わさびさんのコメント: 点数順
ジャイアント・ピーチ(1996/米) | 空想と現実の狭間のような独特の世界が楽しい。キャラクターはかなり擬人化されてますが、虫嫌いの方にはダメかも。『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のジャックもゲスト出演。 | [投票] | |
ゴッドファーザー(1972/米) | ファミリーの深い絆と、各キャラクターの人間くささをみごとに描写。食事のシーンが多いのも印象的。全体をおおう重厚な雰囲気に、時間を忘れさせられた。 | [投票] | |
大脱走(1963/米) | 戦争を感じさせないアッケラカンとした捕虜たちと、執拗に脱走兵を捜索する独軍の対比が、なんともアメリカン・テイスト。長尺でも飽きさせない構成はお見事。 | [投票] | |
ザ・シークレット・サービス(1993/米) | クリント・イーストウッドの枯れ具合が役柄にジャスト・フィットしてて、とにかくカッコ良すぎる。ズルいよ! | [投票] | |
ザ・インターネット(1995/米) | いま観ると細かいところ(ネットからピザの注文とか)がちゃちに見えてしまいますが、サスペンスとしてはなかなかの出来。 | [投票] | |
ショウほど素敵な商売はない(1954/米) | ショウの楽しさと家族の尊さ。旅芸人一家なんだけど、ステージの豪華なセットは一流芸人の証。 | [投票] | |
デンジャラス・ビューティー(2000/米) | ストーリーはちょっとヌルいけど、とにかくサンドラ・ブロックが当たり役。彼女にはこのままコメディエンヌの道をバクシンしてほしいです。 | [投票] | |
エグゼクティブ デシジョン(1996/米) | つねに緊張感があってハラハラさせられっぱなし。「そら無茶やで」とか「うわっ!と。おいおい、しっかりせえよ」とか、画面につっこみながら楽しめば吉。 | [投票] | |
チャーリーズ・エンジェル(2000/米) | 手足の長いキャメロン・ディアスはアクションも様になってるし、決めポーズが超カッコ良し。 | [投票] | |
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド) | 約 3 時間の長編ですが、アッと云う間。前半をもう少し丁寧に描いてほしかったくらいです。 | [投票] | |
鳥(1963/米) | 襲われる理由のわからないことが恐怖と混乱を増幅。効果的な音楽を入れれば現代でも十分通用するでしょう。 [review] | [投票] | |
シンドバッド7回目の冒険(1958/米) | ストーリー云々よりも、とにかくクリーチャーの造形が秀逸。とくにシンドバッドと骸骨剣士との死闘は必見! | [投票] | |
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(1990/米) | ストーリーの基本は第 1 作に戻ったのに、時代設定が変わるだけでよくある続編の域を越えてます。ドクのロマンスが良いスパイスに。 | [投票] | |
バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985/米) | しっかりしたプロットと、満載の小ネタ。これぞエンターテインメント! | [投票] | |
スピード2(1997/米) | スピードと云うよりも、時間との闘い。一難去ってまた一難型サスペンスとしては良くできてます。『スピード』の続編だったことが不幸の始まりですね。 | [投票] | |
スピード(1994/米) | 《正義》vs《悪》のシンプルな構成で、タイトルどおりスピード感も抜群! | [投票] | |
ビューティフル・マインド(2001/米) | 信じること、理解すること、愛することの大切さと難しさを、天才の苦悩を軸にうまく語られていました。主人公以外の人物像の掘り下げがやや浅く、全体的に(とくに後半)やや薄味な仕上がりになっていましたが、中盤でのスパイスも利いていますし、2 時間のドラマとしてよくまとまっていたと思います。 | [投票] | |
ブルーベルベット(1986/米) | 淡々と語られる非日常的刺激。病的な情熱と狂気を視覚に訴えかける、赤と青の対比が美しい。 | [投票] | |
タイタンの戦い(1981/米) | モンスターのみごとな造形にワクワクし、ジュディ・バウカー扮するアンドロメダ姫の美しさにウットリ。 | [投票] | |
17歳のカルテ(1999/米) | 《冷静》であることと《クール》であることの違いが、ウィノナ・ライダーとアンジェリーナ・ジョリーとの対比でうまく描かれている。 | [投票] |