RED DANCERさんのコメント: 投票数順
ラン・ローラ・ラン(1998/独) | ローラの疾走する姿がセクシーでキュート。正面は?だが横顔がよい。アイデアもおもしろい。 [review] | [投票(2)] | |
祇園の姉妹(1936/日) | 祇園の花街で繰り返されていたであろう物語を短時間に凝縮して魅せてくれた。今では庶民の中では聞けない純粋に近い(?)京言葉も心地よい。 | [投票(2)] | |
お熱いのがお好き(1959/米) | ジャック・レモンとトニー・カーティスの二人のドタバタとキュートなマリリン・モンローとてもいいです。 | [投票(2)] | |
あなただけ今晩は(1963/米) | 明るい娼婦街を描くためにはフランスが相応しい国柄だったのでしょうかね・・・? [review] | [投票(2)] | |
ライムライト(1952/米) | 崇高な愛の物語であり、人生の応援歌でもある。 | [投票(2)] | |
チャップリンの殺人狂時代(1947/米) | 前半はヒッチコック作品かと思うような一級のサスペンス作品、中盤からコメディー・タッチが出てきて、終盤は強烈な人間チャップリンの主張で幕を閉じる。 [review] | [投票(2)] | |
チャップリンの 独裁者(1940/米) | チャップリンが勇気と精魂込めて作製した傑作と言ってよいと思いたい。最後の演説こそが彼の主張だと思う。 | [投票(2)] | |
街の灯(1931/米) | 全編を通して繰り広げられるチャップリンの名(迷)演技に釘付け。ブルジョアの豹変ぶりはブルジョア批判? | [投票(2)] | |
キッド(1921/米) | 台詞が聞こえているような感動の場面の連続。これまで何故チャップリンの作品をきちんと観てなかったのだろう・・・?猛省。 | [投票(2)] | |
羅生門(1950/日) | たった八人の登場人物でここまでの深淵な作品に仕上げるとは恐れ入りました。 | [投票(2)] | |
トータル・フィアーズ(2002/米) | 映画としては及第点を出すが・・・よく考えるといろいろ突っ込みたくなる。 [review] | [投票(2)] | |
晩春(1949/日) | 揺れる紀子の心情を演じきった原節子お見事です。小生、娘3人を持つ父親でいつの間にかこみ上げてくる熱いものがありました。 | [投票(2)] | |
素晴らしき哉、人生!(1946/米) | 久しぶりに心が震えました。子供の頃何度となく「もう死んでやる・・・」と想っては泣いた事を思い出しました。ここまで生きて来ると「何があったって生き抜いてやる・・・」みたいな想いと、自分の周りの支柱の多さにただただ感謝・・・。 | [投票(2)] | |
ニューヨークの恋人(2001/米) | 妻と一緒に見る作品としては合格です。 [review] | [投票(2)] | |
ヒューマンネイチュア(2001/米=仏) | 人間性と野生(本能)を斜交いに扱っていて面白い。 | [投票(2)] | |
活きる(1994/香港=中国) | 中国の近代史を生きぬく作品はいくつか観てきたが、殆どが有名人を巡るものであった。本作品は平凡な家族が翻弄される様を描いていて好感が持てる。やはり文革時代はとんでもない時代だったんだ・・・。 | [投票(2)] | |
愛しのローズマリー(2001/独=米) | 肥満と不細工とを混同してはいけない・・・肥満だけなら痩せればいいし、LLLサイズが好みの男性もいるらしいし・・・でもグウィネス・パルトロウ一段と可愛かったなぁ・・・ | [投票(2)] | |
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989/米) | いいんだけど・・・少し懲りすぎかもね? | [投票(2)] | |
プラトーン(1986/米=英) | 確かに個々のキャラクターが理解し易く、個々の場面もそれなりの迫力があるが、全体を通してのメッセージが希薄で、監督自身の限られた体験と認識を映画化しただけと感じられる。 | [投票(2)] | |
アラビアのロレンス(1962/米) | 大国間の領土拡張の争いや覇権争いに民族独立の動きを巧く利用する。幾度となく繰り返された歴史の真実。実に曖昧模糊としたロレンスの扱いはこの本質を前面に出さないためだったのではなかろうか。 | [投票(2)] |