甘崎庵さんのコメント: 更新順
女囚701号 さそり(1972/日) | シャワーシーンでの映像表現はまさしく新東宝のお家芸!たとえ潰れても、脈々とその血は流れていると言うことに、とても安心感を覚えた…ひょっとして私だけ? [review] | [投票(2)] | |
続・赤毛のアン アンの青春(1987/カナダ=米) | そう言えば田舎娘が都会に出て叩かれるって話は宮崎駿監督の『魔女の宅急便』でも似たようなことやってたっけ。意外にルーツはこんな所にあるのかも知れない。 [review] | [投票(1)] | |
赤毛のアン(1986/カナダ=独=米) | 宮崎顔に慣れてた分、ちょっぴり太めのダイアナには違和感。だけど彼女がワインに酔っぱらって乱れる演技はとっても楽しい。これは一見の価値あり。 [review] | [投票(1)] | |
トットチャンネル(1987/日) | 最初の頃、いかに映画界からテレビが下に見られてるのかがよく分かった…今や邦画はテレビの影響を受けすぎてるようにしか見えないけど、これが良いことなのか悪いことなのか… [review] | [投票(2)] | |
キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001/米=仏) | これぞジェット=リーの正しい使い方だ! [review] | [投票] | |
スターゲイト(1994/米=仏) | どうせスターゲイトを題材とするなら、ゲイトの先が宇宙空間だった!ってのなら、ディザスター映画として充分楽しい映画になれただろうに。 [review] | [投票(1)] | |
愛と青春の旅だち(1982/米) | この映画、海軍の協力を得られなかったため、リアリティはどうしても低くなるが、だから劇中では繰り返し繰り返し「ここは軍だ!」という台詞が連呼されていたりする。やっぱ映画はこうやって苦労して作られていくのが面白い。 [review] | [投票(6)] | |
くるみ割り人形(1979/日) | これを子供用にしておくだけでは勿体なすぎ。映画を知っている人にこそ、大人にこそ観て欲しい良質作品。 [review] | [投票(1)] | |
アメリカン・グラフィティ(1973/米) | 眼鏡のテリーでも良い。こんな青春の一夜が持てれば…そんな事を思った、青春真っ盛りだった“はず”のあの日の私。 [review] | [投票(6)] | |
アマデウス(1984/米) | モーツァルトのような生き方しかできない人間は数多くいるが、その中のほんの一握りの人間だけが、本当の天才と呼ばれる。モーツァルトという存在自体が奇跡そのものなのかもしれない。 [review] | [投票] | |
赤ちゃんに乾杯!(1985/仏) | 性に対しとてもおおらかで、割合情は深いんだけど、映画自体がからっとしてるのもフランス流かな? [review] | [投票(1)] | |
女王蜂(1977/日) | 市川版金田一シリーズは全部市川組のオールキャストで作られているので、シリーズを通してキャラの配置を見てみると面白いよ。 [review] | [投票(2)] | |
アナコンダ(1997/米) | そうだ!何か足りないと思ったらこれじゃないか!「密林の奥に入り込んだ我々が見たものは…」というナレーション。(んでCMが入るんだよな) [review] | [投票] | |
おかしなおかしな訪問者(1993/仏) | にしても、ジャン=レノ、頭が変(勿論外側の方だけど)。 [review] | [投票] | |
放射能X(1954/米) | 原題は『THEM!』。いみじくもこの題こそが日米の特撮の姿勢の違いとなっている(レビューはハリウッド版『GODZILLA』についても一考察) [review] | [投票(2)] | |
コン・エアー(1997/米) | この映画には初体験が一つ。凄え悲しい思いをさせられたよ(これは完全に私自身についてだけのコメントです)。 [review] | [投票(2)] | |
ドラキュリア(2000/米) | 『DORACULA2000』を何で『ドラキュリア』なんて題にするかね?邦題にセンスがまるで感じられないぞ。 [review] | [投票] | |
アウトブレイク(1995/米) | あれ?これって続編の方が15年も前に作られてるぞ。しかも日本で。 [review] | [投票] | |
アポロ13(1995/米) | 期待して観に行って、見事に期待に応えてくれた作品だった。とても嬉しかった。それで今レビューを書いていて、再び感動を覚えている自分がいる。 [review] | [投票(3)] | |
鬼ママを殺せ(1987/米) | 確かに小粒な作品だけど、非常に丁寧な作り方をしているし、ブラックな笑いの中に、優しさが見え隠れしているような気にさせてくれる。それに細かいところに手を抜かず、画面の端々でちょっと笑いを取る演出が上手い。これがデヴィート流か。 [review] | [投票] |