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★4ギルバート・グレイプ(1993/米)自由を奪う足枷が自分の家族だなんて切なすぎる・・・。[投票(1)]
★3処刑人(1999/カナダ=米)終盤の方は良いとして、全体的にもう少しシリアスにストーリーが展開してゆくべきだったと思う。あと主人公の2人をもっとスマートに描いて欲しかった。[投票(1)]
★4レザボア・ドッグス(1992/米)とにかくオープニングカッコ良すぎ。黒スーツにサングラスにタバコ、そして 「LITTLE GREEN BAG」。渋い。[投票(1)]
★2ボルサリーノ(1969/仏)とにかくスケールが小さい。この映画からはマフィアの凄みといったものが殆ど感じられない。 御大スター二人がマフィアのコスプレで地味に立ち回るという非常に悲惨な映画。[投票]
★5ゴッドファーザー(1972/米)野心的なマイケルの瞳に、これからまさにスターダムをのし上がらんとする若かりし日のアル・パチーノの気概を垣間見たような思いだ。[投票]
★3ベン・ハー(1959/米)当時のロートルな撮影技術とある種の懐古的幻想から過大評価され、「名作」のポジションに置かれているだけのような気がしないでもない。[投票]
★1ロンドン・ドッグス(2000/英)まるでショボすぎる『グッド・フェローズ』のような… [review][投票]
★2天国の約束(1995/米)揺り椅子に座ってるだけならわざわざパチーノじゃなくても良いでしょう。[投票]
★2イギリスから来た男(1999/米)結果的に「イギリスから来ただけの男」になってしまっている。[投票]
★3ヴィドック(2001/仏)取って付けたような無茶なオチではあったが綺麗な映像の甲斐もあり十分楽しめる内容になっていると思う。90分という時間も丁度良いしテンポも決して悪くない。[投票]
★2TAXi2(2000/仏)前作が当たったことで保守的にはならずにとことん「バカ」を極めたリュック・ベッソン。エンターティナーとしては素晴らしい決断だったと思う。[投票]
★3TAXi(1997/仏)よい意味でリュック・ベッソンの脱力感が伝わってくる。妙な力みも気負いも無くそこそこ楽しめる。[投票]
★3青い春(2001/日)10代の頃なら誰もが抱くであろうフラストレーションを最も極端な形で噴出させてしまった所がこの映画に共感できないひとつの要因。チバの乾いたボーカルだけがその焦燥感を代弁していたように思う。[投票]
★3活きる(1994/香港=中国)一家に降りかかる数々の災難がこの映画のリアリティや感動をより希薄なものにしてしまった。「時代に翻弄されると言うよりは運が悪いだけじゃないの?」と思ってしまう位にそれはあまりに出来過ぎた話である。[投票]
★3ミザリー(1990/米)「アニー」役をキャシー・ベイツにしたのは正解。 [review][投票]
★3千と千尋の神隠し(2001/日)いつもの事ながら創り込まれた世界観以外に特筆すべき点が無い。[投票]
★4ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)あざとさは拭えないがよく出来たいい話だと思う。[投票]
★4プライベート・ライアン(1998/米)個人の心は動かせても国を動かすまでの大きな力には成り得ない「映画という娯楽」の限界。[投票]
★4スカーフェイス(1983/米)「王」となるにはトニーはあまりに人間的すぎた。 [review][投票]
★4アバウト・ア・ボーイ(2002/英=米=仏)無責任男ウィルが時折みせる責任感と大胆な行動力は「老人に席を譲る不良少年」的ギャップに通じるものがある。 [review][投票]