリック)であって決して魔術(マジック)ではない。タネと仕掛けのある手品よりも、タネも仕掛けもない荒唐無稽な魔術を見せてほしかった。それは映画にしかできないことなのだから。 [review] | [投票(7)] | |
ヴァージン・スーサイズ(1999/米) | 透明な息苦しさ。 [review] | [投票(7)] | |
HANA-BI(1997/日) | 金獅子賞受賞作としてこの作品が後世に残るのだろうけど、同時代に生きる僕らはやっぱり『ソナチネ』の衝撃を忘れられないのだ。[★★★☆] [review] | [投票(7)] | |
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(1990/米) | シリーズ通して見た評価→「1」…青春ロックンロール 「2」…超絶技巧フュージョン 「3」…なぜか突然ウエスタン・カントリー。 [review] | [投票(6)] | |
ディスタンス(2001/日) | 大事なのは、相手との距離を埋めようとする「共感」ではなく、決して埋めることのできない距離それじたいを「意識」し、その意識から出発しようとすること。 [review] | [投票(5)] | |
A.I.(2001/米) | 「ターミネーター」ラヴ編。 [review] | [投票(5)] | |
カジノ(1995/米) | っていうか、ジョー・ペシとシャロン・ストーンが出演している時点でネタバレじゃん。 [review] | [投票(5)] | |
CUBE(1997/カナダ) | もし俺が制作スタッフなら、「じっけん じっけん♪」と歌いながら楽しそうに撮影してたことだろう。もちろん全身タイツ着用でな。 [review] | [投票(4)] | |
カンゾー先生(1998/日) | 毒々しいキノコ雲の、原色の美しさ。それを美しいと思ってしまう人間の業の深さ、いかがわしさ。でもだから人間っておもしろい。そしてそれが本当に美しいから、映画って罪深い。 | [投票(4)] | |
髪結いの亭主(1990/仏) | 官能イメクラフェティシズム映画コジャレ系。 [review] | [投票(4)] | |
ピンポン(2002/日) | ヒーローになれなかったフツーの子に、「自分は自分」という立ち位置を確認させてくれる心のリハビリ映画。 [review] | [投票(4)] | |
東京フィスト(1995/日) | 生の充足としての暴力への欲動と、性をも超越したサイボーグ化への欲望。両者がせめぎあい補完しあう、加速するネオ東京。 | [投票(4)] | |
ブレイド2(2002/米) | 黒いダンディのストイックなコワモテ美学。黒革ずくめで背中に日本刀、BGMはギャングスタラップ、血したたるグロキャラは全てを焼き尽くす炎で後を濁さず美しく退治。そして倒れた美女を抱き起こしてもキッスはナシ。ダンディ、なにげにちょっとシャイ。 | [投票(3)] | |
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989/米) | パズルの足りないピースが埋め合わされる快感ではなく、パラレルに交錯するサイドストーリーを楽しむ感覚。続編というより外伝のノリ。絶妙な脚本とテンポ良い演出で、技巧的なうまさは感じるが、夢みる青春グラフィティな感覚が失われているのは残念。 | [投票(3)] | |
トゥームレイダー(2001/米) | アンジェリーナ・ジョリーを動かせるコントローラが欲しい。きっと意味のない回し蹴りや乳揺れダッシュを連発させるだろう。クリア特典は、ボンデージスーツのアンジェリーナでプレイできる「コスプレモード」で。 [review] | [投票(3)] |