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ジェリーさんの人気コメント: 投票数順(55/60)

人気コメント投票者
★3アリス(1990/米)きれいにデコレートされてショウケースに陳列されている砂糖菓子風の成長物語。 たかやまひろふみ[投票(1)]
★2マーシャル・ロー(1998/米)こうしたテーマで良い映画を作るには、100万人の主役が必要。sawa:38[投票(1)]
★1マンハッタン(1979/米)卑劣でいやらしい、貧相なテリアのような顔つきのおしゃべり男にべったりつきあわされるのはたまらん。埴猪口[投票(1)]
★3トリコロール/白の愛(1994/仏=ポーランド)愛、というより執着ですな。らーふる当番[投票(1)]
★4冬物語(1991/仏)ご都合主義があっけらかんとするくらいさりげなく描かれる。ある意味では宗教劇。kaki[投票(1)]
★5遠い空の向こうに(1999/米)「ヨーシ、俺も」という気になる。最後まで力がみなぎり続ける希有の映画。ことは[投票(1)]
★4旅情(1955/米=英)「空腹なら、あるものを食べるんだ」こんな露骨な求愛を知らない。さすがイタリア男。けにろん[投票(1)]
★3中国女(1967/仏)威勢の良い啖呵の花火。花火の後、燃えかす以外に何も残らないことや、何も残らないけど花火がやはり魅力的なことをゴダールは理解しているし、時には花火が現実的に危険なことまでゴダールは理解してこの映画を作っている。要するにゴダールはとてもクールである。けにろん[投票(1)]
★3ハムナプトラ・失われた砂漠の都(1999/米)この映画を見て、1930年代の「失われた三文ハリウッド映画」の夢を追おう。この映画にはその価値はあるぞはしぼそがらす[投票(1)]
★2ハワーズ・エンド(1992/米)もったいぶったストーリーテリングが嫌だ。もっとつらいのは、登場人物が不愉快な人間ばかりだということ。けにろん[投票(1)]
★5ベン・ハー(1959/米)馬車レースのシーンは映画の真骨頂。しかし、キリスト降誕のシーンも超1級。大スクリーンで見ててよかった。shaw[投票(1)]
★4グリード(1925/米)終盤に向かってどんどん怖くなる。人間さらけ出しドラマ。りかちゅ[投票(1)]
★4ミッション(1986/英)代赭色の光に満ちた硬質な色調がすごい。書けてない脚本を補ってあまりあるロバート・デ・ニーロの演技もまたすごい。ヒエロ[投票(1)]
★2交渉人(1998/米=独)凡百の映画の一番普通の所を丁寧に集めた凡作!starchild[投票(1)]
★4アマデウス(1984/米)個人的には回想にはいる映画を好まないが、これは別です。編集が見事。リアルな作り。何よりも主役二人の造形!ダリア[投票(1)]
★3007は二度死ぬ(1967/英)爆笑ものの日本を見られる。この笑いに鑑賞を邪魔される我々日本人の楽しみは、パインウッドスタジオにしつらえられた壮大なロケット基地のセットのみ。米ソの軍首脳陣のシーンや宇宙シーンのチープさは今見るとかえって新鮮だが、シーンごとのムラッ気はこのシリーズ特有の弱点。りかちゅ[投票(1)]
★4ギルバート・グレイプ(1993/米)重いテーマを最後強引にカタルシスに持っていった欠点はあるけれど、終わりが次の始まりに感じられる広がりがある。WaitDestiny[投票(1)]
★4ハンニバル(2001/米)質量ともに扱いづらい原作を、よくぞここまで忠実に……と感涙にむせんだのは私だけではないと思う。唯一の恨みは、ヴァージャーの造形。1/2(Nibunnnoiti[投票(1)]
★3ユージュアル・サスペクツ(1995/米)酔っぱらってみる映画ではなかったようです‥‥‥カフカのすあま[投票(1)]
★2愛と喝采の日々(1977/米)生ぬるく、おかったるい。直人[投票(1)]