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もしもしさんのコメント: 更新順

★2ガキ帝国(1981/日)唐突に韓国語でしゃべるシーンが出てきてビックリする。このさりげなさって、今はいろんな意味で難しいんだろうなあ。[投票]
★3どついたるねん(1989/日)赤井英和の演技のたどたどしさは良い方に作用しているので○なんだけど、ストーリーが典型的なボクシング話に収まってしまった感がある。あとエンディングの原田師匠の歌にはひっくり返った。中途半端に上手いのが余計ムカつく。[投票]
★5砂の女(1964/日)なんつーか、文学的な美しさと同時に息苦しさも覚えるんだよね。この映画。好きな映画ではあるんだけど。[投票]
★4犬、走る DOG RACE(1998/日)正直松田優作が生きてる時に撮ってたよりも良かったかもね。 [review][投票]
★4博徒外人部隊(1971/日)北野武の沖縄もの2作品に確実に影響を与えている作品。鶴浩もクールでカッコいいが、若山富三郎が原哲夫の漫画に出てくるみたいなオーバーキャラでウケる。[投票(1)]
★4顔(1999/日)確かに別府以降は蛇足かなと思うが、全体に漂うクールな視点が湿度を下げていて良い。藤山直美はともかくとして、B級っぽい関西ホステスという役に牧瀬里穂がドンピシャリで驚いた。[投票(1)]
★4日本侠客伝 浪花篇(1965/日)村田英雄のコブシの効いた歌と、長門裕之他のムチャクチャな関西弁の印象が強いッス。 [review][投票]
★5日本侠客伝 関東篇(1965/日)ヤー親分ぽいサブちゃんしか知らない身にとっては、仁義を尽くす弟分はちょっとねえと思ったが、ともあれ仁侠映画の面白さを教えてくれた傑作。無鉄砲な長門ラヴ。[投票(1)]
★2日本大侠客(1966/日)脇役は必殺仕事人みたいにキャラが立ってるのに、肝心の鶴田浩二がやんちゃくれな姉さん子に見えないんだよなあ。落ち着き過ぎ。藤純子はもう100%忠実な藤純子像。[投票]
★4逆噴射家族(1984/日)そもそも石井聰亙小林よしのりとの食合わせが上手くいってない。せっかくのベストキャストも空回りだよ。しかし石井聰亙の狂気が乗り移ったかのような田村正毅のカメラが相変わらず凄いので4点。[投票(1)]
★2ションベン・ライダー(1983/日)田村正毅にとっては、間違いなく最高傑作の一つ。[投票(2)]
★3贅沢な骨(2001/日)品の良さを醸し出す映像は美しいと思う。でも永瀬の歌にも劣らない脚本のクサさにはちょっと辟易。 [review][投票]
★4カタクリ家の幸福(2001/日)三池崇史は家族を描く方が、クサさが抜けてて面白いなあ。次はメロ・スプラッタでもやってくれないかしら。[投票]
★5刺青一代(1965/日)清順演出バリバリながらも、あくまでも仁侠映画のフォーマットに納まっているのがよい。それにしても和泉雅子タン(´Д`)ハアハア。[投票(1)]
★4河内カルメン(1966/日)男達は死に、そして女は逞しく生きる。 [review][投票(1)]
★3黒の試走車(1962/日)船越英二みたいなエロさがある役者に、あの役はちょっとツラいなあ。[投票]
★5生きる(1952/日)志村喬の目が引きこまれそうな深い黒色でギョッとする。まるで黒田硫黄が書いた画みたいだ。あと作家の伊藤雄之助、かっこいいですな。[投票(1)]
★5ひみつの花園(1997/日)オープニングってコーエン兄弟の『赤ちゃん泥棒』そのままですな。 [review][投票]
★3Versus(2000/日)再編集(なげえ)&再アフレコで「日曜洋画劇場バージョン」というのを考えた。 [review][投票]
★5甘い汗(1964/日)汗をダラダラかく肉感的な京マチ子と、スタイリッシュでクールな演出の見事なバランス。そして音楽が素晴らしい。ラストの夜明けは誰に来るのか。[書き直し][投票]