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なつめさんのコメント: 投票数順

★4リメンバー・ミー(2017/米)映画をみながら自分の祖父祖母、あるいは亡くなった懐かしい人を思い出していた。 [review][投票(2)]
★4スリー・ビルボード(2017/米=英)主人公の強さに感嘆はするが共感できない激しさに、みている私はどんどん冷静な第三者になっていった。 [review][投票(2)]
★4北北西に進路を取れ(1959/米)スパイに間違われて大迷惑のケイリー・グラントが生き延びるためとはいえ本当にスパイのように行動できちゃう。人は、そう扱われるとそうなっていくのね、なんて。 [review][投票(2)]
★5教授と美女(1941/米)ゲイリー・クーパー以外の教授たちがおじいさんたちで本当に7人のこびとのようにかわいらしい。これほどおじいさんたちを愛でる映画だとは思わなかった。 [review][投票(2)]
★4汚名(1946/米)ケイリー・グラントがクールすぎるだろ、イングリッド・バーグマン演ずるアリシアが健気で不憫でたまらなかった。 [review][投票(2)]
★5ゼロ・グラビティ(2013/米)とっても息苦しくて、何度か深呼吸。なにもない怖さ。次から次に襲ってくる危機。そして危機に対面したときの無力感、孤独感がドーンと迫って来て疲れました。 [review][投票(2)]
★4レ・ミゼラブル(2012/英)この物語は、私の中では「司教さんの銀の燭台の話」というイメージが非常に強い。なので、映画の中で一番最初に泣いてしまったのは、このエピソードであったし、 [review][投票(2)]
★3エレクション(2005/香港)会長の座は得たけどさ、 [review][投票(2)]
★4県庁の星(2005/日)面白かった。柴崎コウ扮する二宮が、あるときから織田裕二扮する野村を見る視線が変わる。軽蔑や毛嫌いから期待に。きっと私の目もそこらあたりから変わったはず。 [review][投票(2)]
★3M:i:III(2006/米)小さい波をいくつも起こして飽きさせないことは確か。そういったハラハラドキドキが継続するものの、大きなカタルシスがなかった。もう一押し。 [review][投票(2)]
★4ヴェラ・ドレイク(2004/英=仏=ニュージーランド)後半はヴェラの心にそのまま触れてしまったような圧倒的な迫力にさらされた。 [review][投票(2)]
★3隣の女(1981/仏)最後のジューヴ夫人の [review][投票(2)]
★3ターンレフト ターンライト(2003/香港=シンガポール)とことんすれ違う二人。電話があったって、相手につながる「数字」がなければ、たどりつけないもどかしさだけが残る。 [review][投票(2)]
★4永遠の語らい(2003/ポルトガル=仏=伊)オリヴェイラも95だもんね、人生を振り返って歴史を旅する、って感慨深く思ったりするのかもね……、なんてのんびりみていたら足元すくわれた。 [review][投票(2)]
★4女の勲章(1961/日)まるで踊るようなステップ、絶妙なタイミングで現れる田宮二郎のいやらしさ。これくらい外見=内面を体現してみせることができるのはすごい。 [review][投票(2)]
★4燃えよドラゴン(1973/米=香港)リーは明晰な思想の持ち主なんだね…。だから、しびれる。 [review][投票(2)]
★4おばあちゃんの家(2002/韓国)くっそう、おばあさんの愛はなぜかくも無償なのか! おばあさんのたたずまいだけで涙が出そうになること必至。 [review][投票(2)]
★4ホテル・ハイビスカス(2002/日)前作『ナビイの恋』の出演者が顔を出しているのが楽しい。 [review][投票(2)]
★4死ぬまでにしたい10のこと(2003/カナダ=スペイン)いくらでも過剰にできる内容なだけに、これほど淡々と描けることにただただ感服。(レビューでは『八月のクリスマス』の内容にも言及しています) [review][投票(2)]
★4キス★キス★バン★バン(2000/英)「世界は危険に満ちている」に対して「でも素晴らしい」と答えるババは、それを体現させてみせる。 [review][投票(2)]