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ジェリーさんの人気コメント: 投票数順(54/60)

人気コメント投票者
★3若草物語(1949/米)昔のハウスバーモントカレーとかのCMみたいな映像。りかちゅ[投票(1)]
★3オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン)感動の押し売りはいやですが、内在する「濃さ」をここまで淡々と描かれるとちょっとという気もする。色使いはめちゃうまい。tkcrows[投票(1)]
★1スーパーマン 4 最強の敵(1987/米)「とほほ」度は最強。peacefullife[投票(1)]
★2メリイ・ウイドウ(1934/米)群舞シーンは実に良く撮れている。まるで、万華鏡の細片がちらちらと動いているようだ。だがモーリス・シュバリエが苦手なのでこの点に落ち着く3819695[投票(1)]
★3トリコロール/赤の愛(1994/スイス=仏=ポーランド)秘密は人間関係のあるところにしか存在しない。老判事の盗聴趣味は、秘密を持って生活する健全な人間たちへの嫉妬に他ならない。らーふる当番[投票(1)]
★3狼たちの午後(1975/米)どこかゆるいなりゆきがリアル。映画や小説より奇なる現実の描き方の一つの回答。ニュー人生ゲーム[投票(1)]
★3銀座化粧(1951/日)春風そよそよと吹く日溜まりに似た映画。ドラマというよりもエッセイ。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★4歌行燈(1943/日)モノクロなのに山田五十鈴のあでやかな芸者姿には緋色の美しさを感じる。これほんと。直人[投票(1)]
★4ポゼッション(1980/独=仏)平穏と奔放、遵守と逸脱、貞淑と姦淫、自由と拘束、なんでもいいが人生において必ず直面する二極間対立から逃げ出した人間の先にあるのは狂気だけ。しかし、全うに直面しすぎた人間の先にも同じ穴が待っているパラドックスの怖さ。(あとは余録ですが→) [review]ルッコラ[投票(1)]
★4ハート・オブ・ウーマン(2000/米)シチュエーション・コメディってやつ? 上出来です。どんな作品においても隙のあるかわいい女性を演じるヘレン・ハントがバリッとしたキャリア・ウーマンを演じていながら、やはり隙があってかわいい。プロキオン14[投票(1)]
★3一日だけの淑女(1933/米)冒頭部分の設定・人物すべてキャプラ風で、このまま突っ走れば、大感涙ものの傑作になると思ったのだが、思いの外、小ぶりの展開に終わった。寒山拾得[投票(1)]
★2ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)最初から最後まで同じ調子だった。延々と続く学習過程なのだ。だいたいあの3人の子役の選択がダメでしょ。特にどこか老人(しかもおばさん)くさい主人公とか。G31[投票(1)]
★2フィラデルフィア物語(1940/米)さっと目の前をとおりすぎてしまった車のようで何が何やら分からぬうちにこの大人のおとぎ話は終わっていた。おいかけもしなかった。モノリス砥石[投票(1)]
★3パリの恋人(1957/米)オードリー・ヘップバーンには、男に調教される役の一群がある。ボガート、クーパー、ハリスンなど共演の相手がおじさんの時に強くそれを感じる。この映画もそのひとつ。 [review]ina[投票(1)]
★3女優(1947/日)窓ガラス越しのショット。オーヴァラップ。斜めから刺す光。こうした腕はすごいが何よりも大女優山田五十鈴の表情の力ゑぎ[投票(1)]
★4自転車泥棒(1948/伊)あの子役、顔が関根勤。→ [review]Bunge[投票(1)]
★5シャレード(1963/米)サスペンスの秀作。エレベーター・地下鉄・屋上など建造物の高低がとてもうまく活用される。もちろんオードリー・ヘップバーンのか細さ・か弱さ・可愛さもフル活用。ぽんしゅう[投票(1)]
★3シクロ(1995/仏=香港=ベトナム)この監督の作品は、音や映像が、演技や感情表現やストーリーに従属しない。特に効果音の巧さに注目したい。ina[投票(1)]
★4ペイ・フォワード 可能の王国(2000/米)あの母子にほのかに「マリアとキリスト」の匂いがする。あからさまにやったら台無しだろうけど。プロキオン14[投票(1)]
★5ナバロンの要塞(1961/米)グレゴリー・ペックかっこよすぎる。最強の男優陣による最強の映画。町田[投票(1)]